タイトル

頭をほぐすのに特別な技術はいりません! 仕事や家事の合間にもササッとできてしまうので、毎日の習慣として取り入れて。

教えてくれたのは
エイジングデザイナー 村木宏衣さん

村木宏衣さん

HIROI MURAKI
1969年生まれ。筋肉・骨格・リンパに働きかける独自の「村木式整筋メソッド」を確立。現在は自身のサロン「Amazing♡beauty」で女性の美の悩みを解決するスペシャリスト。そのメソッドがセルフケアでも体感できる美顔器「アメージングローラー」も開発監修。

頭ほぐしをしっかり効かせる3つのルール

村木式の「頭ほぐし」は頭皮の表面ではなく、筋肉の奥深くにアプローチするもの。「骨をほぐし、頭皮を耕す」イメージで!

1.指の腹を使ってほぐす

指の腹を使ってほぐす

頭をほぐすときに使うのは、指の先端ではなく指の腹。強い力をかけてグイグイもむのではなく、頭蓋骨を「押さえる」ような感覚で圧をかけて。

2.指は垂直に入れ筋肉を深くとらえる

指は垂直に入れ筋肉を深くとらえる

筋肉に対して垂直に圧をかけます。頭皮の表面を大きく動かすのではなく、皮膚の奥の頭蓋骨に効かせるイメージを持つと、筋肉をほぐしやすいです。

3.1〜2㎜細かくゆっくり動かす

1〜2㎜細かくゆっくり動かす

圧をかけたら指の位置は変えず、1~2㎜幅で皮膚の下にある筋肉を動かしてほぐします。リンパの流れに沿って頭頂部から下に向かって移動を。

頭ほぐしの前に耳まわし

頭や顔につながる筋肉が集まる耳をほぐすと血行がよくなり、「頭ほぐし」の効果がアップ。ほお、耳、側頭部を手のひらでおおい、少し上に引き上げたら後ろ側にゆっくり10秒回します。

ほうれい線がすっきり!

側頭筋が動きやすくなると、ほおや口元を引き上げてくれるのでほうれい線が目立ちにくくなります。口角も自然と上向きに。

1 親指をこめかみに置き、残りの指で後頭部をつかむ

親指をこめかみに置き、残りの指で後頭部をつかむ

親指をこめかみのへこんだ部分に引っかけて、そのまま手首を後頭部側に返します。残り4本の指を後頭部に置いて両手で頭の下のほうをはさむ形に。親指がずれないくらいに力をかけながら、1~2㎜斜め上に引き上げます。

2「あむあむ」の形に口を大きく動かす

「あむあむ」の形に口を大きく動かす1

「あむあむ」の形に口を大きく動かす2

親指は引き上げたまま、声は出さず口を「あ」と「む」の形に大きく開閉するのを5回繰り返します。下を向くと後頭部がつっぱるので目線は前に。

3 親指の位置を5カ所変える

親指の位置を5カ所変える

親指を写真の点の位置5カ所に変えて、①~②を繰り返します。「口を開閉するときに、筋肉の動きを親指に感じられるのが理想です」

さらにすっきり!ほおをリストアップ

ほおをリストアップ

下にさがったほお骨に圧をかけて持ち上げるケアです。テーブルにひじをついて、手のひらのつけ根をほお骨に沿わせるように当てたら、そのまま頭の重さを利用してじんわりと10秒間圧をかけます。目線はまっすぐ前を向くことと、奥歯を食いしばらないように注意を。

耳の前後をV字にさする

耳の前後をV字にさする

耳のまわりに集中しているリンパ節の流れが悪くなると、むくみの原因に。人さし指と中指で、耳の前と後ろをV字を描くように合計10回なぞります。強く圧はかけず、上から下に軽くさするくらいでOK。「毎日のスキンケアで、化粧水や乳液をつける流れでやるのがおすすめ」

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撮影/yoshimi ヘア&メイク/千葉智子(ロッセット) スタイリスト/船戸 唯 モデル/内藤恵美(LEEキャラクター) 取材・原文/古川はる香
※LEE 2021年5月号掲載/LEEweb 2021.04.20掲載

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