骨盤が前傾したり後傾したりすると、上体の重みが腰に集中し、腰痛の原因に




新型コロナウイルスの影響によって、生活スタイルががらりと変わった今。肩こりや疲れ目、腰痛と、体の不調が増えた人も多いのでは。そんな悩みに効くのが産婦人科医の高尾美穂先生が教える不調改善ヨガ。つらい悩みを撃退して。

☆私が教えます!
高尾美穂先生

産婦人科医・ヨガドクター

高尾美穂先生

女性のための総合ヘルスケアクリニック「イーク表参道」副院長。医学博士。スポーツドクター。産婦人科外来で診療にあたるかたわら、ヨガドクターとしても活躍。著書は『超かんたんヨガで若返りが止まらない!』(世界文化社)

LESSON 4:生理痛

脚を前後に大きく開くこのポーズは、そけい部を走る腸腰筋に血流が集まって骨盤腔のうっ血が解消し、骨盤まわりの重だるさや冷えからくる生理痛が緩和。

生理痛ヨガ1

「気をつけ」の姿勢で立つ。

生理痛ヨガ2

右脚を大きく一歩踏み出して膝を曲げ、右脚に体重をかける。

生理痛ヨガ3

両手を上げて上体を起こし、9 秒キープ。左右の脚を入れ替えて同様に。

LESSON 5:不眠

眠気は手足から熱が放出されて深部体温が下がると訪れる。このポーズは手で足指を握って温めることで深部体温が下がりやすくなり、寝つきがよくなる。

不眠ヨガ1

手足を心地よく伸ばし、あおむけになる。

不眠ヨガ2

左右の膝を開いて足をおなかのほうに引き寄せて、手指と足指を交互に組んで握る。

不眠ヨガ2の足の持ち方

手を足の甲にかぶせるようにして足指の間に手指をかませて。

<<できない人は>>

不眠ヨガ2の足の持ち方がデキない人は

足指と手指が組めない人は、写真のように、手で足を上から握るだけでOK。

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撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/木村三喜 スタイリスト/程野祐子 モデル/相澤とみえ 取材・文/和田美穂
※ Marisol 2020年11月号掲載/Marisol ONLINE 2020.12.02掲載

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