平均寿命が50歳だった戦前、閉経といえば人生終わったも同じでした。でも、人生100年となった今、OurAge世代はまだ人生折り返し地点! 女性ホルモンが一気に減少するこの時期は次のステージへ向かう大事な準備期間です。閉経を知り、閉経と上手につき合って健康美にあふれた未来をひらきましょう!
今回と次回に分け、
読者アンケートでわかった、人それぞれさまざまな「閉経」についての実際
をご紹介します。

戦前と令和の閉経の違い

【閉経年齢】
早い人は41歳、遅い人は63歳

閉経年齢

「閉経」とは、自然の状態で月経がこない期間が1年続いた状態のこと。1年前を振り返り、最後の月経のときが閉経年齢です。
日本人の平均は50.5歳くらいといわれますが、実際にはかなり個人差があります。今回の調査でも、早い人は41歳、遅い人は63歳。20歳以上の開きがありました。
ちなみに40歳未満で閉経に至った場 合は、「早発閉経」と呼ばれます。

【月経が乱れてから閉経までの期間】
0日〜8年半と、人それぞれ

月経が乱れてから閉経までの期間

女性ホルモンの分泌が減少していく影響で月経の周期や経血量(出血量)に変化が起こり、やがて閉経へと向かうのが普通だと思われています。
その月経の乱れはどのくらい続くのか…? これまた個人差が大きく、数カ月間という人から最長は8年以上続いたという人も!
逆に、変化は何も起こらず「突然こなくなった」という人も1割近くいました。

【周期の乱れパターン】
短い・長い・バラバラ…人によって違う

月経の周期が乱れはじめたら、閉経に向かっているサインといわれます。変化があった人にその乱れパターンを聞いてみると、周期が短くなったり長くなったり、バラバラになったり、あるいは短→長、長→短、長短を繰り返す、徐々に長くなる…など実に人それぞれ! 一方で、周期には特段の変化がなく、定期的なまま閉経に至った人も意外に多いという結果に。
*各データはOurAgeアンケート調査より(2020年1月/回答194名)

次回は今回に続き、出血日数や量・色の変化、体調の変化など、「閉経」のイメージと実際についてご紹介します。

イラスト/カツヤマケイコ 構成・原文/蓮見則子
※OurAge 2020.08.12掲載

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