アンケート調査によると閉経の仕方は十人十色ではあるものの、いくつかのタイプに分かれることが判明。そこで、タイプ別に、みんなの閉経エピソードを公開! 今回は経血量も日数も回数も徐々に減少していったという「先細りタイプ」の閉経エピソードをご紹介。

教えてくださったかた
高尾美穂先生

高尾美穂先生

女性のための総合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。産婦人科専門医。医学博士。スポーツドクター。ヨガマスターとしてヨガ指導も行う。女性の体の悩みへの明解なアドバイスがテレビで反響を呼び話題に。

《先細り》経血量も日数も回数も徐々に減少……

「経血量も日数も回数も徐々に減少」イメージ

経血の量が少しずつ減って、間隔も空いていき、フェードアウトしたかのように、静かになくなった感じ。検診で内診してもらった際に婦人科の先生から「上手にしぼんでいっている」といわれました。(55歳・会社員)

自然消滅という感じ。もともと生理は軽いほうで、そんなにトラブルもなかったけれど、気がつくと、だんだん間隔が空いていき、今月もこない、翌月もこない……、半年空き、1年空き、閉経したんだなあと。(51歳・主婦)

2年くらいかけて、3カ月、半年、1年と生理の間隔が空いていき、またそこから1年たとうとしています。長年、産婦人科で定期的に検診を受けており、もう閉経したと判断してよいといわれました。間隔が長くなるごとに、経血量も日数も短くなっていきました。最後は、おしるし程度の生理が2日間でした。(50歳・自営業)

ぴったり28日周期だったが、50歳くらいから30日周期と60日周期で交互に生理がくるようになった。52歳ごろから間隔が空いて自然になくなっていった。(56歳・主婦)

(編集部が行ったアンケート結果より。40歳以上の女性595人の回答)

高尾先生イラスト

Opinion!

徐々に経血量や日数や回数が減っていき、気づいたら閉経していたというのは特に困ることがないので、楽なパターンだと思います。(高尾先生)


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取材・原文/和田美穂 イラスト/中村久美 
※エクラ2021年6月号掲載/Web eclat 21.05.04掲載

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