物事を悪い方向へ考えたり、「どうせダメだ」「自分なんて……」が口グセになっている。こんな「心のクセ」を改善して、不安やストレスに負けない思考を身につけよう。クセを直すトレーニング方法を、心療内科医の姫野友美先生がご紹介。

教えてくれたのは…
姫野友美先生

ひめのともみクリニック院長

姫野友美先生

心療内科医、医学博士。ひめのともみクリニック院長として診察を行う。前・日本薬科大学薬学科教授。『心療内科医が教える 疲れとストレスからの回復ごはん』(大和書房)など著書多数、テレビのコメンテーターとしても活躍中。

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不安感が強いパーソナリティの人たちの考えグセ&口グセを直すには

日常、物事を悪い方向へ考えたり、「どうせダメだ」「自分なんて……」が口グセになっていないだろうか。こんな「心のクセ」を直せば、不安やストレスに負けない健やかな思考ができるようになる。

そこで、自分でかんたんにできるトレーニングをご紹介。自分のストレスを下の4項目に沿って書き出し、できるだけ冷静に見てみよう。「ん? こんな考え方もあるかも……」と客観的な見方を書き、最後に「こう考えればよかったんだ」と思う「プラスの思考」を書き出してみる。繰り返すことで、思考の転換方法が身につき、多少の不安にも負けない心に。

不安を書き出す

【考え方】
「クヨクヨしやすい」は「思慮深い」。短所は長所に変換! 15分考えて結論が出ないなら、いったん忘れよう。「いい天気だな」など、毎日のいいこと探しも有効。

思考の転換方法

【言い方】
「6D2S」をよく口にする人は、これに替えて「できる」「大丈夫!」といった前向きな言葉を意識して声に出すのも効果的

6D2Sをいわわないように心がける

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取材・原文/三宅智佳 イラスト/緒方 環 
※エクラ2020年4月号掲載/Web eclat 2020.03.13掲載

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