ふとした瞬間にチョロッ、がまんできない尿意に冷や汗……。尿トラブル経験のあるアラフィー5人がリモート座談会開催! 家族への共有や骨盤底筋トレーニングなど、対策していることを話してくれました。

参加したメンバー

Aさん
:56歳。成人した娘がいる。40代に入って尿もれが始まり、最近は水の音を聞くと、切迫した尿意が。
Bさん:54歳。3人目の出産後、39歳のとき初めて体験。すぐセルフケアをスタート、今では尿もれの気配なし。
Cさん:53歳。45歳で子宮筋腫の手術をして以降尿もれが。外出時には、吸水ライナーが手放せない。
編集X:47歳。数年前から尿もれがあったが、ステイホームで運動機会が減った結果、症状が加速。
編集Y:45歳。1年半前に3人目を出産、高齢出産のためか、腹圧や振動がかかると尿もれするように。

オンライン座談会

「家族にはいう? いわない? 理解があれば気持ちがラクに」

編集X 皆さん、ご家族は尿もれのことを知っていますか? うちは夫も若干その気があるので(笑)、やらかしてしまったときなどお互い「『もれたろう』しました~」とかいってますが。
Cさん うちは夫も娘も医療従事者で、体の不調などについて理解があるので隠していません。家族と出かけている最中に、ということも多いから、わかってもらっているほうがラク。
Aさん うちは夫は知りません……。同じ女性として将来こうした状況にいき当たることもあるだろうから、と娘にだけは話しました。私が出産した当時は骨盤底筋の話なんて聞いたことなかったし、なんとなく話題自体がタブーな感じもありました。でも今の若い子って、そうした情報があたりまえのように身のまわりにあるし、健康や美容への意識が高い。娘は私にいわれなくても今のうちから鍛えて対策をとっているようです。
編集Y 「それがわかっていたら、もっと早くから対策したのに!」って思うアラフィーは多いような。出産からだいぶたっていると、もう遅いんですかね……。

「できれば自分の力で尿トラブルをなくしたい!」

Bさん 私、尿もれ初体験が39歳のときだったのですが、実は、直後から育児書で見つけた骨盤底筋のトレーニングを始めて、今はもう完全に尿もれから卒業してるんです。
編集X 卒業なんてできるんですか!?
Bさん 背すじを伸ばし、尿道と腟と肛門を同時に10秒くらいぎゅーっと締めるというだけのものだったんですが、もう歯磨き中でも病院の待合室でも、美容室でカット中でも、とにかく四六時中やりまくりました。そしたら1カ月でかなり改善して、2カ月目にはしなくなり。そのトレーニングは今も習慣になっていて、実はこの座談会中もずっとやっています。そのおかげか、もうずっと尿もれはありません!
Cさん なんて羨ましい〜。もれたときの対策はしていますが、もれないに越したことはないし、進行を食い止めたいです……!
Aさん 私も更年期が重なって体のいろいろなところに不調が出そうなので、出先で尿もれしないように、今からやってみようかな。
編集Y 病院へ頼ることも必要ですが、まずは自分でなんとかできるなら、それに越したことはないですよね。
一同 本当に〜!

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取材・原文/遊佐信子 イラスト/藤井昌子 
※エクラ2020年11月号掲載/Web eclat 2020.10.04掲載

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