毎日のスキンケアタイム。もちろん肌のためには大切な時間なのですが、ズボラがゆえにいつも「よっこらしょ」と重い腰を上げて取り組んでおり、言ってしまえばちょっぴりめんどくさい時間でもあります…。
もちろん使い心地やその効果などで"肌が喜んでる"と思うものはたくさんあるのですが、肌だけじゃなく"私の気分"をも上げてくれるスキンケアアイテムがあればいいのに…と、超わがままな理想を描く日々が続き。そんな私だったのですが、ついに、使うのが楽しみになるような”癒しの化粧水”を見つけることができました！
今日のEditor's Pick！
華やかなパッケージを開けるとスタイリッシュでしゃれ感抜群のボトルがお目見え。
シー ザ パブリック オーガニックシンクロブルーム フラワーネクターローション（9月21日発売）／カラーズ 050-2018-2557
それがこちら。ご存じの方も多いと思いますが、『ザ パブリック オーガニック』は植物の精油の香りに注目した、ヘアケアやディフューザーなどが人気のブランド。この秋、そのDNAを継承した新たなスキンケアブランドが誕生するとのこと！
新登場の『シー ザ パブリック オーガニック』は、植物エキスを取り入れた新しいスキンケアアイテムを展開。デビューアイテムはローションとミルクのふたつなのですが、今回はそのひとつ「シンクロブルーム フラワーネクターローション」をご紹介させてください。
無色透明でサラサラなのにコクのあるテクスチャー。
さっそくローションを手にとってみると、写真のとおり無色透明でさらっとしたテクスチャー。ですが、肌になじませると上質なとろみのある質感に変化。決してべたつかないのにもっちりとしたツヤ肌に仕上がりました。この化粧水、ふっくら弾力のある“バルーンスキン”に導いてくれる…とのことですが、なるほど納得です。これだけでも化粧水としては大満足なのですが、さすが「香り」が売りのブランド、香りがとーーーってもいいんです！！
キー成分である黒チューリップとプリムローズのエキスのほか、さまざまな花のエキスが配合されてでき上がったウォームフローラルの香りは、まるで「おしゃれな人のお部屋の香り」（笑）のよう。化粧水としての能力も十二分なのに、香りもこんなに満足度が高いなんて。本当に、ずっと嗅いでいたくなる香りです。『ザ パブリック オーガニック』の香りものは、気持ちをポジティブにしてくれたり、荒だった気分をなだめてくれるようなものが多いのですが、この『シー ザ パブリック オーガニック』のローションにも同じような雰囲気があります。
クタクタになって帰ってきた日も、慌ただしい朝も、これがあればスキンケアと心のリラックスを同時にかなえられる気がして、心強い相棒になることがすでに私の中では決定しています（笑）。スキンケア、なんだか面倒くさいな…と思いがちなズボラ仲間の皆さんにも、ぜひトライしてみてほしい逸品です！
写真・文／渡辺真衣（MORE）
