お風呂が好きという話は前にも書きましたが、猛暑の夏も、深夜に帰宅したときも、やはり毎日湯船につかっています。
入浴剤も大好きな私が、最近出合ったお気に入りがこちら。『発酵温浴nifu』の「enzyme bath essence」です。
今日のEditor's Pick！
nifu enzyme bath essence 300ml(約30回分) ￥6710／テーブルカンパニー 03-6434-0556
発酵温浴というのは、いわゆる酵素風呂。
パウダー状のヒノキ（オガクズ）や、米ぬかを発酵させることで熱を生み出し体を温める、乾式の温浴方法です。
そんな発酵温浴専門のサロンを東京・横浜・千葉・大阪などで10店舗展開している『発酵温浴nifu』が、その自然なぬくもりを自宅でも体験できるようにと発売したのがリキッドタイプの入浴剤「enzyme bath essence」。
（エンザイムとは「酵素」という意味。ちなみによく耳にするコエンザイムは「補酵素」のことで、酵素を助ける働きをします）
ヒノキ、米ぬか、発酵エキスという発酵温浴と同じ3種類の成分に加え、麹から抽出してできた独自の美容成分を配合。アミノ酸を多く含んでいるため、体が芯から温まるだけでなく、肌もしっとり潤うのです。
ほのかに感じるヒノキの香りも、とろみのあるなめらかな肌あたりも、癒し効果抜群。アトピー体質で肌の弱い私でも安心して使えます。
成分が凝縮されているのか、1回の使用量は、わずか10ml。ボトル1本で約1カ月使用できるのも嬉しいところです。
写真・文／すぎ（MyAge）
