yoiのビューティウェルネス特集、今回は、いよいよ本格化する紫外線シーズンの到来に備え、“日焼け止め”がテーマ。第6回は、『イハダ』の薬用フェイスプロテクトUV ミルクをご紹介します。

資生堂発・顔の肌トラブルを予防する治外用薬ブランド『IHADA(イハダ)』とは

季節や環境の変化によって起こる肌トラブルに、もう振り回されないように。そんな想いから、2011年、資生堂から新たに顔の肌トラブルを治す外用薬ブランドとして『IHADA』は生まれました。日々医薬品技術と化粧品技術の研究を重ねながら進化し、IHADA独自の“薬用ケア”、“治療ケア”、“防御ケア”の3つのケアで肌トラブルをセルフコントロールできるとして、多くの支持を集めています。

今回の最新日焼け止めアイテムは…【薬用フェイスプロテクトUV ミルク(医薬部外品)】

日焼け止め イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク (医薬部外品)

薬用フェイスプロテクトUV ミルク (医薬部外品)  30mL  ¥1980 /イハダ

今回は、 6つの肌あれ要因からマルチに肌を守る! 『イハダ』の「薬用フェイスプロテクトUV ミルク」をピックアップします。

肌あれを防ぎながら、シミ・そばかすを予防

日焼け止め イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク 2

「薬用フェイスプロテクトUV ミルク」は、SPF50+・PA++++、UV耐水性★★ のハイスペックな防御力と、紫外線から守りながらシミ・肌あれを防ぐUV乳液。

限りなく不純物を除いた高精製ワセリン*1を配合することで、うるおい密封効果を高め、乾燥などの外部刺激から肌を保護し、1日中うるおいをキープ。さらに、紫外線やブルーライト*2、花粉・ほこり、PM2.5など微粒子の付着、皮脂、乾燥など肌荒れ要因から肌を守ります。美白&抗肌あれ有効成分の“m-トラネキサム酸”*3が肌あれを防ぐとともに、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

クリアベージュ×トーンアップテ仕上げのクスチャーで毛穴、色ムラ、くすみ、赤み、凹凸などを目立たなくし、自然なツヤと透明感を実現。バランスケアコンプレックス配合*4で、肌のうるおいバランスを整え、皮脂によるテカリ、べたつきや化粧くずれを防ぎます。


*1:肌うるおいバリア保護成分 *2:ブルーライトカット成分配合 *3:トラネキサム酸 *4:ハマメリスエキス、テアニン、トレハロース、グリセリン(保湿)

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

日焼け止め イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク 3

実際に『薬用フェイスプロテクトUV ミルク』を試してみました。

みずみずしいミルクタイプのテクスチャーがすーっと肌になじんでくれます。

日焼け止め イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルクを実際に試してみた

自然なクリアベージュなので、なじませるだけで肌のくみすや色ムラを補整して、ナチュラルに美しい肌に仕上げてくれます。

日焼け止め特有の皮膜感やきしみ感が一切なく、本当に軽やかなつけ心地! べたつき感もないので、さらさらとした肌触りが一日中持続します。普段はTゾーンのテカリが気になってしまい、一日に何度かメイク直しをしていたのですが、「薬用フェイスプロテクトUV ミルク(医薬部外品)」を使用した日は、夕方になってもテカリ知らずな肌のまま…! さらに、皮むけなどの肌トラブルがあるときに使用しても、しみたり悪化することなく、安心して使うことができたのもポイント。

このストレスフリーな使い心地でありながら、SPF50+ PA++++とハイスペック。にもかかわらず、お値段は¥1980ときたら、迷わずリピ決定です!

撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 取材・文・構成/木土さや