yoiのビューティウェルネス特集、今回は、暑い季節に気になるニオイ悩みのなかでも、なかなか人には相談しにくい“デリケートゾーンのニオイケア”がテーマ。第3回は、『APPLAURA( アプローラ)』のD ジェルをご紹介します。

香りに特化したブランド、『APPLAURA( アプローラ)』とは?

同シリーズで飲むフレングランスサプリメントである『APPLAURA( アプローラ)』は、“甘くてふわりとした香りに包まれ、誰もが近づきたくなる”というブランドコンセプトのもと、2021年に誕生。「APPLAUSE(喝采)」と、「APPROACH(アプローチ)」、「AURA(オーラ)」を合わせた造語から由来しています。

今回のデリケートゾーンのニオイケアは…【アプローラ D ジェル】

デリケートゾーンのニオイケア アプローラ D ジェル

D ジェル 30g  ¥オープン価格(編集部調べ)/アプローラ

今回は、香りに特化したブランド『アプローラ』から「 D ジェル」をピックアップします。

デリケートゾーンに引き締め・潤い・いい香りを

デリケートゾーンのニオイケア アプローラ D ジェル 2

「アプローラ D ジェル」は、2021年6月に皮膚科・美容皮膚科・美容外科等の医療機関専売品として発売された飲むフレングランスサプリ「アプローラ」(美容補助食品)の第2弾となる、体の外側から香りにアプローチするフェムケアアイテム。


芳香成分「γ-デカラクトン」(ラクトンC10)をはじめ、保湿成分の「ナールスゲン®」*1、収れん成分の「クエルクスインフェクトリアムシコブエキス」、整肌成分の「カキタンニン」など、デリケートゾーン*2の気になる悩みにアプローチした厳選成分を配合。デリケートな肌に“潤い”、“引き締め”、“ハリ”を与えながら、ふわっとほのかに香る、健やかな肌へと導きます。


さらに、成分だけでなく、ボトルの形状までにもこだわり、真空状態に保つエアレスポンプを採用。中身と空気との接触が最小限に保たれるため、いつまでもみずみずしい新鮮なジェルを使用することができます。

*1:ナールスゲン®は、株式会社ナールスコーポレーションの登録商標です。ナールスゲン®は、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチルです *2:デリケートゾーンとは、外陰部とその周辺のお肌を指します 

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

  • デリケートゾーンのニオイケア アプローラ D ジェル 3
  • デリケートゾーンのニオイケア アプローラ D ジェル 4

実際に「アプローラ D ジェル」を試してみました。

デリケートゾーンへ塗布する前に手の甲にワンプッシュ。みずみずしいジェル状のテクチャーを伸ばしてなじませてみると、内側からふっくらハリ感が出るようなイメージで、肌のキメが整います。と、ともにふんわり香る桃のような香り。


それもそのはず。この桃のような香りの正体は、芳香成分「γ-デカラクトン」(ラクトンC10)。10~20代女性特有の甘い香り、“SWEET臭”とも呼ばれ、なんと30代以降は激減してしまうという幻の成分なのです。「γ-デカラクトン」(ラクトンC10)に猛烈な憧れを持っている私にとって、「アプローラ D ジェル」はまさに希望の光…!


さっそくデリケートゾーンに塗布したところ、ワンプッシュ塗布しただけで、デリケートゾーンが潤うのがわかります。クリームのようにべたつくこともないので、すぐにショーツを履いても問題なし。そして何といっても、人工的な香りでカバーしているというよりは、デリケートゾーンそのものをほのかに甘い香りで包み込んでくれるようなイメージです。トイレやおりものシートを替えるたびに、ふんわり憧れの桃の香りが漂ってくるので、これが本来の私のニオイ…と、しばし夢を見ているような感覚。


できることなら、全身に塗りたくりたい。「アプローラ D ジェル」のボディジェルがあったら、即購入するのに…と思わずにはいられない逸品です。

撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや