yoiのビューティウェルネス特集、今回は、暑い季節に気になるニオイ悩みのなかでも、なかなか人には相談しにくい“足のニオイケア”がテーマ。第5回は、『QB(クイックビューティー)』の「薬用デオドラントフットクリーム」をご紹介します。

20年以上にわたってニオイ悩みに向き合い続ける『QB(クイックビューティー)』とは

『QB(クイックビューティー)』は、2001年に誕生して以来、20年以上にわたってニオイ悩みに向き合い続けてきたデオドラントブランド。“酷暑40℃対応のデオドラント”を目指して、今の時代に求められる次世代型デオドラント商品をリリースし、シリーズ累計販売個数を600万個を突破。2022年には、「QB 薬用デオドラントバー」が某ベストコスメのスティック制汗剤部門にて“コスメオブザイヤー2022”を受賞し、話題を集めました。

今回の足のニオイケアは…【QB 薬用デオドラントフットクリーム】

足のニオイケア QB 薬用デオドラントフットクリーム

薬用デオドラントフットクリーム 20g ¥1540/QB

今回は、防臭・制汗効果の持続を20年以上追求した『QB』初の足用デオドラント剤、「薬用デオドラントフットクリーム」をピックアップします。

3つの有効成分でニオイをバリア・ブロック!

QB 薬用デオドラントフットクリーム 2

「QB 薬用デオドラントクリーム」は、『QB (クイックビューティ)』発の足特化型*1デオドランド剤。シリーズ共通のダブルの殺菌有効成分「イソプロピルメチルフェノール」と「塩化ベンザルコニウム」に加え、制汗有効成分「クロルヒドロキシアルミニウム」が汗を抑えます。

足指や爪まわりなどの細かいところにも塗りやすいパウダーペーストタイプで、足臭の原因をしっかりブロックし、雑菌の増殖を抑制。また、ムレやすい足のために、デオドラントシリーズNo.1*2のさらさら感を誇る、さらさらパウダー*3や心地よい清涼感のあるメントール*4を配合し、靴の中を快適に導きます。さらに、「ヒートスタンダード40」×ウォータープルーフタイプを採用することで、約40℃のシャワーを7日間かける実験*5でも密着が持続し、猛暑など過酷な気温状況下でも効果を発揮。一日中べたつきしらずのさらさら足を実現します。


*1: 足に塗りやすいテクスチャのこと *2 :QB薬用デオドラントシリーズにおいて *3: ポリアクリル酸アルキル、無水ケイ酸、ヒドロキシアパタイト(基剤)  *4:清涼剤 *5: 自社実験

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

  • 足のニオイケア QB 薬用デオドラントフットクリーム 3
  • 足のニオイケア QB 薬用デオドラントフットクリーム 4

実際に「QB 薬用デオドラントフットクリーム」を試してみました。

スティックやミストではカバーしきれない箇所も、パウダーペーストタイプなので細かく塗り込めるのが嬉しい。塗布してすぐにさらさらとした感触に変わるので、サンダルはもちろん、靴下を履いても違和感はありません。ニオイに対するポテンシャルはもちろんのこと、個人的にデオドラントのフットクリームに求めるのは、“べたつかない”こと。こちらも難なくクリアで、心地よく使用することができました。

朝サンダルを履く前に塗布し、夕方に帰宅したところ、まず驚いたのが、素足で床を歩いてもべたつかず不快感がないこと。足がベタついていると、思わずつま先立ちをしながらバスルームに直行していたのですが、その必要がないのです。さらにニオイもないので、夏場の恐怖・お座敷などの素足になる機会も問題なく挑めそうです。

また、ムレによって足自体のニオイだけでなく、靴下にまで染みこんでしまう…というニオイ悩みを抱えた夫も試してみることに。これまでは、帰宅すると悲しそうにすぐに靴下を洗濯ネットに入れていたのですが、「QB 薬用デオドラントフットクリーム」を塗布した日は、足も靴下も全くニオイが気にならないようで大喜び! 

そんなことある?と半信半疑になりながら、私もニオイを嗅いでみると、確かに臭わないではありませんか。小ぶりなルックスからは想像がつかない、長年の悩みをサクッと解決してしまう凄腕っぷり。デイリー使いしたいので、もう一回り大きいサイズがあればと願わずにはいられません。

撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや