yoiのビューティウェルネス特集、今回は、疲れたときにその場でサッとセルフケアができる、“癒し家電”がテーマ。第5回は、『ドクターエア』の「イヤラボ」をご紹介します。
癒し・運動・美容のトータルボディケアブランド『ドクターエア』とは
『ドクターエア』は人々の“健康になる”を、癒し・運動・美容・など多角的な面からサポートするトータルボディケアブランドとして、2013年11月にデビュー。
10年前のマッサージ器は〔大きい・高価・シニアが使うモノ〕といった印象が強かった時代ですが、ドクターエアは確かな機能や体感を保つのはもちろんのこと、デザインやサイズ、価格のバランスを重視。今までにない、こんものが欲しかったという製品で、若い世代の人たちにも手軽で健康になれるようなもの作りとサービスの提供を行っています。
今回の癒し家電は…【ドクターエア イヤラボ】
イヤラボ ホワイト・ブラック ¥9900/ドクターエア
今回は、耳甲介腔を温めて、リラックス効果をもたらす『ドクターエア』の「イヤラボ」をピックアップします。
耳甲介腔をじわじわと温めてリラックス
「ドクターエア イヤラボ」は、自律神経をはじめとした様々な神経の集まる耳甲介腔を温めて気持ちをリフレッシュし、遮音効果により安眠へ導いたり、くつろぎタイムをアップデートする耳栓タイプのイヤーウォーマーです。
ケース内で製品本体を温めることで蓄熱し、その熱で耳を温めるため、まるで湯たんぽのようなじんわりとした心地よい温もりを実現。温度は環境や季節、気分などに応じて3段階(38℃~48℃)で調節が可能です。
また蓄熱式のため、約15分をかけてゆっくりと温度が下がっていくので、温度変化とともに徐々に気分をリラックスさせることができます。装着したまま眠ってしまっても、やけどしてしまうなどの心配はありません。本体にモーターなどがないので機械音の発生もなく、ゆったりとリラックスできます。
また、ワイヤレスイヤホンのようなデザインなので、外出先で装着していても違和感なく快適に使用が可能。まわりの騒音が気になる場所や、電車、飛行機などの移動中の使用もおすすめです。
耳へ挿入する部分は市販のイヤホンと同様にイヤーピースの交換が可能です。付属の3サイズのイヤーピースを付け替えたり、ご自身でお持ちのものに付け替えていただくことで快適なフィット感を実現。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に「ドクターエア イヤラボ」を試してみました。
まずは装着準備から。私は耳が小さめなのですが、付属に3サイズのイヤーピースが付いているので、自分の耳の形にあったイヤーピースに付け替えることでよりフィット感を高めることができます。
耳にはめると、じわじわと温もりを感じます。耳栓型のイヤーウォーマーを使うのは初めてなのですが、ただ温めてリラックス感を得られるだけでなく、まわりの雑音もシャットダウンしてくれるので、より深く心地よさを体感することができす。
普段は気を張って無意識に緊張してしまうことが多いのですが、耳の中という、温活的にノーマークだった箇所に「イヤラボ」を使うことで、芯から緊張がほぐれていく感覚が。これは最高にリラックスできるかもしれない…! と思い、そのままソファで横になってみたところ、ものの数分で寝落ちしてしまいました。
またこちらは、充電ケース内で使用毎に温める蓄電式で本体に電源が入っていないので、湯たんぽのようにそのまま眠ってしまってもOKというもうれしいポイント。普段から緊張をほぐしたいとい人に全力でおすすめしたい、推しアイテムです♪
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや