yoiのビューティウェルネス特集、今回は2025年3月8日の「国際女性デー」のシンボルカラー、ミモザ色にちなんだ“イエローコスメ”がテーマ。第2回は、『rihka(リーカ)』の「key」をご紹介。
3月8日『国際女性デー』とは
3月8日の『国際女性デー』は、1904年(明治37年)3月8日にニューヨークで当時参政権のなかった女性たちが、労働改善条件を求めてデモを行ったことをきっかけに、1975年に“女性の社会参加と地位向上を訴える日”として国連に制定されました。イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、男性が女性に日頃の感謝を込めてミモザの花を贈る習慣にちなみ、イエローがシンボルカラーに。“女性の素晴らしい活躍と、勇気ある行動を称える日”、“女性の生き方を考える日”として、世界各国でさまざまな活動が行われています。
へアメイクアップアーティスト・松田氏が手掛ける『rihka(リーカ)』とは
“世の中の頑張るすべての人に、いつ、どんなときも、光と救いを...”。自分というcanvasに、ワクワクするような可能性を感じられたら、きっと軽やかに、なんでも叶うような気持ちになるはず。2020年6月にデビューした『rihka(リーカ)』。ブランドディレクターのヘアメイクアップアーティスト・松田 未来氏が美容に携わる者として、いつも心に抱いている想いをコンセプトとしたコスメティックブランドです。
今回のミモザネイルは…【rihka Key】

Key ¥2970/rihka
今回は、『rihka』の人気カラー「Key」をピックアップします。
新しい挑戦への扉を開けてくれる、偏光バターイエロー

想像力に身を任せて、自分らしさに色を重ねていこう。 想像力を開放すれば、何でもできるような気がしてくる。自由な気持ちで、“自分らしさ”に色を重ねていこう。rihka2周年を記念した、限定カラーコレクション。
ミルキーなイエローでもなく、ビビッドでもない。ありそうでなかった、偏光パール入りのバターイエローのカラー「Key」は、2周年を記念してrihka wishlist*企画でお客様と一緒に作り上げた特別な色。新しい挑戦への扉を開けてくれる、希望と可能性を手元に秘めた、とっておきのカラーです。
*お客様の投票を元に製品を決定する参加型開発企画です。約1500名のお客様の投票を元に2周年記念カラーを開発しました。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

実際に「rihka Key」を試してみました。
まず、ウッドを使用した洒落感のあるボトルに一目惚れ。ビビッドやパステルイエローはたくさんありますが、「rihka Key」の偏光バターイエローの色みは唯一無二かもしれません。ボトルを眺めていると、同じ色みなのに、日によってワクワクしたり、ちょっぴり切なくなったり…。その日の気分にそっと寄り添ってくれるような温かみを感じるのです。
ひと塗りではシアーな質感が、二度塗りではちゅるん!とした質感の変化を楽しめるのも魅力。これまでジェルネイル派でしたが、思わずポリッシュ派に移行したくなるほどのときめきネイルです。
撮影/柳 香穂 画像デザイン/Yuuka Maehara 構成取材・文/木土 さや