【肌に優しいおすすめデオドラント】初夏のフレッシュな森の香り『BAUM』の「リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン」

『BAUM（バウム）』は、2020年６月、“樹木との共生”をテーマに掲げるスキン＆マインドケアブランドして、資生堂から新たに誕生しました。「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージに、樹木の恵みを余すところなく受け取り、感謝し、樹木資源を未来につないでいくブランドとして、全化粧品の90％以上を自然由来の成分で構成。

商品パッケージには、家具の製造過程で発生した木の端材を再生利用し、一部パッケージに使用するプラスチック容器にはバイオPETを、ガラス容器にはリサイクルガラスを採用するなど、サステナブルな取り組みを実施しています。

今回は、『BAUM』のデオドラント「リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン」をピックアップします。

「リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン」は、躍動感のある渓流と初夏のフレッシュな森の香りをまとう、ボディ用フレグランス。

高温多湿な季節に一瞬で爽快感を感じさせるグリーンノートと、クリアなアクアノートが、すっきりとした清涼感をもたらしてくれます。天然樹木などの香料を調香した香りで、気になるニオイを爽やかに包み込み、目立たなくしてくれる効果が。

また、自然由来の清涼成分（メントール）と、汗やべたつきが気になる肌をさらさらに保つパウダーを配合。みずみずしいテクスチャーが肌へ広がり、心地よいひんやり感と、さらさらの肌を実現します。

実際に『BAUM』の「リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン」を試してみました。

パウダーが配合されているので、よく振ってから使用するのがポイント。手のひらで軽くなじませてから、腕や首、デコルテなどに塗布していくと、すーっとひんやり爽快感が広がります。ボディの汗やベタつきなどの不快感も瞬時にオフ、スキンケアの延長感覚で使用できるのが嬉しい！

と同時に、爽やかな中にもほんのりウッディさが感じられる、まるで海外のスパのような香りがあたり一面に漂っていきます。ユニセックスな香りなので、パートナーとの共有やギフトにもおすすめ。

日中はもちろんのこと、私が使用してみて意外によかったのが、就寝時。クーラーを入れるまでもないけれど何だか寝苦しい日があり、明け方気が付くと汗をかいているなんてことも…。

そこで「リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン」をお風呂上がりに塗布してみたところ、寝汗が気にならなくなり、朝になってもさらさら肌をキープできました。

これはウェルネスな新習慣！　いまではすっかり手放せなくなり、早くも1本使い切ってしまいそうな勢いです。

撮影（物）／田村伊吹　画像デザイン／前原悠花　構成取材・文／木土さや