あけましておめでとうございます! 新たな年の幕開けに、yoiからスペシャルな企画をお届け♡ 毎週月曜日更新の人気の占いコンテンツ「ウィークリー ホロスコープ」を監修しているSONOMARENさんが、2022年の運勢をまるっと占う「2022年エンパワメント ホロスコープ」。今年はどんな運気? 自分の星座の運勢は? さっそくチェックしてみて!
運気のカギ、“木星のサイン”に注目!
幸運の星、ラッキースターといわれる木星。物事を発展・拡大させる天体で、1年間ひとつの星座に滞在して、その星座がつかさどるテーマに幸運やヒントを運んでくれます。世の中のトレンドやブームともリンクする傾向があるので要チェック。
そんな木星が、2022年はうお座に滞在するので、うお座のテーマである「共感力」、「慈愛の精神」が盛り上がります。ただし、5月11日〜10月28日までは一時的におひつじ座に滞在。そのため、5月11日以前、5月11日〜10月28日、10月28日以降でガラッと運気が変わることを意識すると、うまく波に乗れます。
※木星の移動による運勢が切り替わるポイント日は、時間や日づけの単位で明確に切り替わるものではないため「以前」や「以降」と表記しています。
2022年、上半期の大切なテーマは「助け合いの精神」
共感力や癒しのエネルギーが広がりやすいとき。人の思いに触れてそれを理解したり、助け合う気持ちがのちに自分に返ってきます。また、おひつじ座から始まり、うお座で終わる12星座サイクルの“終わり”と“始まり”を木星が行き来する今年。次の新しい12年を心地よくスタートさせるために、感情面で負担に思っていることを“浄化”することを心がけてみて。
木星がうお座からおひつじ座に移動する5月11日以降は、仕事のステップアップや引っ越しなど、環境を新しくするのが吉です。誰もがスタートダッシュのような勢いがつくときなので、スムーズに流れにのるために意識的にシフトチェンジしていきましょう。
2022年、下半期のテーマは「とりあえずやってみる」
木星がおひつじ座に一時的に滞在する10月28日までは、チャレンジ精神を大切に。失敗もあるかもしれませんが、結果にこだわりすぎないことが重要です。心から楽しいと思える物事や、手を出したことがないジャンルなど、どんどんトライしていきましょう。
共感や助け合いがカギだった上半期とは打って変わって、下半期は自分をどう確立させるかが問われる時期。
ただし、10月28日以降は、また木星がうお座に戻るので、チャレンジしてきた経験を踏まえて、改めて軌道修正が必要に。自分にとって不要なものは削ぎ落とし、うまくいかなかったことを見直していきましょう。
12星座別の運勢はこちらからチェック!
◆おひつじ座(3.21 - 4.19)の運勢
◆おうし座(4.20 - 5.20)の運勢
◆ふたご座(5.21 - 6.21)の運勢
◆かに座(6.22 - 7.22)の運勢
◆しし座(7.23 - 8.22)の運勢
◆おとめ座(8.23 - 9.22)の運勢
◆てんびん座(9.23 - 10.23)の運勢
◆さそり座(10.24 - 11.22)の運勢
◆いて座(11.23 - 12.21)の運勢
◆やぎ座(12.22 - 1.19)の運勢
◆みずがめ座(1.20 - 2.18)の運勢
◆うお座(2.19 - 3.20)の運勢
フォーチュンカウンセラー、ルナハーバルセラピスト
タロットから始まり様々な占術を学び、イベント鑑定やご紹介での無償鑑定の期間を経て、2019年から本格的に占い活動を始める。
体質改善や美容目的で始めた中国茶、ハーブなどを学んでいく中で、毎日口にしているものがその人の体だけではなく、性格やメンタル的な部分にまで影響を及ぼしているのではないかと考えるようになる。
いつか心も体も豊かで美しく元気になるようなお茶の提案をしていきたいという思いから、占いと組合せたオリジナルのセラピーや、月の満ち欠けに合わせた美容法やお茶などの提案も行う。
Webサイト■https://sonomaren.com/
文・写真/SONOMAREN イラスト・カリグラフィー/金澤繭子