【デリケートゾーンウォッシュ大賞】ムレやにおいの悩みを解決するBEST3【フェムテックアワード】

第1位は、『アイム ラフロリア』のデリケートボディウォッシュ。体とデリケートゾーンを別のウォッシュで洗うという習慣がなかなか身につかない人でも、全身に使えるこれなら始めやすい！　優雅なローズの香りにもファン多し。アミノ酸洗浄成分配合の豊かな泡が、デリケートゾーンの気になるにおいの元を除去してくれます。サステナブル資材を採用したシンプルなパッケージで、ジェンダーを問わず使いやすいのもうれしい。

推薦者のコメント
「デリケートゾーンのうるおいを保ちながら、においケアもできるボディウォッシュ。華やかで上品なバラの香りがお気に入りです」（ライター海渡理恵さん）

「これまで色々なデリケートゾーンソープを使用してきましたが、こちらはダントツで香りが好み！　ローズ系なのですが、甘すぎずみずみずしい、唯一無二の香りです。ブランドによると『イヴピアッツェローズ』という品種を使っていて、定番のローズとは一味違うフレッシュさがあるそうです。生理痛がひどい日、一日の終わりのバスタイムにこのウォッシュを使うと、とても癒されるし、使い続けることでにおいや痒みなどのトラブルも減った気が…。日々のリラックスやセルフケアの積み重ねが、本当に大切だなと実感させられたアイテムでした」（yoi編集部／種谷）

「生理中の経血のにおいがすっきりする。ボトルが大きいので、デリケートゾーンを含めた全身をこれで洗えるのがいい！ デリケートゾーンだけソープを変えるというのが、疲れている日はハードルが高くて…（笑）」（集英社yoiエディターズ田畑）

持ち運びにも便利な、ワイプタイプの『ピュビケアオーガニック』の「フェミニンコットンシート」が第2位にランクイン。柔らかなオーガニックコットンに、ローマカミツレ花水やルイボスエキスなどの天然植物成分をたっぷり含ませたウェットシートで、デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性。デリケートゾーンのムレやにおいが気になる人は、日中からこまめにケアすることでより快適に♡

推薦者のコメント
「液がたっぷり含まれていて、使用後はリフレッシュできた感覚がしっかりとある。使用感がよかったので、災害時用の防災バッグにも入れました」（集英社yoiエディターズ小島）

「自宅にいる時間が長いせいか、外出先でシャワートイレを使うことへの抵抗が徐々に増加。でも生理中はビデでスッキリしたい気持ちもあり…たどり着いたのがフェミニンコットンシートです。1枚ずつ小分けになっているので持ち歩きやすいし、いつどこのトイレでも拭き取ってリフレッシュできる♡ おりものが多い日にも重宝しています」（ライター堀越さん）

同率2位に選ばれたのは、『ナリン』の「インティメイトフォーム」。泡で出るソープで、デリケートゾーンを優しく洗えます。デリケートゾーンのほか、おしり、ワキなどのお悩みエリアも、肌に負担をかけずにクレンジングすることもできます。ティーツリー葉油やトウキンセンカ花エキスなどを配合した、爽やかな香りも心地いい！

推薦者のコメント
「デリケートゾーンに優しい、ライトながらも濃密な泡が心地よい。洗い上がりがさっぱりしているのに、保湿力は抜群。ティーツリーの爽やかな香りに癒されます。デリケートゾーンだけでなく、おしりやワキなどに使ってもOK」（集英社yoiエディターズ堀江）

「生理中の不快感がスッキリするハーブの香り。泡で出てくるのが便利でテクスチャーもやわらかく、刺激なく洗うことができます。使った後は肌がぷるぷる！ 専用のフォームを使うとこんなに違うんだと驚きました。毛を処理する際にも使っています」（デザイナー前原悠花さん）

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明日（9月29日）からは、参加メンバー30人の【個人賞】を順次アップ予定です。一人一人の声から、あなたのお悩みに近いものをぜひ見つけてみてくださいね！

文／堀越美香子　企画・編集／木村美紀・種谷美波