ベタつき肌がサラサラに。外出先のUV対策は『ノエビア レイセラ』の日焼け止めスティックにおまかせ【Try & Report！Vol.26】

日中は暖かい日差しが降りそそぐ日が増えてきました。季節の変わり目らしい気圧変化はあるものの、厳しい寒さに震えることなく外出できると気持ちが弾みます♪　でも、日差しとともにやっぱり気になってくるのが紫外線ダメージの心配…。

いまや紫外線対策は通年必須。とはいえ、この春の陽気を心おきなく浴びるために、あらゆるUV対策アイテムをエントリー！　サングラス、キャップ、そして塗り直し用の日焼け止めは『ノエビア レイセラ』から発売したばかりの「UVスティック スムース」に決定。手を汚さずに使えるスティック状の日焼け止めのなかでも、こちらは国内最高レベルのUVカット力、肌への優しさ、快適なサラサラ質感を備えたアイテムです。

本体は、長さおよそ8cmの手のひらサイズ。下側にあるダイヤルを右に回して中身を繰り出して使います。スティックには保湿成分として14種類の植物エキスが配合されており、高い保湿効果で肌のバリア機能をサポートしてくれます。そして、汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプで日焼け止め効果が長持ちするのに、洗顔料で簡単に落とせるといううれしい処方。肌をしっかり守るために妥協しない処方は、ハーバルスキンケアのパイオニアであるノエビアグループならでは♡

特に気に入ったポイントは、肌にさっと滑らせるだけの便利さとサラサラの仕上がり！　出かける前に軽やかな質感の日焼け止めを使っても、汗や皮脂が混ざるとどうしてもべたついてくるので、塗り直すときは手を汚さず肌をリフレッシュできたらうれしいですよね。このアイテムは日焼け止め特有の白浮きもきしみ感もなく、塗ると同時に過剰な皮脂を抑えてくれるし、それでいてうるおいも残してくれる。猛暑の真夏でも快適な使用感がかなうと確信しました。

サラサラ仕上がりの感動をお届けしたいので、お出かけ前に使っている日焼け止めと、「UVスティック スムース」を重ねて比較してみました。こちらは伸びのいい乳液タイプで塗り広げやすく、もちっとした肌ざわりに仕上がるもの。

手でしっかりなじませてから紙吹雪をかけ、腕を傾けると半分くらいは落ちずに肌の上に残ったまま。保湿力とツヤ感があってこれはこれで好みなのですが、今の時期はまだ長袖や羽織ものを一枚重ねることが多く、衣類が肌にペタッとまとわりつくのがちょっと気になるかも。

上から「UVスティック スムース」を重ね塗り。早くも肌表面がサラサラに変化しているのがわかりますか？　先ほどのツヤっとした見た目から、ふんわりマットな質感になっています。

同じように腕を傾けると、ほとんどの紙吹雪がくっつかない！　写真では1枚だけ残っていますが、シャッターを切った直後にはらりと落ちました。瞬時にサラサラになるのに時間が経っても乾燥せず、何度も塗りたくなるほど気持ちいい使用感！

あまりにサラサラなので本当に塗れているのか懐疑的でしたが、公式サイトの動画で塗布範囲が可視化されている様子を見てひと安心（笑）。使いはじめて1カ月ではまだ紫外線ダメージから守られている実感は得られていないものの、ストレスなくこまめに塗り直す習慣がついたこともあり、おそらく例年よりはしっかりUV対策できているんじゃないかと思えました。

本来の私は日焼け止めを持ち歩くほどマメな性格ではありませんが、このアイテムがとにかく気に入りすぎて、気づいたら家の鍵と同じレベルでマストハブな存在に。日焼け止めを塗り忘れがちな近所へのお出かけの際も、気づいたときにすぐ、さっと塗れるので大活躍！

塗り忘れやすくて日焼けしやすいパーツといえば、首や耳の後ろ！　外を歩いている最中にジリジリと突き刺すような紫外線を感じても、すぐに塗り直せるから怖くない♪　また、汗でベタつきやすいパーツでもあるため、肌ざわりのさらさら感が復活するのが気持ちいんです。

またボディだけでなく、顔にも使用OKなのだそう。3月13日からは個人の判断でマスクを外す生活が始まるので、顔の日焼け対策を徹底したい人にもぴったりです。

春先から急上昇する紫外線（UV-A）は雲や窓ガラスを通過し、肌の奥の真皮層まで到達。じわじわ時間をかけてダメージが蓄積し、やがてシミやたるみ、ハリ不足といった肌悩みに発展することも。出かける前にしっかり日焼け止めやベースメイクで対策しても、UVカット効果を持続させるには数時間おきに日焼け止めを塗り直すのがよいとされています。

日常生活にも、休日のお出かけにも、特別な野外イベントにも。日焼け止めにそこまで手間ひまかけたくない…と億劫に感じる方も、ワンストロークで紫外線対策できる「ノエビア レイセラ UVスティック スムース」なら続けやすいはず♡

撮影・文／井上ハナエ