ジメジメと肌にまとわりつくような湿気で、不快指数が高まる梅雨。しかも皮脂による毛穴の開きも気になりはじめるし、Tゾーンやあごまわりはざらつくし、毎年この時期は肌の調子も狂いがちな私。今年はお肌だけでも梅雨に打ち勝つべく、強力な助っ人を導入しました。

今日のEditor's Pick!

カネボウのラディアントスキンリファイナーとコットン

ラディアント スキン リファイナー(200ml)¥4,950・4 レイヤリング コットン(100枚入)¥1,100/カネボウインターナショナルDiv.  https://onlineshop.kanebo.com/ja/

それが『KANEBO』の「ラディアント スキン リファイナー」。ふき取り化粧水です。もともと、ふき取り化粧水のさっぱりつるつる! な使い心地はすっきりするので好きなのですが、年齢を重ねるごとに「肌のうるおいまでふき取られている…?」と感じるようになり、少し遠ざかっていました。では、なぜこのふき取り化粧水でカムバックしたかというと、そのキャッチコピーに惹かれたから。

「つるんだけでなく、“ちゅるんへ”」

まるで私の心配事を言い当てられたかのようで、これは使ってみねば! と導入を決定。

カネボウの化粧水ボトル

黒いボトルがとっても頼もしく見えます

さすがというかやはりというか、本当に“ちゅるん”としたんです! ふき取り化粧水後の肌ってとにかくさっぱり! なイメージだったのですが、これはさっぱりしてるのに、肌がうるおいを与えられてふっくらしたような感じ。やわらかくてみずみずしくて、これは…“ちゅるん”だ‼︎ と確信しました。

コットンをめくっている

せっかくなら一緒に使ってほしいのが、同じく『KANEBO』の「4 レイヤリング コットン」。そのまま使ってもいいですが、名前のとおり4枚重ねになっているので、ふき取ってコットンの表面が汚れたら一枚はがす→ふき取る、を繰り返すこともできます。週1回のスペシャルケアとして、コットン全体に「ラディアント スキン リファイナー」をひたひたに含ませ、4枚に割いてコットンパックするのもおすすめ。

顔だけでなく、肘や膝、ワキ、かかと、デコルテなどのボディにも使用可能。私はコットンパック後、顔に使っていた4枚を駆使してパパッと気になるパーツもふき取っちゃいます。これを続けたら、夏には全身ぴかぴかちゅるんかもしれない! 期待に胸膨らませながら、毎日ふき取っています♡

写真・文/堀越美香子