「ビューティウェルネス」をテーマに、心と肌、体をセルフケアできるコスメをご紹介。今回のテーマは“睡眠美容”。日々の慌ただしさに疲れたら、まずはたっぷりと眠ってみて。そして頼りになるコスメで心も体も優しくケアしましょう。第12回は、「IHADA(イハダ)」の薬用ナイトパックをご紹介。
資生堂発! 顔の肌トラブルを予防する治外用薬ブランド『IHADA(イハダ)』とは
季節や環境の変化によって起こる肌トラブルに、もう振り回されないように。そんな想いから、2011年、資生堂から新たに顔の肌トラブルを治す外用薬ブランドとして『IHADA』は生まれました。
日々医薬品技術と化粧品技術の研究を重ねながら進化し、IHADA独自の“薬用ケア”、“治療ケア”、“防御ケア”の3つのケアで肌トラブルをセルフコントロールできるとして、多くの支持を集めています。
今回の睡眠美容名品は…【IHADA(イハダ)】薬用ナイトパック
薬用ナイトパック 70g ¥1980/IHADA(イハダ)
「季節や環境の変化によって起こる肌トラブルに、もう振り回されないように」をコンセプトとした、トラブル肌外用薬ブランド『IHADA(イハダ)』。
肌あれや乾燥を防ぐ! 塗って寝るだけの集中ケアパック。今回は「薬用ナイトパック」をピックアップします。
乾燥や外部刺激からお肌をやさしく保護
肌あれをしているときは、普段使用しているスキンケアコスメもピリピリとした刺激に感じてしまったり、場合によっては悪化してしまうこともありますよね。とはいえ、保湿はしっかりして、1日も早くお肌の本調子を元に戻したいもの。
「IHADA 薬用ナイトパック」は、繰り返しがちな肌あれ・乾燥を防ぐ夜の塗って寝るだけの集中ケアパック。敏感肌の人でも毎日使える低刺激設定なうえ、肌あれ防止有効成分の“トラネキサム酸”と“グリチルリチン酸ジカリウム”の有効成分をW配合することで、日中に受けた乾燥などの外部刺激による肌あれを防いでくれます。
さらに、高精製ワセリン(肌うるおいバリア保護成分)による、うるおい密封効果で乾燥などの外部刺激から肌を保護し、うるおいをキープ。クリームのなめらかさとバームの密封力を実現したハイブリットケア処方が肌のバリア機能を整えながら、角層のすみずみまでうるおいで満たして、すこやかな環境に導きます。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー!
実際に、『IHADA(イハダ)』 薬用ナイトパックを試してみました!
肌トラブルがあるときは、普段使っているコスメがピリピリと刺激に感じてしまうことがあったのですが、さすが『IHADA(イハダ)』! 大人ニキビに加えて、額が乾燥で皮むけしている状態でも、ピリピリや違和感を感じることなく使用することができます。
こっくりとしたクリームのような感覚で肌になじんでくれますが、ベタつきはなし。ナイトパックというカテゴリー上、多少のベタつきは仕方ないと思いつつも、髪や枕にペタッと張り付くような感覚がないのは嬉しい限り。それでありながら、保湿力は十分なのです。
一晩中うるおいを密封してくれるような感覚で、翌時には気になっていた皮むけも落ち着き、肌全体がもっちりふっくら。
肌荒れ時のお守りコスメとしてはもちろん、肌のバリア機能を立て直してくれる“修復コスメ”としても大活躍してくれそうです!
撮影/柳 香穂 取材・文/木土さや 構成/渋谷香菜子