yoiのビューティウェルネス特集、今回は、いよいよ本格化する紫外線シーズンの到来に備え、“日焼け止め”がテーマ。第1回は、『FTC』のナチュラル UVクリームX(TEN)をご紹介します。

こわだりの成分と高いクオリティのスキンケアブランド『FTC』とは?

『FTC』(旧・FELICE TOWAKO COSME)は、美容家の君島十和子さんが2005年にスタートしたスキンケアブランド。十和子さん自身が長く肌トラブルを抱えていたことがきっかけとなり、“学び始めた化粧品のことを、もっと極めたい”という想いから、こだわりの成分を配合。現在では、スキンケア、ヘアケア、メイク、インナーケア商品など君島十和子さんの審美眼に叶う数十種の商品を直営店、ECサイト、テレビショッピングなどマルチメディアで展開。その商品のクオリティの高さから全国にリピーター会員がいる。           

今回の最新日焼け止めアイテムは…【ナチュラル UVクリームX(TEN)】

日焼け止め FTC ナチュラル UVクリームX(TEN)

ナチュラル UVクリームX(TEN) 30g ¥5720 /FTC

今回は、 特有のきしみ感をなくし、素肌に心地よいUVケアをかなえる! 『FTC』の「ナチュラル UVクリームX(TEN)」をピックアップします。

国内最高値のUVカット効果×肌にやさしいナチュラル処方

日焼け止め FTC ナチュラル UVクリームX(TEN) 2

『FTC』のデビュー商品であり、原点でもある「初代UVパーフェクトクリーム」が更にパワーアップし、「ナチュラル UVクリームX(TEN)」としてリニューアル。SPF50+ PA++++と最高レベルの紫外線防御力に、安全性と安心を追求し、無限の可能性を秘めた自然の力と、日進月歩のサイエンステクノロジーの融合したハイブリッドナチュラル処方が特徴です。

紫外線ダメージから肌を守り抜くため、蓄積したメラニンを分散させ、目立ちにくくする“トウキ根エキス”、高い抗酸化作用をもち、シミの原因となるチロシナーゼの働きを抑える“オーガニックシソ葉エキス”、抗酸化作用やコラーゲン産生作用のある“ドラゴンリーフエキス”をはじめとした、10種類の国産植物由来成分を配合。

また、UVクリーム特有の皮膜感やきしみ感を解消するために、ミネラル由来のUVカット成分を特殊エマルジョンに内包。最先端テクノロジーにより、つけていることすら忘れてしまう軽やかな使い心地を実現しました。

さらに、スキンケアメーカー発のUVクリームだからこそ、乾燥しない心地よさにこだわり、べたつかずに高い保湿効果を有する特殊処理を施した高浸透型ヒアルロン酸を配合。白浮きせず、自然なトーンアップ効果とツヤ感で、化粧下地としても使用可能。肌の刺激となる成分は配合せず、クレンジング不要のノンケミカル処方なので、子どもからメイクをしない男性まで安心して使用できます。

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

日焼け止め FTC ナチュラル UVクリームX(TEN) 3

実際に『ナチュラル UVクリームX(TEN)』を試してみました。

滑らかなテクスチャーがするするとなじんでいき、あっという間に肌と一体化します。

日焼け止め FTC ナチュラル UVクリームX(TEN) を実際に試してみた

まず驚いたのが、さっとなじませただけなのに、キメが整って肌がナチュラルにトーンアップしたこと。日焼け止めにありがちな白浮き感が一切なく、もとからキレイな素肌に見せてくれるのです! さらに、本当に塗っていることを忘れてしまいそうなくらい、軽いつけ心地。日焼け止め特有の皮膜感がないので、塗ってからものの数分で、あれ? 塗ったよね? と一瞬、わからなくなってしまうほどでした。この感覚は初めてです…!

そして嬉しいのが、テクスチャーを広げるとともに広がるフレッシュなブレープフルーツの香り。実はこの香り、20年前のデビュー時から変わっておらず、脳と感性に訴えかけるさわやかな天然グレープフルーツの果皮油の香りなのだとか。また、精油に含まれる成分が日光に反応し、シミや炎症などの肌トラブルを引き起こす光毒性にも配慮したグレープフルーツの果皮油を採用しているというのもポイントですよね。

使うたびに気持ちが前向きになれそうな、青空のパッケージを手に取るたび、“毎日のUVケアが楽しくなる日焼け止め”という十和子さんの想いが感じられます。この夏の一軍コスメ入り、決定です!

撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 取材・文・構成/木土さや