yoiのビューティウェルネス特集、今回は、梅雨の時期のヘア悩みに多い、“湿気広がりやうねり”がテーマ。第3回は、『Sorule(ソルレ)』のモイストソフナー・ソフニングコンディショナー・ソフニングマスクをご紹介します。
心とからだに向き合うためのセルフケアブランド『Sorule(ソルレ)』とは?
『Sorule(ソルレ)』は、“唯一無二の自分を慈しみ、自分自身にときめく”をコンセプトに、2024年2月にデビューした心とからだに向き合うためのセルフケアブランド。人目に気を取られがちな現代において、意識の矢印を内側に向けて自分を大切に扱ったというセルフケア体験を届けるべく、心とからだはいま何を感じ、どんな状態にあるのか。他人基準ではなく自分の基準で、必要なものを選択できるよう、一人ひとりに寄り添った本質的ケア設計を追求。ヘアケアを通して心までもときほぐし、自分自身にときめく明日を提供します。
今回の癒しのヘアケアは…【Sorule(ソルレ)モイストソフナー・ソフニングコンディショナー・ソフニングマスク】
モイストソフナー 350ml ソフニングコンディショナー 200g 各¥1980・ソフニングマスク 160g ¥2970/Sorule
今回は、 『Sorule(ソルレ)』 の「モイストソフナー・ソフニングコンディショナー・ソフニングマスク」をピックアップします。
地肌と髪の状態にあわせてカスタマイズケア
『Sorule(ソルレ)』 のヘアケアは、地肌と髪の状態にあわせて選ぶ、自分起点のカスタマイズケア。シャンプーは地肌の状態、コンディショナーはダメージの状態に応じた各3タイプから選ぶことができます。公式サイトでは3つの質問に答えるだけで、自分にぴったりなシャンプーとコンディショナーな組み合わせを教えてくれる診断サービスも。
「モイストソフナー」は、ノーマルな地肌用の「01 べーシックスカルプ」、べたつきやすい地肌用の「02 オイリースカルプ」、かさつきやすい地肌用の「03 モイスチャーレススカルプ」の3タイプ。どのタイプにも、保湿力が高く、洗いながら髪に栄養を補給してくれる“アミノ酸系洗浄成分”を2種、地肌にやさしい“植物由来の洗浄成分”を2種配合。とろみテクスチャーときめ細かな泡で、地肌と髪をやさしく洗い上げます。
「ソフニングコンディショナー」は、保湿しながら髪の内外を補修するハチミツを贅沢に配合。なめらかなテクスチャーが髪1本1本を包み込んでごわついた髪をケアし、ひっかかりのない、やわらかな指通りを実現。また、高いコンディショニング効果の続くカチオン界面活性剤*を適切に配合することで、長期使用による髪へのシリコン蓄積を抑えます。バージンヘア用の「01 ライトダメージ」、カラー・パーマヘア用の「02 ミディアムダメージ」、ブリーチ・縮毛矯正ヘア用の「03 ヘビーダメージ」の3タイプ。
「ソフニングマスク」は、コンディショナーの前に使用する、スペシャルケアなヘアマスク。こっくりとしたテクスチャーがバターのように溶け、キューティクルを密着・補整して、毛先までやわらかな指通りに。ライトダメージの場合は7日、ミディアムダメージは5日、ヘビーダメージは3日ごとと、使用頻度の目安にするのがおすすめです。
*ベヘントリモニウムクロリド
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に『モイストソフナー・ソフニングコンディショナー・ソフニングマスク』を試してみました。
実はこちら、今回の企画前から愛用しているお気に入りのシャンプー&トリートメント。私は、公式サイトでの診断から「03」を使用しています。
「モイストソフナー 03」は、とろみのあるテクスチャーでとくに保湿力が高く、頭皮を優しく洗い上げてくれます。乾燥する冬場は髪の生え際が皮むけしてしまうことがあったのですが、こちらに切り替えてからは乾燥が気にならないように。 「ソフニングコンディショナー」は、塗布した瞬間から髪の質感が変わるほど、ちゅるん!つるん!とした、指通り滑らかな質感に仕上げてくれます。
「ソフニングマスク」は、バターのようなこっくりと質感で、髪のダメージを集中補修してくれるような感覚で、乾かしたあとのしっとり感とまとまりのよさが格段にアップ。これ、サロントリートメントと大差ないかも?と思えるほどのクオリティーの高さです。自分の頭皮と髪に合ったものを選んでくれるからか、髪の絡まりやパサつき、広がりが軽減して、湿気が酷い日に大活躍していたストレートアイロンがなくても外出できるようになりました。
そして、市販のシャンプーと一線を越えているのが、やわらかなフィグと紅茶に濃厚なサンダルウッドが調和したウッディフルーティの上品な香り。シックな香りなので、男女ともに使えます。何よりも、サロンのような仕上がりでありながら、良心的なプライスがうれしい…! リピ決定です。
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成・取材・文/木土さや