yoiのビューティウェルネス特集、今回は、疲れたときにその場でサッとセルフケアができる、“癒し家電”がテーマ。第2回は、『MYTREX』の「REBIVE MINI XS2」をご紹介します。
すべての技術は、実感のために。習慣に溶けこむセルフケア機器ブランド『MYTREX』とは
『MYTREX』 は、「すべての技術は、実感のために。」をコンセプトに、習慣を変えるのではなく、習慣に溶け込むセルフケアを目指し、効果がないもの、継続できないものはつくらないという信念のもと、独創的な美容・健康機器を提供するブランドです。2024年1月にはシリーズ累計販売台数250万台を突破。
「高いスペックを備えれば、高い効果を発揮できる」、「いいものは高い」など、世の中にあふれた誤解と幻想に牙を向け、真の価値を追求。マーケットリサーチにとらわれず、人間に深く潜む、課題や悩みを見つけること。たった一人の悩みに寄り添いながら、確かな確かな効果と広く受け入れられる価格、そして自分が変っていく実感を体感できる、比類のないコストパフォーマンスを実現しています。
今回の癒し家電は…【マイトレックス REBIVE MINI XS2】
REBIVE MINI XS2 ¥14960/MYTREX
今回は、手圧変動テクノロジー搭載の最新ハンディガン、『MYTRAX』の「REBIVE MINI XS2」をピックアップします。
手圧変動テクノロジー搭載の最新ハンディガン!
家庭用ボディケア機器には「人の施術と違い、個体差に合わせることができない」とのいう共通する問題点があり、人気のハンディガンはハイパワーであるがゆえに、使う人によっては筋肉が薄い首や肩には衝撃が大きすぎて使いづらいという課題がありました。
また、現在市場にある多くのハンディガンは、身体の深部まで届くハイパワーでありながらも、深さ(ストローク)が固定されているため、頸部や肩関節など皮膚表面に骨が近い繊細な部位には振動が強すぎて使用しにくい場合がありました。強さ(振動スピード)だけを調整しても深達度(筋肉まで届く深さ)にはあまり関係がなく、ストローク調整との組み合わせにより、はじめてその機能が発揮されることが判明。
そこで、『MYTREX』は、より多くの方に満足してもらえるよう、パワーを減弱させることなく使用部位に応じて的確な振動エネルギーを届け、誰がどこに使っても変わらない気持ちよさの追求を開始。
着想から3年間にわたる試行錯誤を経て、従来の"強さ(振動スピード)”だけでなく、新たに"深さ(ストローク)”も調整可能な新技術「手圧変動テクノロジー」を開発しました。ハンディガン固有の振動エネルギーの大部分を、目標とする筋層に集中させることが可能です。
そして、大人気ハンディガンシリーズ「REBIVE」に史上初※ の「手圧変動テクノロジー」 を搭載されたのが「REBIVE MINI X2」です。深さを簡単に調整することができるダイヤルを搭載し、回すだけで、振動が到達する深さを変更することができます。 使う人や使う部位に合わせて深さと速さを自分好みのカスタマイズすることにより、今までのハンディガンでは叶わなかった、まるで人の手で施術してもらうときのような心地よさを実現しました。
※自社製品比
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に「MYTRAX REBIVE MINI XS2」を試してみました。
ちょうど手のひらに収まるサイズ感と、5段階のスピード×6段階のストロークから、部位や好みに合わせて自由自在にカスタマイズできるのはうれしい。また、5種類のアタッチメントも付いているので、足裏やふくらはぎなど、部位ごとに使い分けできるのもポイントです。
椅子に座ってのPC仕事が多いせいか、整体やマッサージに行くとよく「お尻が凝っている」と言われるものの、お尻のコリのほぐし方やケアが分からず、放置気味になっていました…。ところが、「MYTRAX REBIVE MINI XS2」なら、片手で気になるお尻のコリも簡単にケアすることができました。
また、整体でピンポイントで腰に圧をかけてもらっているような動きも「MYTRAX REBIVE MINI XS2」の場合、スピードをゆっくり、ストロークを深めにすることで再現できたのには驚き。
疲れたときに慌てて整体やマッサージをネット予約しなくても、簡単にセルフケアが叶いそうです♪
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや