yoiのビューティウェルネス特集、今回は、疲れたときにその場でサッとセルフケアができる、“癒し家電”がテーマ。第3回は、『CIO』の「Hot Eyemask」をご紹介します。
多機能と最新テクノロジーを掛け合わせ、わくわくを届ける『CIO』とは
『CIO』 は、一人ひとりの生活をより豊かにしたい、お客さまにわくわくを届けたいという想いから、“多機能とテクノロジーで新たな常識を”をコンセプトに2017年に創業。
日々魅力的な多機能または最新機能な商品を探す一方で、自分達が思い描く理想のプロダクトをCIOとして作りたいという想いが芽生えました。そこで2018年に自社で初めて企画、開発を行った次世代モバイルバッテリー「SuperMobileCharger」を発売したことで、多くの反響が寄せられたのです。
以降、『多機能と最新テクノロジーを掛け合わせ、わくわくを届ける』を軸に、さまざまな製品開発にチャレンジ。今では大手家電量販店やホームセンター、スーパーなど幅広く展開し、100万人以上の愛用者がいます。
今回の癒し家電は…【CIO Hot Eyemask】
Hot Eyemask ¥5480/CIO
今回は、 超⼩型リチウムイオンバッテリーを搭載した、『CIO』の「Hot Eyemask」をピックアップします。
超⼩型リチウムイオンバッテリーを搭載したホットアイマスク!
「CIO Hot Eyemask」は、⽇本のモバイルバッテリーメーカーであるCIOが新たに開発した、超⼩型リチウムイオンバッテリーを搭載したホットアイマスク。着け⼼地を考えて、バッテリーのサイズは約20g程度の軽さと、邪魔にならない薄さ約10mmを実現しています。
熱伝導がよく、ヒーター自体を軽量に仕上げられるグラフェンヒーターを採用したのが特徴です。熱伝導がよく、ヒーター自体を軽量に仕上げられるのが特徴です。温度調整は、まったり~しっかりまでの3段階設計で、その日の気分やコンディションに合わせて適温を選べるだけでなく、強にして素早く温めるという便利な使い方も可能。
バッテリーとヒーター本体の両方にマグネットがあるので、しっかり固定しながらも、充電時にはバッテリーを外し、USBタイプCケーブルでつなげば約40分で充電完了。1回の充電コストはわずか0.07円*なので、毎日使いたいアイテムだからこそ、ランニングコストを気にせず使用できるのもうれしいポイントです。
ヒーターユニットに被せて使用するマスクカバーは、快適な使い心地を考えて設計。また、マスクシートと保湿シートは手洗いできるので、繰り返し使用しても清潔な状態で気持ちよく使えます。
*CIO調べによる、充電時の電⼒3Wで40分の充電を⾏った場合の使⽤料⾦。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に「CIO Hot Eyemask」を試してみました。
PC作業で目の疲れが気になるため、よく使い切りのホットアイマスクは利用していたのですが、バッテリー式のホットアイマスクは初めて。電源を入れてすぐに、ほんのり温かさを感じ始めます。じわじわと温まり、目の奥のコリがほぐれていくような心地よさが広がります。さらに超軽量なので負担感やストレスはなし。
お値段も手頃でありながら、これまでの使い切りのホットアイマスクと比べて繰り返し使えるので、コスパが最高によい! うまくフィットしない、つけているうちにズレてくるという感覚もなく、一切文句がありません。頭の形に合わせて感動するくらいピタッと密着してくれるのです。
自宅はもちろんのこと、新幹線などの長距離移動中に使うのも良さそう。友人へのギフトにも狙っています♪
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや