yoiのビューティウェルネス特集、今回は、待ちに待ったこの時期限定のアドベントカレンダーがテーマ。見ているだけで心が踊るような多くのクリスマスコフレが発売されますが、その中でも、心にときめきと幸せを運んでくれそうな、とっておきのウェルネスコスメをご紹介します。第1回は、『ポール & ジョー ボーテ』の「アドベント カレンダー 2024」をご紹介。
見て触って飾って楽しい、持っているだけで幸せになれるコスメ『ポール & ジョー ボーテ』とは
デザイナーのソフィー・メシャリーが2人の息子の名前を冠しスタートした「PAUL & JOE」から、2002年にデビューしたコスメライン「PAUL & JOE BEAUTE」。人生を徹底的に楽しむパリジェンヌのライフスタイルを提案するコスメティックスをコンセプトに、独特な存在感を放つレトロモダンなパッケージ、肌にのせることを心から楽しめるテクスチュアや色揃え、更にそのシーズンのファッションと連動した限定パッケージアイテムを発信。ソフィー自身の豊かな感性から生み出されるコスメは、化粧効果はもちろん、見て楽しい、触って楽しい、飾って楽しい、持っていることが幸せ。自分自身はもちろん、まわりの人も幸福感に満ち溢れるようなライフスタイルを発信し続けているブランドです。
今回の癒しのアドベントカレンダーは…【ポール & ジョー ボーテ アドベント カレンダー 2024】
アドベント カレンダー 2024〈セット内容〉モイスチュアライジング プライマー 01(30ml)・プロテクティング ファンデーション プライマー 01(15ml)・ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N 01(15ml)・スパークリング ファンデーション プライマー 001(15ml)・ジェル ブラッシュ リミテッド A 001(12g)・アイカラー リミテッド C 001(2.5g)・リップスティック リミテッド C 001(3g)・リップ トリートメント バームリミテッド A 001(11g)・リップスティック トリートメント 401(2.6g)・リップスティック ケース N 001・クレンジング ジェル(50g)・ボディ & ヘア ミスト 01(60ml)・ネイル オイル 01(10ml)・ネイルクッション・ラッピング ハンドクリーム N 001(40g)・ハンド クリーム(40g)・スリッパ・ステッカー・日傘・ハンカチ・ポーチ2種・バッグ・ビューティーミラー ¥33000/ポール & ジョー ボーテ
ⒸAkiko Ikeda/Wachifield Licensing, Inc.
今回は、まさに見て触って飾って楽しい、持っているだけで幸せというブランドコンセプトを体現したような『ポール & ジョー ボーテ』の「アドベント カレンダー 2024」をピックアップします。
“JOIE DE VIVRE(生きていることの喜び)”を心ゆくまで感じるスペシャルなキット
発売する度大人気となるアドベントカレンダー型コフレ第7弾は、これまでで最も贅沢な内容で登場。「猫のダヤン」の作家・池田あきこさんが描いたデザイナー・ソフィーの愛猫ジプシー&ヌネットとクリザンテームがとびきり華やかなボックスには、コスメの多くが現品サイズでセットされているほか、キュートな小物や雑貨まで盛り沢山! その数なんと、コスメが15点、小物や雑貨が9点、計24点というから驚きです…!
“JOIE DE VIVRE(生きていることの喜び)”を心ゆくまで感じ、クリスマスまでの毎日をポール & ジョーで埋め尽くす、スペシャルなアドベントカレンダーです。自分自身へのご褒美としてはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりですよね。
実際に美容ライターが使ってみた! 開封&お試しレビュー
音楽: Do It
実際に「ポール & ジョー アドベント カレンダー 2024」を開封してみました!
いつもの『ポール & ジョー』とはまた違って、「猫のダヤン」の作家・池田あきこさんが描く、ちょっぴりメルヘンさのある猫ちゃんがまた可愛い…! ピンクのBOXと相まって、キュートさが倍増しています。
そして、BOXの中には、さらに日付けの書かれたBOXがみっちり。引き出し型ではなく、独立した箱同士を重ねているので、ちょっとしたジェンガ感があるのもまた楽しいです♪
美容成分配合の「クレンジング ジェル」は、みずみずしいテクスチャーで、メイクオフしながら肌にうるおいを与えてくれます。洗い流しはもちろんのこと、拭き取りにも使えるのが嬉しい。「ボディ & ヘア ミスト 01」は、乾燥が気になるときにサッとひと吹きするだけで、潤いをまとわせるミストタイプのボディ用化粧水。華やかなオレンジフラワーの香りがハッピーを呼び込んでくれそうな予感。
ハンドクリームは、「ラッピング ハンドクリーム N 001 (写真下)」と「ハンド クリーム (写真上)」の2種類がセットイン。「ラッピング ハンドクリーム N 001」は、さらっとした軽やかなテクスチャーで、塗布すると水をはじいてうるおいを守ってくれます。乾燥が気になるこの時期は、水仕事の前にお守り代わりに塗布しておくのもよさそうですよね。
「ハンド クリーム」は、こっくりとしたテクスチャーで、しっとりうるおった、しなやかな手肌へ整えてくれます。シトラスやハーブをほのかに感じる優しい香りも魅力。
『ポール & ジョー ボーテ』のアドベントカレンダーの凄いところは、スキンケア・メイクアップ・小物と幅広いラインナップだけでなく、ベースひとつにしてもいろいろな種類が入っているので、これ試してみたかった!という気持ちも満たしてくれるのです。
『ポール & ジョー ボーテ』を代表する大人気下地「モイスチュアライジング プライマー 01 (写真左下)」はもちろんのこと、「プロテクティング ファンデーション プライマー 01 (写真右上)」、「ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N 01 (写真左上)」、「スパークリング ファンデーション プライマー 001 (写真右下)」と、下地だけでも4種類がセットイン。
「モイスチュアライジング プライマー 01」は、うるおい感が続く美容液プライマー。素肌よりツヤっぽい、“生ピュア肌”に仕上げてくれます。「プロテクティング ファンデーションプライマー 01」は、国内最高レベルのUVカット効果(SPF50+・PA++++)に加え、崩れにくく、ツヤ肌仕上げ。
「ラトゥー エクラ ファンデーションプライマー N 01」は、私の推しコスメ。ラベンダーパール配合で透明感をもたらし、輝く発光肌を演出してくれます。顔色がどんよりとくすんでいるときも、一瞬で疲れた印象を明るくしてくれるので、ひとつあると便利。「スパークリング ファンデーション プライマー 001」は、動く度にちらちらと輝く、大小2種のゴールドパール入りのプライマー。パーティーシーンやデコルテなどに塗布するのもおすすめです。
続いては、「ジェル ブラッシュ リミテッド A (写真上)」、「リップ トリートメント バーム リミテッド A 001 (写真中央)」、「アイカラー リミテッド C 001 (写真下)」をご紹介。
シュガーピンク色のチーク「ジェル ブラッシュ リミテッド A」は、じゅわっとした柔らかな質感が特徴のジェルチーク。指でぽんぽんとのせていくと、ほんのり多幸感をにじませた表情を演出してくれます。「アイカラー リミテッド C 001」は、繊細な輝きを目もとにまとうデュオアイカラー。個人的にですが、冬のアイスブルーって、とてつもなく可愛いですよね…!
そして、こちらも私のお気に入り。「リップ トリートメント バーム リミテッド A 001」は、唇をトリートメントしながら、繊細なきらめきを楽しめるリップバーム。スパークリングラズベリーのカラーが唇に血色感をプラスしてくれます。
続いて、キュートなリップケアアイテム&リップをご紹介します。「リップスティック トリートメント 401 (写真上)」は、うるおいを与え、リップメイクの映えるぷっくり柔らかな唇に仕上げてくれるトリートメントリップ。使うのを躊躇してしまいそうな、猫の形がたまりません…!
「リップスティック リミテッド C 001 (写真下)」は、ホリデーシーズンを彩るのにぴったりの鮮やかなローズピンクカラーのリップ。いきいきとしたツヤを叶えてくれます。
これ目当てにアドベントカレンダーをGETする人もいるはず。2018年に限定で登場し、話題をさらった猫型のリップケース「リップスティック ケース N 001」が再登場です。気分に合わせて、「アドベント カレンダー 2024」に入っているリップスティックを着せ替えるのも楽しそうですよね♪
さらに、外出先でもさっと気軽にネイルケアできる「ネイル オイル 01」や、人気の「ビューティー ミラー」も現品がセットイン。
最後は、小物をご紹介します。子猫のイラストが悶絶級にキュートな「日傘」は、UV遮蔽率99%、さらに遮熱効果を搭載。いくつあっても困らないポーチは、折りたためてしっかり入るタオルポーチ(サイズ:約W135×H215mm)と、手提げ付きの便利な大容量タイプのビッグポーチ(サイズ:約W210×H155×D120mm)の2種類が入っています。
さらに、小さく折りたためてエコバッグとしても使えるオリジナルの「バッグ」、もちもちとした質感が心地いい「ネイルクッション」や、もこもこの肌触りに癒やされる「スリッパ」、刺繍が美しいデコレーション用「ステッカー」、ふんわり柔らかなタオル素材の「ハンカチ」など盛りだくさん!
1年間のとっておきのご褒美として、癒やされてみるのはいかがでしょうか。
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや