【無料】Keikoの「月星座占い」で2025年上半期の運勢をチェック！

何年か後に過去を振り返ったとき「ターニングポイントは2025年だった」と感じる人がきっと多いでしょう。それほど2025年の宇宙は激動です。

まず幸運の星・木星は2024年後半から双子座にあります。双子座は好奇心旺盛にいろいろなことにトライして新たな情報をキャッチし、またそれをアウトプットしていく星座。

AIをはじめとしたデジタルツールの発達により、今までなら夢でしかなかったことを自らの力で実現できるようになりました。それによって人生を激変させることも十分に可能。その筆頭であるSNSを使っての発信は、2025年上半期どんな人も必須課題です。

やる前に「苦手だから」とか「できるだろうか」などと考え込んでいると出遅れてしまいます。とりあえずやってみて、合わなければ次へ。そんな軽やかさを宇宙は推奨しています。

また違うタイプの人と接点を持ち、思考の幅を広げることも大切。これまでの価値観にこだわらず「そういう考えもアリかもしれない」と受け入れる、思考の面での軽やかさも重要になってきます。

木星は2025年6月10日、蟹座へと居場所を移します。蟹座は情愛を大事にする星座。いくら便利になったとはいえ、リアルな触れ合いや心の通い合い以上に、幸せを感じさせてくれるものはない——そのことに多くの人が気づき始めるでしょう。

新鮮で刺激的な出会いを楽しみつつも、本当に大事な人をおざなりにしないこと。あなたが心から大事と思える人、ここなら自分らしくいられると思える場所はどこでしょう？　それを見つけ、大事にしていくことがテーマになります。

2023年の春頃から、何かと自信を失ったり、慣れないことをさせられてストレスを感じている人は多いかもしれません。その原因を暗示するのが土星です。

試練や制限の星と呼ばれる土星は、厳格な教師のように、あなたの弱点をチクチクと指摘してきます。人生で直面したことのない問題に遭遇して戸惑ったり、特定の分野に対する苦手意識が強まったり。その結果、「自分はダメだ」とコンプレックスを感じてしまうことも。

でも、逃げずに試行錯誤すれば必ず克服できます。土星の課題をクリアすると、人生から苦手なことがひとつ減り、二度と悩まされなくなります。「こんなときはこうすればいい」という解決策と、「自分にはできる」という自信をご褒美として与えてくれるのが土星なのです。

今回はそれぞれの月星座ごとに、土星がもたらす課題への克服法もアドバイスしていますので、それもぜひ参考にしてください。

2020年末に端を発した「風の時代」。そこから4年を経た2024年11月、人類の意識をも塗り替える冥王星が水瓶座に完全移行したため、時代はもう後戻りしません。これまで誰かに依存してきた人、何かの後ろ盾に頼ってきた人には、いずれかの時点で己の力を試されるような出来事があるでしょう。

異動や引っ越し、離職や離婚などで、今までいた場所を離れなければならないかもしれませんが、これは、次のステージへ移行するためのジャンプ台。動揺する必要はありません。むしろ何が起こるか楽しみにしておく、くらいでちょうどいいのです。

これまでの「地の時代」のベースにあったのは「プライベートは二の次」という概念。自分の幸せよりも仕事を優先させることが求められたのです。でも風の時代は仕事だけでなく、プライベートもしっかり楽しむことがトレンドになっていきます。

自分にとって理想的なワークライフバランスを考えてみるといいでしょう。幸せのあり方は誰かが定義するものではなく、あなた自身が決めるものだということをお忘れなく。　その際、【月星座の性質】を踏まえると、本来の自分に立ち返りやすくなるでしょう。

大きな星が次々と動く2025年は、あなたが今まで「絶対に変えられない」と思っていたことすらも、星たちのサポートですんなりと動かせてしまえる年。ある意味、何でも起こり得る年なのです。人生を変えたいと望んでいるなら、まさに今、動くべきときです。

あなたの月星座の運勢を占います。あなたの本音や大事にすべき事を知りましょう。おすすめの運気アップコスメもご紹介！

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  月星座
  
  
  牡羊座
  
  


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  月星座
  
  
  牡牛座
  
  


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  月星座
  
  
  双子座
  
  


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  月星座
  
  
  蟹座
  
  


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  月星座
  
  
  獅子座
  
  


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  月星座
  
  
  乙女座
  
  


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  月星座
  
  
  天秤座
  
  


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  月星座
  
  
  蠍座
  
  


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  月星座
  
  
  射手座
  
  


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  月星座
  
  
  山羊座
  
  


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  月星座
  
  
  水瓶座
  
  


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  月星座
  
  
  魚座
  
  

月星座の基本性格とあわせてあなたの本音や大事にすべき事を知りましょう。

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  月星座
  
  
  牡羊座
  
  


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  月星座
  
  
  牡牛座
  
  


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  双子座
  
  


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  蟹座
  
  


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  月星座
  
  
  獅子座
  
  


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  天秤座
  
  


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  月星座
  
  
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  射手座
  
  


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  水瓶座
  
  


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  月星座
  
  
  魚座
  
  

月星座は一般的な占星術で使われる太陽星座とは異なるので、生年月日を入力して自分の月星座をチェックしてみましょう。

あなたは「月星座」をご存じですか？　一般的な占星術で使われる【太陽星座】は、太陽系に住んでいる私たちにとってもちろん大切ですが、それ以上に重要なカギを握っているのが、出生時の月の位置を示す【月星座】です。

なぜなら、その人の本質や才能など、生まれつき備わっているものを教えてくれるのが月星座だから。月に引力があることは、みなさんご存じでしょう。そして、それと同じように、あなたの月星座にも引力があるのです。それは「自分に必要なものを引き寄せる力」。運やチャンス、お金やキーパーソン、生涯のパートナー……etc.人生に必要なものを、この月星座が引き寄せてくれるのです。

太陽星座と月星座の関係を一本の樹木にたとえるなら、太陽星座は「幹」、月星座は「根」ということになります。

樹木は日光を求めて、太陽のほうへ幹と枝葉を伸ばしていきます。つまり、あなたはこの人生で太陽星座が示すほうに向かっていくということです。

それに対して、月星座は「根っこ」のようなもの。樹木全体を支える土台であり、様々な養分や栄養素、水分を吸収してくる部分です。月星座の性質をしっかり発揮していると、どんどん根が広がり、地中深くまで伸ばすことができます。その時々で必要な養分（チャンスや運、出会い）を吸収し、人生という樹木を最大限に成長させることができるのです。

まずは月星座を調べて、どのようにすれば自分の「運の根っこ」を育てることができるのかを知りましょう。大事な局面はもちろん、常日頃から月星座が示すものを選ぶことができれば、あなたという樹木は、四方八方に枝葉を広げる大木に育ち、人生を最大限に謳歌することができるのです。

今、自分の月星座を知ることが何よりも求められています。なぜなら、これからの時代は「自分軸」を持つことが必須になるから。

数年前から「風の時代」という言葉をよく聞くようになったのではないでしょうか？　これは占星術において時代の転換点に突入したことを示しています。

これまでの約200年間は「地の時代」と言われ、地面や土のように、手で触れられるものやお金といった、物質的なものに価値がおかれていました。土地や家を持つことはもちろん、大組織に所属することがよしとされ、歴史と伝統あるものに権威が宿っていたのも、地の時代の特徴です。「縦社会」といってもいいでしょう。

それに対し、風の時代は文字通り、風のように人々が自由に飛び回る時代。あらゆる枠組みが取り払われ、個と個がつながることができる、いわば「横つながり」の社会に変わってきたのです。

とはいえ、自由であるがゆえに、信念がない人はただ風に翻弄されて終わってしまうのも事実。だからこそ、しっかりした「自分軸」を作らなければならないのです。そのためのヒントが、月星座。「月星座＝自分軸」と言っても過言ではありません。

特に2023年から2025年までは、時代を変える大惑星が次々と動くため、今後、世界のルールは様変わりするのは必至。このとき、自分軸がしっかりしている人は、揺らいで不安になるということがありません。激動の時代であっても、変化という荒波に翻弄されずに済むのです。

またこれからは、愛も仕事もお金も、すべて「人とつながること」で生み出されていく時代です。
そのためには、他の人から「この人とつながりたい！」と思ってもらえるような人間にならなければいけません。つまり、あなたという人の個性を世の人々に認識してもらう必要があるのです。
地の時代、私たちはできるだけ「出る杭」にならないように、と教えられてきました。でも、これからは逆。出る杭にならないと何も始まらないし、誰ともつながれない時代にすでに突入しているのです！

風の時代は「博愛の精神」もテーマのひとつ。「自分さえよければ」という発想でいると、いずれ立ち行かなくなるでしょう。社会に目を向け、差別や不平等をなくすために声を上げること。「すべての人にとってよいこと」を求める姿勢こそが、世の中のスタンダードになります。
「自分の個性を活かし、いかに社会に貢献していけるか？」――こんなふうに考えられる人が、最終的に成功をつかむことになるでしょう。世界にとっての最善を考えて行動する人には、必ず宇宙からの後押しが入るからです。

「自分が何者かわからない」「自分の活かし方がわからない」「個性って何？」――そんなふうに悶々としてきた人ほど月星座を調べ、まずは自分自身への理解を深めてください。そうすることであなたの個性の活かし方、表現法、身の振り方が徐々にわかってくるでしょう。月星座の指し示すものを選んでいくことで、あなたの人生は大きく様変わりしていくはずです。

取材・文／山田奈緒子　イラスト／窪田エリー　構成／渋谷香菜子