2024年10月の第3回目に続き、このたび第4回目となる「フェムテック&フェムケアアワード」を公開! 今回は、現在販売されている商品の中から「名品」と呼ぶにふさわしいものをyoi編集部がノミネート。16人の“フェムテック賢者”審査員がお試しし、特に評価の高かったアイテムを部門ごとに発表します。

日々進化する【テクノロジー】を生かした、画期的なアイテムがトップ5に!

テクノロジー大賞1位:ポケマム2/スマートエコー

集英社 yoi フェムテック&フェムケアアワード ユニクロ 吸水ショーツ大賞

ポケマム2 月額¥9980・初回申込みの場合、初回キット料金(専用ジェル+往復送料)¥4000が加算/スマートエコー

好きなときにいつでもスマホで赤ちゃんの様子を確認! 家庭用エコー

スマホやタブレットでお腹の赤ちゃんのエコーをセルフで確認できる、妊婦さん専用のエコーシステム『ポケマム』が堂々の1位に輝きました! サブスクながら累計使用者は10000台を突破というヒットアイテム。

日本女性財団のフェムシップドクターをはじめとする多くの産婦人科専門医師からも推奨されており、最新のフェムテック技術サービスとして、東京都の女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業に採択されるなど高い評価を受けています。

フェムテック賢者の推薦コメント

「検診後にエコー写真を持ち帰って夫に見せても、夫はイマイチわかっていなさそうな雰囲気があり…。マタニティライフはどうしても女性が主体になってしまうので、ポケマムのように同じ時間・経験を共有できるというのはうれしい! スマホで見られるという手軽さも魅力的です」(ライター・木土さやさん)

検診に行くのって1カ月くらい間が開くので、このアイテムがあると安心です。妊娠中から、パートナーに“赤ちゃんがいるんだ”という意識を持ってもらうのにもよさそう」(yoi編集部 副編集長・福井小夜子)

「検診時のエコーだけだと不安に思うかもしれないけれど、これがあれば自宅でいつでも好きなときに赤ちゃんの様子を見られるので安心できそうですね。パートナーと共有することで、親になるのだという自覚を早い時期から持ってもらえそう」(『ラブピースクラブ』広報・山本あやのさん)

家族の方も一緒に家で楽しめるというところがすごいです。出産までの楽しみが増えそう! 旦那さんや上のお子さんと一緒に見るのもいい経験になるし、さらに生まれてくるのが楽しみになるのではないでしょうか」(『FEMTECH LAB そごう横浜店』店長・大石樹里さん)

「家でセルフエコーができるというのは画期的! 使う期間も限られているので、一定期間レンタルというのもいいアイデアですね」(アダストリア『Mood is me.』EC担当・大場成美さん)

「私はまだ使う機会がないですが、妊娠中の友達に教えてあげたいです集英社yoiエディターズ MAQUIA編集部所属・エディターH)

「病院に行けないときや、付き添えない周囲の人もも、おうちでエコーが見られるなんてまさにテクノロジーだなと思いました」(集英社yoiエディターズ non-no編集部所属・石井瑛子)

赤ちゃんの様子がわからない不安に寄り添ってくれる、という視点が画期的」(集英社yoiエディターズ SPUR編集部所属・道下杏香)

テクノロジー大賞2位:AURA/VUSH

集英社 yoi フェムテック&フェムケアアワード テクノロジー大賞 AURA/VUSH

AURA ¥18700/VUSH

憂鬱な生理痛の痛みを最大5時間緩和

オーストラリアで誕生したセクシャルウェルネスブランド『VUSH』の生理痛緩和デバイス「AURA」が2位にランクイン! 思わず手に取りたくなるようなキュートな「AURA」ですが、実は縁の下の力持ち的なアイテム。

下腹部に貼り付け、経皮的電気神経刺激(TENS)によって生理痛へアプローチします。微弱で穏やかな電流が筋肉を刺激し、リラックスさせることで、一時的な痛みの緩和を最大5時間継続させることが可能。
さらに動作音もなく、本体が薄くお腹につけたまま服を着ることが可能なので、職場や自宅で使用しながらいつもどおり過ごせるのもうれしいポイントです。

フェムテック賢者の推薦コメント

「生理痛緩和ケアというと、薬を飲んだり温めたりということがメインでした。でもこの新たなデバイスの誕生によって、薬を飲む回数が減ったという声や、逆に薬を飲めない体質の人にとっては救世主という声も寄せられています!」(『ラブピースクラブ』広報・山本あやのさん)

毎月生理痛がつらくて…これでよくなるなら画期的だと思います!」(『Hogara』プロジェクトリーダー・大川侑穂さん)

「これまでは生理痛がなかったのに、急に生理痛が起こるようになってしまって。薬ではないサポート的なアイテムがあるのは心強いです。装着しながら働けるという手軽さもいい!」(ライター・中西彩乃さん)

とにかく生理痛がひどいので、TENSで和らげられるなんて! ぜひ使ってみたいです。デザインも可愛いし、貼るだけでいいというのも手軽ですね。軽いので持ち運びもしやすそう」(ライター・海渡理恵さん)

「年齢を重ねるごとに生理痛が増幅していて、毎月試行錯誤している状態です。いちばんつらいのがお腹が捩れるような痛みなので、これはまさに欲しかったアイテム! ぜひ試してみたいです」(ライター・堀越美香子さん)

普段生理痛がなくても、いざというときに手もとにあったら便利そう。お守り的に持っておきたいです。生理痛は普段あまりないほうだけれども、もし痛みがあったらぜひ使ってみたい!」(集英社yoiエディターズ SPUR編集部所属・道下杏香)

私も生理痛が結構あるのでひたすら痛み止めを飲んでいますが、薬に頼らなくていいのはうれしい。デザインもよく、持ち歩きができそうなのも便利!」(yoi編集部 副編集長・福井小夜子)

「自分のまわりにも生理痛に悩んでいる人が多いので、薬に頼りたくないときに使ってみてほしいですね。仕事や家事をしていても使えるので、みんなの味方という感じ」(yoi編集部・エディターH)

テクノロジー大賞3位:妊活タイミングをチェックできるおりものシート/ソフィ

集英社 yoi フェムテック&フェムケアアワード 吸水ショーツ大賞 トゥシェ チェリッシュムーン

妊活タイミングをチェックできるおりものシート 5個入 店頭想定価格 ¥600前後/ソフィ

ショーツに貼るだけでタイミングをお知らせ! 手軽な妊活シート

手軽に排卵日を把握し、妊活ができると好評だったのが3位の『ソフィ』「妊活タイミングをチェックできるおりものシート」。妊活による負担を少しでも減らしたいという想いから開発されたおりものシートは、通常のおりものシート同様に、ショーツにつけて普段通りに過ごすだけでOK。

おりものの中に含まれる“妊活おしらせ物質”に反応して、妊活タイミングを知らせてくれる、まったく新しいタイプのおりものシートです。シート中央部分にある判定サインに2本線が出たら、妊活のタイミング。
ソフィの生理管理アプリと併用するのもおすすめです。

フェムテック賢者の推薦コメント

「基礎体温を測るわけでもなく、ただおりものシートをつけるだけで妊活タイミングがわかるというのが画期的です。妊活は心理的な負担も大きいから、100%手軽にできるものを選びたい!」(アダストリア『Mood is me.』部長・渥美昌子さん)

タイミングが手軽にわかるのはすごいと思います。妊活への心理的ハードルがすごく下がるのでは」(『iroha』PRグループマネージャー・犬飼幸さん)

「ドラッグストアの生理用品コーナーでもよく見かけます。妊活したい人にとって、一番手軽に手が伸ばせるアイテムだと思います」(集英社yoiエディターズ non-no編集部所属・石井瑛子)

「私のまわりにも妊活をしている人はいますが、努力してもなかなかうまくいかなかったり、パートナーの協力が得られなかったり、とにかく悩みが多い印象を受けます。何かひとつでも負担を軽減できるアイテムがあるだけで気持ちが楽になる気がするので、おりものシートだけでタイミングがわかるのは素晴らしい!」(ライター・堀越美香子さん)

「おりものシートという、普段使うものでチェックできるのがすごい。基礎体温を測るのはやっぱり面倒なので、普段のおりものシートを置き換えるだけでいいのが楽! 妊活の最初のステップとしておすすめしたいです」(yoi編集部 副編集長・福井小夜子)

生理周期をマメに記録したり、基礎体温を測ったりしていない人でも、このシートでタイミングが判別できるのはいいですね」(集英社yoiエディターズ MAQUIA編集部所属・エディターH)

「気軽に負担なくトライできそう。生理不順で排卵日を特定するのが難しそうなときも、おりもので判定できるのは魅力的だと思います」(集英社yoiエディターズ SPUR編集部所属・道下杏香)

とにかく手軽で、ひと目見ただけでタイミングがわかるってすごい」(アダストリア『Mood is me.』EC担当・大場成美さん) 

テクノロジー大賞4位:わたしの温度®・専用ナイトブラ/NTTドコモ

集英社 yoi フェムテック&フェムケアアワード テクノロジー大賞  わたしの温度®・専用ナイトブラ

わたしの温度® ¥16500・専用ナイトブラ(M・L・LL) ¥3850/NTTドコモ

寝ているあいだに自動で基礎体温を測定・記録

4位には高温期・低温期の周期のリズム(以下、温度リズム)を簡単に把握することができる「わたしの温度®」がランクイン。就寝前に専用ナイトブラにデバイスを装着して寝るだけで、女性特有の温度リズムを自動で計測し、記録することができる画期的なアイテムです。

寝ているあいだに自動で完了してしまうので、一般的な「毎朝決まった時間に基礎体温を計測し、記録する」という管理方法に比べて負担が激減すると話題に!

フェムテック賢者の推薦コメント

基礎体温の記録をやめたという人にアンケートを取ったことがあるのですが、“続かないから”という回答が一番多かったんです。その点これは身に着けるだけでアプリに記録されていくので簡単。このナイトブラもすごく着心地が優しくて肌あたりが気持ちいいから、より続けやすいと思います」(『FEMTECH LAB そごう横浜店』店長・大石樹里さん)

「心配事があると眠りが浅くなってしまうタイプなので、“基礎体温を測らなきゃ!”というのがプレッシャーになってしまいそうで…。これなら、安心してぐっすり眠れそうです」(yoi編集部・木村美紀)

「手軽なのでズボラな自分にピッタリです! 寝ぼけ眼で体温計どこだっけ、と探さなくていいし、アプリ連携もしているのがすごく楽」(『Hogara』プロジェクトリーダー・大川侑穂さん) 

「基礎体温を測ろうと思っても、なかなか難しかった…という人も気軽に習慣化できそう。ブラに入れた状態だとデバイス感が肌へダイレクトに伝わってこないので、使い心地もよさそう」(ライター・中西彩乃さん)

「生理痛がひどいので基礎体温を測りたいと思っていたのですが、面倒でできていなくて…でもこんなに手軽にできるなら始めたい!」(ライター・海渡理恵さん)

「基礎体温が簡単に測れるの、すごくいいと思います。妊活していない方でも自分の基礎体温を知っておくのは大事。それを着けるだけでできるのが便利! このナイトブラも着け心地が良さそう」(『iroha』PRグループマネージャー・犬飼幸さん) 

テクノロジー大賞5位:AQUA QUTTO/MYTREX

集英社 yoi フェムテック&フェムケアアワード テクノロジー大賞  アクアキュット/MYTREX

AQUA QUTTO ¥22880/MYTREX

1日15分お風呂で座るだけで、気になるトイレ悩みを解消

第5位には、第3回フェムテックアワードにてテクノロジー大賞を受賞した「AQUA QUTTO」が再び入賞。20代~60代女性の尿漏れなどのトイレ悩みに関する声をきっかけに、美容健康機器ブランド『MYTREX』から誕生した、テクノロジーの力で手軽に骨盤の筋肉を鍛える骨盤底筋専用EMS(電気刺激)トレーニングマシン。

独自のEMSプログラムと製品設計で、表層筋から深層筋まで1分間で約1000回収縮させます。お風呂で15分間座るだけで鍛えづらい骨盤底筋と、同時にヒップラインにまでしっかりアプローチします。

フェムテック賢者の推薦コメント

「お風呂の中で座っているだけでいいなら、続かないということもなさそうです。骨盤底筋トレーニングは習慣化がとにかく大事。骨盤底筋は鍛えても2週間くらいで戻ってしまうらしく、サボっては再開するを繰り返す人が多いので、これはお風呂と同じように習慣化できるのではと期待!」(『iroha』PRグループマネージャー・犬飼幸さん)

最近腟トレを始めたのですが、トレーニングした翌日は足腰のだるさが楽になる気がします。 お風呂に座りながらというながらアイテムは魅力」(ライター・中西彩乃さん)

「『FEMTECH LAB』のお客様でも、骨盤底筋の緩みに悩んでいる方がすごく多いです。挿入タイプは面倒で続かないという声もあるので、座っているだけでいいのはすごい!」(『FEMTECH LAB そごう横浜店』店長・大石樹里さん)

「骨盤底筋は意識的に鍛えることがないので、気になります。アイテム自体の存在感はあるけど、座るだけだから気軽に使えそう」(集英社yoiエディターズ non-no編集部所属・石井瑛子)

「“ながら系”のアイテムがすごく好き! MAQUIAでボディ系の取材をすると、骨盤底筋を鍛えると体幹がしっかりする、という話をよく聞くので、今からやっておきたいです」(集英社yoiエディターズ MAQUIA編集部所属・エディターH)

第4回フェムテックアワード審査員・「フェムテック賢者」一覧

山本あやのさん

『ラブピースクラブ』広報

山本あやのさん

学生時代にジェンダーについて学ぶ中で、デリケートゾーンアイテムやセックストイを輸入販売している『ラブピースクラブ』を知る。「セクシュアルヘルスの観点から女性支援ができるかも」という思いからアルバイトに応募し、そのまま就職に至る。営業職を経て広報担当となり、公式オンラインショップ以外にも着々と販路を拡大中。海外の買い付けも自ら行うなど、さまざまなアプローチでフェムケア業界を盛り上げている。山本さんセレクトの商品を含む、最新のフェムテックアイテムが豊富に揃うオンラインショップはこちら

渥美昌子さん

アダストリア『Mood is me. 』部長

渥美昌子さん

2004年にポイント(現アダストリア)入社。『Heather』のVMDとエリアマネージャーを兼任、『repipi armario』でブランドディレクターや事業部長に従事。2022年より新規事業の立ち上げ準備にかかわる。年齢や性別を問わず、自分の素直なキブン(Mood)に目を向けてフィジカルとメンタルを整え、ポジティブなキブンを引き出すことで「心身ともに健康で美しくあること」を提案するウェルネスブランド『Mood is me.』を、2023年9月にスタート。ブランドのサイトでは、フェムテック・フェムケア商品を多数取り扱っている。

大場成美さん

『Mood is me. 』 EC担当

大場成美さん

2013年に現アダストリア入社。 越谷レイクタウン店舗にて副店長として従事。結婚を機に一度退社したが、出産後に再びアダストリアへ。 本部撮影スタジオで働いたのち、2023年より『Mood is me.』のEC担当としてサイト運営に携わっている。 

大石樹里さん

FEMTECH LAB そごう横浜店 店長

大石樹里さん

FEMTECH LABそごう横浜店にて店長として従事。 吸水ショーツの快適さに魅了され、店舗で取り扱っている吸水ショーツは全て愛用中。 店舗ではフェムテック・フェムケア商品の販売のほか、ためになるセミナーやイベントを定期的に開催。

犬飼幸さん

『iroha』PRグループマネージャー

犬飼幸さん

大学時代に赤裸々な恋愛記事を執筆するライター活動を経験し、性に関する話題が多くの人々に求められていることを実感する。アダルトグッズを中心に販売する『TENGA』に入社後は、「女性の気持ちよさ」をテーマにしたirohaの広報を担当。自身も商品モニターを行いながら、セルフプレジャーの認知度を高めている。

大川侑穂さん

『Hogara』プロジェクトリーダー

大川侑穂さん

2015年、豊島株式会社入社。入社当時女性総合職が一人もいない状況だったが、徐々に女性総合職が増えてきたタイミングで、「私たちが今本当にほしいものを作らないか?」という一声で、フェムケアブランド『Hogara』を立ち上げ、「おまもりショーツ®」で2024年度グッドデザイン賞を受賞。最近はTUMUGU×HogaLifeSupportというライフステージに寄り添う新しい福利厚生サービスをローンチするなど、様々な方面から朗らかな明日を模索中。 

中西彩乃さん

ライター

中西彩乃さん

インタビューやヒューマンテーマを主に担当。海外ドラマ&セレブリティ、東南アジア、占いをこよなく好む。

海渡理恵さん

ライター

海渡理恵さん

女性誌を中心に活躍。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアーティストインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。2019年頃からフェムテックに関心を持ちはじめ、なかでも吸水ショーツマニア。10枚ほど所持。

木土さやさん

ライター

木土さやさん

yoiライター。産後をきっかけに、ホルモンバランス&免疫力がガタ落ちしたのを痛感。医師もびっくりな高スパンでのトラブル多発に悩んでいたところに、yoiでの執筆の機会が。心身を立て直すべくフェムテック&インナーケアを導入し、現在の推しサプリは、エクエルと婦宝当帰膠。今年の目標は、分子栄養療法と婦人科でのモナリザタッチ。

堀越美香子さん

ライター

堀越美香子さん

主にwebメディアで活動。文化女子大学(現・文化学園大学)でファッションを学び、ショップスタッフとして5年ほど勤務経験あり。yoiでの執筆を機にフェムテックに触れる機会が増え、今はとにかくいろいろなものを試して自分に合うアイテムを探求している。

石井瑛子

集英社yoiエディターズ non-no編集部所属

石井瑛子

女性誌、文芸誌、少女漫画など、各編集部から選出されたyoi委員会メンバーの一人。入社2年目で現在はnon-no編集部に勤務。主にファッションやカルチャーページを担当。基本インドア派のため、家を快適かつ満足のいく環境にするべく、インテリア探しに余念がない。だが旅行は好き。47都道府県制覇が目標で、現在43都道府県を攻略済み。最近のブームはクレーンゲームとちいかわ。

エディターH

集英社yoiエディターズ MAQUIA編集部所属

エディターH

yoi委員会メンバー1年目。入社以来MAQUIA編集部に勤務し、主にビューティや、インタビュー企画を担当。フェムケアは初心者ですが吸水ショーツは長らく愛用中。

道下

SPUR編集部

道下

yoi委員会に所属したばかり。普段はSPUR編集部にて、ファッション/ビューティ担当。ズボラな性格で「時短」「簡単」という言葉に弱いので、面倒くさがりでも楽々試せるフェムテックを探しています。

福井小夜子

yoi編集部 副編集長

福井小夜子

入社以来13年間MOREでファッションを担当し、今年の春からyoi編集部副編集長に。吸水ショーツやPMSサプリなど、フェムテック関連のアイテムは昔から積極的に取り入れてきた。今気になっているアイテムは月経ディスク。もうすぐ小学生になる男の子の母。

木村美紀

yoi編集部

木村美紀

2022年の6月にyoiに異動してきた、11年目エディター。yoiでさまざまなフェムテック&フェムケア情報に触れることで日々関心が高まり、いまや吸水ショーツやデリケートゾーンソープは手放せない存在に。

エディターH

yoi編集部

エディターH

入社7年目のyoi編集。ファッション&ビューティを担当。好きなものはマンガ、犬、音楽。異動してきたばかりなので、フェムテックは勉強中。生理期間中新しいナプキンや吸水ショーツを色々試ししている。

撮影/森川英里 ロゴデザイン/齋藤春香 取材・文/堀越美香子(推薦コメント)・木土さや(商品説明) 企画・構成/木村美紀(yoi)