先週末、ラフォーレ原宿6階「BE AT STUDIO HARAJUKU」で開催された「SELF LOVE FES(セルフラブフェス)」にて、yoiはヘア&メイクの河嶋希さんをゲストに迎えたトークイベントを行いました。今回は、YouTube LIVE配信されたイベントのアーカイブ動画を公開! 河嶋さん、そしてyoiエディターの高戸と種谷の3人で「セルフラブ×美容」について語り合った、yoiらしい美容情報がたっぷり詰まったトークをぜひご覧ください。記事の最後には、プレゼントの応募情報もありますのでお見逃しなく!
そもそもセルフラブってなに? 私たちのマインド TALK
イベントに先立って、yoiでは事前にアンケートを実施。「あなたはセルフラブできていると思いますか?」という質問への100名以上からの回答のうち、「セルフラブできている!」と答えた方が27%、「できてないかも...」と答えた方が20%、「セルフラブってよくわからない」と答えた方が最多の53%でした。また、「セルフでケアやラブできてなきゃいけない、自分のことは自分で、という圧を感じるとつらいです...」という声も寄せられたことについて、トークがスタート。
河嶋さん 「セルフラブできている or できていない、の2択で考えると難しいかも…。“今”とか“最近”とか、短いタームで区切って考えて、『今朝は可愛くメイクできた!』とか『今日は充実した休日になった!』とか、瞬間的にセルフラブを感じるくらいでいいと思えば気楽に取り組めるんじゃないかな。落ち込んだり疲れてしまう日があっても、自分と向き合えていることが大事。小さな幸せを見つけるような感覚がいいですよね」
エディター高戸 「『セルフラブ』を和訳すると“自分で自分を愛す”になるけれど、この言葉がしっくりくるかどうかは、個人差があったり、その日の気分によっても変化したりするもの。だからこそ、“愛す”とまではいかなくても、自分の体や心にきちんと向き合い続けることが大事ですよね。また、あまり深く考えず、『鏡の前に立つときだけは自分をほめる』みたいなルーティンをつくることで、カジュアルに始めるのもひとつの手だと思います」
河嶋さん 「最終的には、自分がセルフラブできているかどうかなんて考えないで、毎日を心地よく生きられている状態が、いちばんのセルフラブですよね」
偏愛セルフラブビューティをレコメンド
そして、おおいに盛り上がったのが、3人が実践している美容の話。それがなぜセルフラブにつながるのかという理由には、それぞれの個性が詰まったエピソードが! ここでは、たくさんご紹介したセルフラブアイテムのごく一部をご紹介します。
河嶋希さんのストレスケアアイテム
(右)『elixinol(エリクシノール)』エリクシノール ロールオン 450
(左)『nahrin(ナリン)』ハーブオイル33+7
エディター高戸のくせ毛コンプレックス解消アイテム
(前)『SENSE OF HUMOUR(センス・オブ・ヒューモア)』 デューイエリクシアオイル
(後)『Leonor Greyl(レオノール グレユ)』 コーム
エディター種谷が“一生愛用”宣言した癒しアイテム
(右)『nahrin(ナリン)』ハーブオイル33+7 ロールオン
(左)『nahrin(ナリン)』センシュアル ロールオン
メイクからマインドまでのお悩み相談にお答え!
最後は、イベントに寄せていただいた皆さんからのお悩みや質問に答えていく時間に。今季の新色コスメを取り入れたメイクの提案や、「人の目を気にして新しい美容に挑戦できない」などマインドの話まで盛り上がりました。こちらの記事ではコスメ&メイク提案のQ&Aの内容をご紹介!
Q. メイクでのセルフラブといえば、マスクでもテンションがあがる、
自信が持てるメイクのアイディアが知りたいです!
A. 今季は気持ちが上がるチークやハイライトがトレンド!
チークは難しく考えず、薄−くのせて血色感を上げたり、
ハイライトは顔の骨格にそって小さく散りばめるとうまくいきます。(河嶋さん)