子どもの頃から歯の1本1本が小さめで、すきっ歯気味だった私。大人になってからも歯列矯正は可能とのことなのですが、いまだ踏み切れてはいません。さらに年を重ねるにつれ、歯茎が痩せて歯と歯の隙間が広がっているという自覚もあります。歯に物が挟まって、なんとも不快な状況によく陥るので、携帯用の歯間ブラシを化粧ポーチに入れて持ち歩いています。

一応、3カ月に1度はクリニックで歯垢や歯石除去のクリーニングをしているのですが、歯科衛生士さんに「毎日のケアとしては歯間ブラシよりもフロスを使ってください」と言われました。歯ブラシの使い方にしても、どうやら私は力を入れすぎの傾向があるとのこと。歯と歯のあいだの側面は、歯に対して直角にフロスを挿入して上下に動かし、両側を磨くことが重要なのだそう。

いわゆる指に巻き付けて使うデンタルフロスは持っていたのですが、うまく使えている自信がなく…。そんな折、「これがいいですよ」とオススメされたのが、「クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ」です。

今日のEditors Pick!

クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本入り¥330(編集部調べ)/ライオン  0120-556-913

MyAge2021秋冬号の口腔ケア特集でも、「挿入しにくい奥歯の歯間にもラクに入る、初心者も使いやすい設計。洗って繰り返し使えて経済的」と紹介されているとおり、本当にストレスなく軽い力で使えるんです!

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 持ち方

このような持ち方で、上の歯も下の歯も奥歯も前歯も…。歯ブラシで磨いたあと、フロスを使うことで、歯垢の除去率は1.5倍になるとのこと。

感染症対策にも、将来の認知症予防にも大切だと言われている口腔ケア。小さなことからコツコツと続けていたら、クリニックでもだいぶほめられるようになりました。

写真・文/すぎ(MyAge)