機能はもちろん、見た目も重視したいヨガウェア。毎日欠かさずヨガをする人、週に1〜2回続けている人、これから始めたいという人にもおすすめしたい最新のヨガウェアをアイテム別にピックアップ。モデル兼ヨガインストラクターの里見茜さんが着こなすヨガルック、そしてヨガポーズにも注目を！
ワンマイルウェアとしても可愛い「ナイキ」のブラトップ
スポーツブラ ￥6380・パンツの下に着たレギンス ￥11330／ナイキ (ナイキ カスタマーサービス) ショートブルゾン ￥79200／アスペジ (トヨダトレーディング プレスルーム) パンツ ￥22000／テイクス (シンゾーン ルミネ新宿店) ソックス／スタイリスト私物
ヨガをするとき、普段の下着のままではワイヤーやストラップなどが妨げになってしまう可能性が。腕や肩、肩甲骨を大きく動かすためには、バストをしっかりと支えてくれるブラトップが必需のアイテム。
ナイキのブラトップは、スポーツブランドだけあって、しっかりとしたフィット感やホールド力が魅力。吸汗速乾性にも優れていて、機能面は心配なし。
ヨガ以外にも家事で体を動かすときなど、暖かい日のルームウェアとしても使えそう。また、肌見せがファッショントレンドのひとつでもある今、スポーティなブラトップも、合わせるアイテム次第ではワンマイルウェアとしても活躍してくれる。
スポーツブラ ￥6380・パンツの下に着たレギンス ￥11330／ナイキ (ナイキ カスタマーサービス) ショートブルゾン ￥79200／アスペジ (トヨダトレーディング プレスルーム) パンツ ￥22000／テイクス (シンゾーン ルミネ新宿店) ソックス／スタイリスト私物
ブラックのブラトップには、ホワイトのスウェットパンツを合わせてクールなモノトーンに。袖のストリングスを絞った、シャーリングデザインのショート丈ブルゾンは赤をセレクトして、スタイリングのアクセントにしたい。ヨガの前後は足先を冷やさないようにリブソックスも忘れずに。
里見茜が教える、“自分自身に向き合う”ヨガポーズ
まずは静かに目を閉じて、足を腰幅程度に開いて立ち、右足を曲げて足裏を左内腿に引っ掛ける。初心者でも簡単に試せる立木のポーズ（立ち姿勢）からスタート。毎日のタスクやつい触ってしまうスマホ、多すぎる情報から解放されて、自分自身に向き合える大切な時間を過ごすように意識。
スポーツブラ ￥5280・ショートレギンス ￥9680／ナイキ (ナイキ カスタマーサービス)
ゆっくりと両手を広げるように下ろして、視線を左右どちらかの手の方向へ送る。遠くを見つめるように集中し、ふらつかないように体の軸を意識して静止する。
ファッショントレンドと同様、ヨガウェアでもくすみカラーは人気。肌なじみのいいグレイッシュなパープルは、上下セットアップでそろえることで今年らしさもアップ。
毎日のヨガタイムも、好きなヨガウェアを着ることで、さらにモチベーションが上がりそう。
問い合わせ先
・シンゾーン ルミネ新宿店 03-5909-4088
・トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
・ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77
撮影／三部正博 スタイリスト／小笠原夏未 ヘア＆メイク／宮本佳和（BE NATURAL） モデル／里見茜 構成・取材・文／多田綾子
