2025年下半期の運勢は? 月星座・牡羊座の診断結果

月星座・牡羊座の2025年下半期の運勢


モチベーションの波も、焦りは禁物。静かに時を待つ

2025年下半期、もっとも運の変化を実感するのは、月星座・牡羊座のあなたかもしれません。それもそのはず、大惑星が次々と牡羊座入りし、あなたが望む望まざるにかかわらず、人生のあらゆる局面に変化を巻き起こすのですから!

直感の鋭いあなたのこと、この時期すでに「もう今のままではいられない!」という魂の叫びを実感していることでしょう。そんなとき、躊躇なく行動に移せるのが、月星座・牡羊座最大の長所。ああでもない、こうでもないと考え込んで立ち止まったりすることなく、信じる道を突き進むことに喜びを見出す人なのです。

とはいえ、土星・海王星がそろってあなたのもとで逆行する今期に限っては、ややスピードが落ちるかも。古い自分から新しい自分への移行期間でもあるため、テンションが上がったかと思えば下がったり、挙句の果てに「こんなことをやって何の意味があるんだろう?」などと自分の決断に疑問を抱いてしまったり。

この時期、焦りは禁物です。気持ちの波が収まれば、モチベーションは必ず回復基調に。遅くても2026年がスタートする頃には、情熱の炎が再点火していることでしょう。

7月以降、何かが妙に気になったり、強く興味をそそられることがあれば、「そこに金脈がある」というサイン。それが何であろうが、ぜひ学びはじめて。

家や家族にまつわることにも、何らかの動きがありそう。あなた自身、あるいは、兄弟の結婚や出産で家族が増える人もいるでしょう。いずれにせよ、家族と密に連絡をとることが開運につながるこの時期、身内とはまめにコンタクトをとって。帰省は最高のラッキーアクションです。

9月に起こる日食は、あなたに「生活改善」を促します。体力・健康ともに自信のあるあなたですが、この時期はあえて、体と心の声に耳を傾けることが大事。つねにベストコンディションでいるためにどんなふうに1日を過ごせばいいのか、これを機に考えてみて。

大事な仕事の前は食べすぎないほうがいい、6時間睡眠が自分にとってはベストなど、健康にまつわる新しい発見がある時期。この年に得た知見は、今後12年にわたってあなたの健康を支える財産になりそうです。



食生活の見直しはマスト

今期、美と健康を保つために、ぜひ見直してほしいのが「食」。スピーディさを信条とする月星座・牡羊座ですが、早食いは厳禁。よく噛んで食べることを意識して。素材にこだわるのも大切なこと。

特に毎日食べるお米は、クオリティの高いものを選ぶことで運の底上げが可能です。玄米を取り入れたり、小麦粉を米粉に換えたりなどして、コンディションの違いを確かめてみて。忙しい人は、宅配や作りおきの賢い利用を。 

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酒粕由来のものと異なり、玄米と雑穀で作られた甘酒はアルコールや甘味料を含まず、自然な甘みを感じられるのが特徴。発酵過程でオリゴ糖やビタミンB群などの美容成分もアップ。

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東京・広尾のお粥バル「FabuDine.」がプロデュースしたレトルトお粥。タコ×野菜だし、鶏胸肉×大葉、パイナップル×ナッツなど、組み合わせが新鮮。そのおいしさにシャキッと目が覚めるはず。



月星座・牡羊座のラッキーカラーは…アイボリー

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Keiko

占星術家

Keiko

月を使った開運法「ルナロジー(Lunalogy®)」および新月・満月を使った願望達成法「パワーウィッシュ(Power Wish®)」創始者。
「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと、独自の切り口で開運情報を書籍やメルマガ、WEBマガジン『Moon Sign』などで発信。政財界・芸能界にもファンが多く、著書は累計170万部を超える。
『自分の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』『お金の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』(以上マガジンハウス)、『Keiko的宇宙にエコヒイキされる願いの書き方〜新月・満月のパワーウィッシュ』(講談社)など著書多数。パワーウィッシュに関する書籍は海外6か国語に翻訳され、グローバルに活躍中。

イラスト/窪田エリー 画像デザイン/前原悠花  取材・文/山田奈緒子 構成/渋谷香菜子