
月星座・獅子座の2025年下半期の運勢
1年後に向けて、リハーサルを開始!
月星座・獅子座にとっての大幸運期は、2026年7月からの1年間。つまり2025年下半期は、本番がはじまる前の「リハーサル期間」なのです。リハーサルの質が本番の出来を左右するのは、運においても同じこと。1年後にやってくるラッキーイヤーを最大限活用するために、この下半期、まずはTo doリストをつくることから始めてみては? 将来どんな自分になりたいか、どういうポジションで輝きたいか——理想の自分から逆算し、今やるべきことを明確にすることからスタートです。
そんな中、7月にサインを替える革命の星・天王星は、あなたの人脈を一新。1通のDM、1枚の名刺で未来のシナリオが大きく書き換わる可能性大です。もしも今、将来のビジョンが定まらないと悩んでいるなら、しかるべき登場人物が出そろっていないのが原因かも。その場合、今後半年の出会いでこの悩みが一気に解決するかもしれません。活動範囲を広げ、いろいろなタイプの人と知り合う機会を持ちましょう。
とはいえ、土星と海王星があなたに理想と現実を交互に突きつけるため、「こうなりたい」「でも無理」といった逡巡を繰り返すことも。そんなときは焦ることなく、今できることにフォーカスを。来年のバレンタインデー頃には迷いもなくなり、自信に満ちた本来のあなたになっているはずです。
この時期意識したいのは、定期的に刺激を取り入れること。毎日家とオフィスの往復だけといった単調な日々を繰り返している人は要注意!
新しいお稽古事をはじめる、ジムに行く日を作るなど、意図的に変化を取り入れて。海外にご縁があるときなので、語学アプリで外国語を学ぶのもおすすめ。今からはじめれば1年後には大きな成果が出ているでしょう。
9月に起こる日食前後、あなたの隠れた才能が表面化。この時期褒められたこと、感謝されたことは、たとえ些細なことであってもメモしておきましょう。今後、何らかの形で収入に結びつく可能性大です。
この半年で入念な準備をしておけば、来年以降の可能性は無限大! 要は、あなた自身が手をのばそうとするかどうか。そろそろ本気でメークドラマに挑むときです。
メンタルの滞りは足もとから
幸運期の到来に備え、足場を整えることがテーマとなる今期は、ボディケアも足もとがポイント。なかでも意識したいのは「かかと」。この部分に角質がたまると、思考までも硬直化。日常的なケアを抜かりなく。まめや魚の目といった足トラブルも放置は厳禁。症状が進まないうちに治療しておきましょう。
水を積極的に取り入れることも意識して。仕事中こまめに水分補給をするのはもちろん、肌用のミストも常備。うるおいある状態をキープ。
月星座・獅子座の2025年下半期 運気アップアイテム

シトラス オイル イン ミスト 100ml ¥4840/AMRITARA
目にも鮮やかなイエローとグリーンのミストは、佐賀県産のレモン蒸留水と黄柏、グリーンオリーブオイルの二層式。乾燥や足裏やヒップなどごわつきが気になる場所に。

murphy フットブラシ¥2200/Endeavour
ボディソープを塗布し、足をのせて前後させることで、汚れを絡めとることができるシリコン製の3Dフットケアブラシ。毛足が長く、指の間までしっかり行き届き、マッサージ効果も大。
月星座・獅子座のラッキーカラーは…アクアブルー

月星座・獅子座の基本性格は?

占星術家
月を使った開運法「ルナロジー(Lunalogy®)」および新月・満月を使った願望達成法「パワーウィッシュ(Power Wish®)」創始者。
「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと、独自の切り口で開運情報を書籍やメルマガ、WEBマガジン『Moon Sign』などで発信。政財界・芸能界にもファンが多く、著書は累計170万部を超える。
『自分の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』『お金の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』(以上マガジンハウス)、『Keiko的宇宙にエコヒイキされる願いの書き方〜新月・満月のパワーウィッシュ』(講談社)など著書多数。パワーウィッシュに関する書籍は海外6か国語に翻訳され、グローバルに活躍中。
イラスト/窪田エリー 画像デザイン/前原悠花 取材・文/山田奈緒子 構成/渋谷香菜子