2022年2月22日は、「にゃ~」がいっぱいなスーパー猫の日! …ということで、yoiのコンテンツに携わるエディターやライター、ヘア&メイクアップアーティストの面々が、溺愛する飼い猫と、愛用している猫ケアアイテムをご紹介します!

猫の足跡

ライター 佐藤素美さん
♥あずき(5歳・♀)
♥愛用品:カシャカシャ キャットトンネル

カシャカシャカシャ、ズズズ〜!! 
買った当初はこんな音が延々続き、「気に入ったみたい♡」とウレシイ反面、「まだ…ヤル気!?」と苦笑いしたりも。この猫トンネルが、うちの子のイチ推しです。ビニールのようなものを麻生地で挟んだ三層構造のため、中を歩くだけでカシャカシャ♪ その音にテンションが一気に上がり、中を走リ抜けたりスライドしたりするから、トンネルごとズレてズズズ〜!! 破れ・ほつれもせずカシャカシャ音も現役で、3年以上ご愛用中。中でくつろぐときは隠れ家気分、かな。そういえば「使わないときはコンパクトにできる」も購入の決め手だったと、入り口付近の紐を見て思い出しました(たたんだことナシ 笑)。

yoi編集スタッフの「わが家の猫と“溺愛”猫ケアアイテム」お見せします!【猫の日スペシャル】_2

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猫の足跡

yoi エディター 渡辺真衣(MORE編集部)
♥ごん(1歳・♂)
♥愛用品:「ファーミネーター」

ブリティッシュショートヘアのごん。1歳の男の子です。ごんとの暮らしに欠かせないのが「ファーミネーター」。動物の抜け毛の8割とも言われているアンダーコート(内側に生えているホワホワとした毛)にアプローチしてくれるブラシが日々大活躍してくれています。力を入れずとも優しく体に添わせるだけで、不要な毛だけを除去してくれるので、執拗に触られるのをあまり好まない(笑)ごんも、なんだか心地よさそうにブラッシングさせてくれるんです。実用性はもちろん、スキンシップの時間も生み出してくれるファーミネーターは手放せない!

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猫の足跡

ヘア&メイクアップアーティスト 榛沢麻衣さん
♥レオン(10歳・♂)
♥愛用品:モンプチの「クリスピーキス」

名前はレオン、2/18で10歳になった男の子です。好きなおやつはモンプチのクリスピーキス。袋を見るとおめめがキラキラになります。クリスピーは毎日あげるわけではなく、長くお留守番させちゃったときとか、機嫌悪そうなときにあげてます! 来客に好みがあって、声が大きい人とか物音立てる人とか(業者さんなど)が苦手で、ずっと隠れてて。その人がいなくなると怒りながらリビングに戻って来るので、そういうときにあげています(笑)。

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猫の足跡

ライター 国分美由紀さん
♥ゆら(6~7歳・♀)
♥愛用品:「KPSマウスクリーナー」

人間と同じく、猫もデンタルケアが重要だと知ったのは数年前のこと。一緒に暮らし始めた保護猫・ゆらの口臭が少し気になっていたものの、歯を磨こうとすると嫌がるし、噛むことでケアできるおやつをあげてもほぼ噛まずに丸飲み…。どうしたものかと悩んでいたときに出合ったのが「KPSマウスクリーナー」でした。パッケージのイラストは独特ですが(最近、猫専用のシンプルなラベルも登場)、飲み水に混ぜるだけでOKという手軽さ! 原材料は100%天然素材、保存料・着色料・アルコール成分不使用な点も安心。使い始めてすぐに口臭も改善されたので、元気に歳を重ねてもらうためのケアとして続けています。

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猫の足跡

ライター 千吉良美樹さん
♥こたつ(2歳・♂)・いなり(もうすぐ1歳・♂)
♥愛用品:いなりそっくりの猫の鉢植え、
保護猫カフェのコミックエッセイ

猫の鉢植えは、いなりがうちの子になったお祝いで、猫仲間の友人が贈ってくれたものです。いなり顔の鉢植えシリーズは作家さんがオンラインで販売しているものだそう。Instagramに載せたら「うちの子にもそっくりで、欲しいと思ってました!」という声をたくさんいただきました。猫草を入れていましたが、いなりが果敢にアタックするので今は鉢植えだけにして、インテリアになってます(笑)。ふたりが並ぶたびにクスッとなって、癒し効果は抜群です!

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『いっしょに帰ろう 保護猫カフェで出会った新しい家族の話』(ハガツサブックス)は、保護猫カフェのコミックエッセイ。こたつも友情出演しています。保護猫カフェで出会った猫とその家族の物語がオムニバスで描かれていて、猫たちをお迎えするための心構えについても参考になるはず。コミックを通して保護猫たちについて知ってもらうことで、少し、変わることがあるかもしれません。猫の日に、ちょっとだけ彼らに思いを馳せてもらえたらうれしいなと思います。


 

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猫の足跡

yoiエディター 浅香淳子
♥うめ(6歳・♀)・ごま(6歳・♂)
♥愛用品:ラシャトンの「水の除菌消臭スプレー」

保護猫のきょうだいで、うめは4キロ、ごま(かごに入ってるほう)は8キロ! 二匹ともめちゃめちゃ人見知りで、来客の前には絶対に姿を現さない、通称「幻のイリオモテイエネコ」です(笑)。ごまは巨体のくせに神経質で、野良猫が家の近くに来るとマーキングしたり、トイレが汚れて気に入らないと床で粗相したり…(泣)。そんなとき活躍するのが、アルコールも薬品も含まない除菌消臭スプレーのラシャトンです。「水」100%だから、猫がなめても、体についても大丈夫。実はこれ次亜塩素酸水なんですが、殺菌・除菌後はふつうの水に変化して蒸発するそうで、無臭なのはもちろん、使用後のベタつきもなくスッキリ。使用後のトイレ砂を入れるゴミ箱にもシュッとひと吹き、わが家のニオイレス化に役立っています。

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猫の足跡

写真と文/佐藤素美、渡辺真衣(MORE編集部)、榛沢麻衣、国分美由紀、千吉良美樹、浅香淳子(yoi) Illustration  by Muzyka Daria , Volodymyr Kotoshchuk / iStock / Getty Images Plus