【Seventeenモデル】大人が読んでもエモいと話題！「令和の"LJK"が卒業までにしたいこと」【集英社yoiエディターズリレーvol.28】

いよいよ卒業が見えてきた……。ということで、Seventeenの現役高３モデル、藤村木音・広瀬まのか・加藤栞・瀬戸琴楓の４人が、残りの高校生活でやっておきたいことを誌上で実現！　今まさに高３のみなさんには参考になる、そして、かつて高３だったみなさんは思わずきゅんとしてしまう、そんな記事になっています。

「うちのまわりはみんな直帰派だから、寄り道とかあんまりしないの。だからこういう日常もJKっぽくていいなって！」（かとしお／加藤栞）
「コンビニで安く買える肉まんってところがJKっぽくていい。この写真、肉まんが小顔効果にもなってる♡（笑）」（こっちゃん／瀬戸琴楓）

素朴な願いにほっこり♡　令和のJKもやはり、友だちとおしゃべりする時間が何よりの宝物！

「屋上ランチ、夢だったんだよね。ランチ関連だと学校の購買にまだ挑戦したことがないから即行叶えないと！」（きのん／藤村木音）
「見晴らしのいい屋上でランチって、マンガとかドラマでよく見るから“THE 青春”って感じする。憧れません？★」（まのか／広瀬まのか）

青春ドラマの定番シーンで、めちゃくちゃあこがれる！　でも現実は、屋上の立ち入りを禁止している学校もあって意外とハードルが高かったりする……（涙）。

「学校イベントでしかできないメイクとコーデに憧れてたの♡　このくらい派手派手だと写真も映えてかわいいね！」（きのん）
「顔にストーン、髪にりぼんをめっちゃつけて“インスタでよく見るイマドキJK”を体験できた気がしてうれしい！」（かとしお）

令和JKのイベントコーデはクラTにとどまらず。かわいいアイテム盛り盛りで、ヘアもメイクもぬかりなし！

「『夏は暑いし冬は寒いよ』って言うけど、ふだん電車通学だから風になびかれながら登校ってうらやましいなって！」（こっちゃん）

自転車通学も“THE青春”のワンシーン。令和JKにとってもあこがれって、なんだかほっとしませんか⁉

「教室移動のときとか授業中に思わず目が合って『やっほー』って言葉でじゃなく、しぐさとしてやりたい。ウインクとかでもかわいいな♡」（まのか）

高校生ならではのピュアな恋愛。こんな思い出があったら、大人になって振り返った時、あまりの甘酸っぱさに悶絶してしまう……！　

「前に友だちがした花束サプライズの撮影係をしたんだけど、すごく素敵だったから私も仕掛けてみました！」（きのん）

卒業式に友人同士で花束を贈る習慣がある韓国。JKに人気の韓国カルチャーの影響がここにも！　

「『写ルンです』でJKの思い出を残したい！　学校で制服で撮ったら、よりエモいから絶対やらなきゃ！」（まのか）
「個人的に暗い時間帯に撮るのが一番雰囲気出る気がするから、放課後とかにフラッシュたいて撮りたいな」（こっちゃん）
「わかる、昼でもフラッシュたくのはマストだよね。フィルムカメラって本体にも現像にもお金かかるけど、それが逆に特別感あっていい！」（かとしお）
「スマホで簡単に写真が撮れる時代だからこそね。思ったんだけど、フィルムカメラで思い出残しておいて、それをアルバムとかにしたら最強じゃない？」（きのん）
「そのアイデアやば！　モノとして残せるのめっちゃいいね！」（まのか）

フィルムカメラのよさについて熱く語り合う令和JKの姿に、平成JK思わず落涙！　フィルムカメラで撮った独特の質感や、アルバムのページをめくるときのワクワク感。デジタル全盛の今だけど、アナログのよさも大事にしたいなって思います。

いかがでしたか？　ここでは７つのリストを紹介しました。
発売中の「Seventeen秋・冬号」ではほかにもたくさんの“やりたいことリスト”を掲載！

「Seventeen₋Web」でも、「LJK㋲がやりたいこと全部♡【青春全部やり尽くす①～④】」というタイトルで記事の内容をくわしく紹介しています。ぜひチェックしてくださいね！