ずぼらな私がたどり着いたボディケア、それが“浴室内でボディオイル保湿”。肌が濡れたままの状態でボディオイルを全身になじませて軽くマッサージ、あとは肌に残った水分をタオルで吸い取って終わり! この方法ならケアしているうちに湯冷めすることもないし、タオルの摩擦による肌への負担も避けられる。さらに、濡れた肌にオイルを塗布するほうが肌なじみがよく、その後も乾燥しづらいように感じます。今のところいいことづくめな“浴室内でボディオイル保湿”ですが、肝心のオイルはこれが今の最適解。
今日のEditor's Pick!
![メルヴィータのピンクのボディオイル](https://img-yoi.hpplus.jp/common/large/image/31/3153d579-28c1-4073-b57e-ee71335bc906.jpeg)
ロルロゼ ピンクフィット ボディオイル(100ml) ¥5,500/メルヴィータ 03-5210-5723
“ピンクのオイル”でおなじみ、『メルヴィータ』の「ロルロゼ ピンクフィット ボディオイル」です。ブラックペッパーとピンクペッパーが肌を引き締めてハリを与えてくれる、ヘルシーな肌印象を目指すにはもってこいのオイル。しかもさらなるリニューアルを経て、肌をうるおしながらハリを与えるクランベリーオイルを新配合。弾けるようなハリ肌へと導く最強の布陣に! なんて頼もしい!
![ピンクのオイルを手のひらに乗せている](https://img-yoi.hpplus.jp/common/large/image/44/44e85272-8c8c-4bbe-a16a-30983b008370.jpeg)
手のひらに出してみると、当たり前かもしれませんがちゃんとピンク色なんです。さらりと軽めのテクスチャーでするするとなじむオイルなので、全身保湿もあっという間に完了。クランベリーオイルが加わったおかげなのか、香りもさらにジューシーになったような…♡
![ピンクのオイルのボトルとマッサージ用ボディブラシ](https://img-yoi.hpplus.jp/common/large/image/f7/f7aa5105-d086-451f-bc3c-d822bc02af6d.jpeg)
細かいけれど個人的に気に入っているのが、ワンプッシュでちょうどいい量が出せること。ドバッと出すぎてしまうこともなく、使ううちになじませたい範囲に対する適量が何プッシュかわかってきます。時間に余裕があるときは、ボディ用のマッサージブラシでいつもより念入りにほぐしてみたり。習慣になればとにかく楽な“浴室内でボディオイル保湿”、『メルヴィータ』の進化したピンクのオイルでぜひ試してみてください!
写真・文/堀越美香子