「ビューティウェルネス」をテーマに、心と肌、体をセルフケアできるコスメをご紹介。今回のテーマは“デリケートゾーンケア”肌と体をケアするように、デリケートゾーンも専用のアイテムで慈しみながら優しくケアしましょう。第1回は、ホリスティックケアブランド『iroha INTIMATE CARE(イロハ インティメート ケア)』のINTIMATE WASH【FOAM TYPE 】をご紹介。

健やかで美しい毎日のために新しいセルフケア習慣を『iroha INTIMATE CARE 』とは

顔を洗ったり、シャンプーをするのと同じように、デリケートゾーンにも特別なケアが必要と周知されてきたのは、ここ近年のこと。もともと日本には、“デリケートゾーン専用ソープを使用する”という文化がなく、ボディソープでデリケートゾーンを洗うことが一般的でした。そんなデリケートな部分を、性に対して真摯に向き合うTENGA社の女性社員たちならではの知見を生かし、安心できる高い品質と、やさしい使い心地のデリケートゾーンソープを提案したいという想いから開発をスタート。「すべては、女性たちの健やかで美しい毎日のために。新しいセルフケア習慣を提案」するブランドとして、2017年に「iroha INTIMATE CARE」は誕生しました。現在は、取り扱い店舗数も1万店舗を超えるメジャーブランドに。

今回のデリケートゾーンケア名品は…【iroha INTIMATE WASH(FOAM TYPE )】

【iroha INTIMATE CARE】iroha INTIMATE WASH  デリケートゾーンケア フェムテック

iroha INTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】150mL ¥1650/iroha INTIMATE CARE

今回は『iroha INTIMATE CARE』から弱酸性のデリケートゾーンソープ「iroha INTIMATE WASH(FOAM TYPE )をピックアップします。


弱酸性のきめ細やかな泡×天然精油で、ふかふかの洗いあがりを実現

iroha INTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】 デリケートゾーンケア フェムテック

ボディソープでデリケートゾ-ンを洗うと、刺激が強くてヒリヒリしたり、痒みが出てしまったことがある人も少なくないのでは? とはいえ、お湯だけでは汚れがキレイに落ちず、洗い残しでニオイやトラブルの原因となってしまうことも…。

弱酸性のデリケートゾーン用ソープ「iroha INTIMATE WASH」から、デリケートゾーンケアをするのが初めて…という人でも、安心して使えるよう満を持して登場したのが「iroha INTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】」。

1プッシュで泡が出てくるフォームタイプを採用したことで、泡立て不要。きめ細やかな泡でやさしく、しっかり汚れを落とします。さらに、気になるくすみ*1や乾燥をケアする美容保湿成分*2を配合。天然精油のベルガモットとビターオレンジのさわやかな香りに包まれながら、しっとり柔らかな洗いあがりを実現します。

*1:メラニンを含む古い角質 *2:ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

irohaINTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】を実際に試してみた デリケートゾーンケア フェムテック

実際に『iroha INTIMATE CARE』iroha INTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】を試してみました。

まず驚いたのが、私がこれまで目にしてきたデリケートゾーン用ソープの中でも、断トツに大きいこと。毎日使用するものだから150mLのたっぷりサイズは嬉しいポイントです。

そして、1プッシュしただけで角が立つくらい、リッチでモコモコの泡が登場。これまで使用していたデリケートゾーン専用ソープはジェル状のものだったので、泡タイプを使用するのは初めて。泡で包み込むように洗ってみると、ジェル状タイプとは違って摩擦することがないので、それだけでも肌への負担感が少ないのを感じます。同じ洗浄料なのに、泡で洗うのはこんなにも贅沢な使用感なのだと驚き。 

ハーブ系の爽やかな香りに包まれ、洗いあがりはすっきり。「iroha INTIMATE WASH 【FOAM TYPE 】」を使用した日は、おりものシートやナプキンの蒸れも気にならず、1日爽快感が持続するような感覚です。

撮影/柳 香穂 取材・文/木土さや 構成/渋谷香菜子