「ビューティウェルネス」をテーマに、心と肌、体をセルフケアできるコスメをご紹介しています。今回のテーマは“デリケートゾーンケア”肌と体をケアするように、デリケートゾーンも専用のアイテムで慈しみながら優しくケアしましょう。第8回は、『Waphyto(ワフィト)』のルブリカントをご紹介。

日本初の植物バイオブランド『Waphyto(ワフィト)』とは

2020年、植物療法士である森田敦子氏によって誕生した、日本初の植物バイオブランド『Waphyto(ワフィト)』。フィトテラピーの深い知見と経験から、土壌や地質にまでこだわり、フィトテラピーと本草学、サイエンスを融合させた植物バイオメソドロジーによって誕生。スキンケアからボディケア、ヘアケアにデリケートゾーンケア、インナーケアまで、女性のさまざまなライフステージをサポートする多岐に渡るラインナップで構成されています。

今回のデリケートゾーンケア名品は…【Waphyto(ワフィト) ルブリカント】

Waphyto(ワフィト) ルブリカント フェムテック デリケートゾーンケア

ルブリカント 100mL ¥3850/Waphyto

今回は、植物のパワーでうるおいを与えながらくすみや色ムラをケアする、デリケートゾーン用保湿ジェル『Waphyto(ワフィト)「ルブリカントをピックアップします。


植物のパワーでうるおいを与えながらくすみや色ムラをケア!

Waphyto(ワフィト) ルブリカント フェムテック デリケートゾーンケア 2

皮膚が薄く敏感なデリケートゾーンは、下着による摩擦などによって、黒ずんでしまったり、くすみが気になる部位でもあります。とはいえ、お肌とは違って、くすみや色ムラをどうやってケアしたらいいのか悩んでいる人も少なくないのでは?

『Waphyto(ワフィト)』のデリケートゾーンケアラインは、スキンケア同様にWaphytoを代表するカテゴリー。

中でも人気の1、2位を争う「ルブリカント」は、脱毛後や下着の摩擦などで、うるおいを逃しやすいデリケートゾーン用に、植物成分を厳選して配合した、ベタつき感のないジェル状保湿セラムです。

顔を、ボディを愛するように、デリケートゾーンも慈しむ。だからこそ、スキンケアライン同様にWaphytoの5大キー成分である、無農薬栽培された桑・菊・ゴツコラ・ヨモギ・スギナを独自の抽出法で配合し、ノニやハトムギエキス*1を加えることで、うるおいを与えながらくすみや色ムラをケア。年齢を重ねても、うるおいのあるコンディションへと導きます。

さらに、フィトテラピーにおいて産後のケアに用いられるラベンダーの精油も配合。パルマローザ、ゼラニウム、オレンジ、ラベンダーの精油をブレンドした香りも支持を集めています。

*1:整肌成分

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

『Waphyto(ワフィト)』「ルブリカント」を実際に試してみた フェムテック デリケートゾーンケア

実際に『Waphyto(ワフィト)』「ルブリカント」を試してみました。

さらっとみずみずしいジェル状のテクスチャーが、肌に瞬時になじみ、急速にうるおいをチャージ。デリケートゾーンの乾燥がひどく、おりものシートやナプキンの摩擦で痛みを感じてクリニックを受診したこともあったのですが、こちらを使い始めては乾燥や摩擦の不快感を感じることがなくなりました。デリケートゾーンの乾燥はどうにもならないものと諦めていたので、この驚くべき変化はうれしい!

さらに精油の心地よい香りで、スキンケアの延長でお手入れをしているような感覚でいられるのもうれしいポイント。「ルブリカント」に出合ってから、デリケートゾーンのコンディションが上がったようで、気持ちも前向きでいられるようになりました。

撮影/柳 香穂 取材・文/木土さや 構成/渋谷香菜子