yoiのビューティウェルネス特集、今回は、心がほっこり温かくなるような“癒し”のクリスマスコフレがテーマ。年末にかけて多くのクリスマスコフレが発売されますが、その中でも心と体を穏やかに包んでくれるウェルネスコスメをご紹介します。第4回は、『ヴェレダ』の「ボディオイル ギフト」をご紹介。
人と自然との調和からナチュラルな美しさをサポート『ヴェレダ』とは
『ヴェレダ』は、1921年、オーストリアの哲学者であり自然科学者であったルドルフ・シュタイナーと、オランダ人の医師イタ・ヴェーグマン、オーストリア出身でミュンヘン大学でドイツ人化学者で薬剤師であったオスカー・シュミーデルによって創設されました。ヴェレダが目指すのは、体・心・精神のバランスをとるために、人と自然に対するアントロポゾフィー(人智学)的アプローチ。設立当初から“人と自然との調和”をモットーに、現在もヴェレダは、ホリスティックで高品質なオーガニックコスメとアントロポゾフィー医療の医薬品を扱う世界的な企業として発展を続けています。
今回の癒しのクリスマスコフレは…【ボディオイル ギフト】
ボディオイル ギフト〈セット内〉ざくろ オイル、ワイルドローズ オイル、ラベンダー オイル、アルニカ マッ
サージオイル、ヒッポファンフルーティ オイル、ホワイトバーチ ボディオイル(各 10mL ミニサイズ)¥3300/ヴェレダ
※2024年11月1日(金)数量限定発売
今回は、人気オイル6種を一度に試せる『ヴェレダ』の「ボディオイル ギフト」をピックアップします。
心と体をうるおいで満たす、至福のボディケア
100 年以上にわたり自然と共に歩み続け、一人ひとりの美と健康に寄り添ってきたヴェレダが送る『クリスマスコフレ 2024』は、“心と身体を潤す贅沢なひととき”がテーマ。植物の力を最大限引き出し余すことなく注ぎ込んだ3 種のボディケアコフレの中から、6種類の人気ボディオイルがセットになった「ボディケア ギフト」をご紹介します。
ヴェレダを代表するホワイトバーチ ボディオイルをはじめとする、ざくろ オイル、ワイルドローズ オイル、ラベンダー オイル、アルニカ マッサージオイル、ヒッポファンフルーティ オイルのスターアイテムが勢ぞろい。
▼各オイルの効能はこちら
・ホワイトバーチ ボディオイル…気になる部分の肌の引き締めに
・ざくろオイル…乾燥やハリが気になる肌に
・ワイルドローズ オイル…アンバランスな肌にうるおいとハリを与える
・ラベンダー オイル…ラベンダーが香るやわらかな肌に
・アルニカ マッサージオイル…肩や腰、手足のマッサージに
・ヒッポファンフルーティオイル…乾燥した肌をいきいきとした肌印象に
色鮮やかな植物の色彩をステンドグラスのイラストで表現した、キュートなパッケージにも注目。植物の豊かな香りに包まれながら心も身体も潤いで満たされる、贅沢なひとときをお届けします。その日の気分や肌悩み、目的に合わせてボディケアを楽しんで。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー
実際に「ヴェレダ ボディオイル ギフト」を試してみました。
カラフルなパッケージがとても可愛くて、ついどれを使おうか迷ってしまいます。悩んだ挙げ句、まずは定番の「ホワイトバーチ ボディオイル」から。こちらは以前から愛用していたアイテムだったのでこのミニサイズ感は嬉しい! 太ももやお腹まわりなど、気になる箇所に塗布してマッサージをしていきます。デイリー使いはもちろんのこと、旅行や入浴施設へ持ち運ぶのにもぴったり。
続いて「ざくろオイル」は、デコルテやバスト、背中やヒップなどのマッサージ用に使用。ほんのり甘い香りとともに肌にハリと艶を演出してくれます。
「ワイルドローズ オイル」は、人工的なローズの香りは一切無く、みずみずしいナチュラルなローズの香りが特徴。べたつかずに、肌にうるおいを与えてくれます。
「ラベンダー オイル」は、寝る前のリラックスタイムに。ラベンダーの香りが、体の緊張をときほぐし、心身を心地よくゆるめてくれます。オイルを塗布したあとのストレッチにも効果的。
「アルニカ マッサージオイル」は、夕方のむくみが気になる脚用マッサージオイルとして使用。塗布してマッサージしていくと、血行が促進されたのか、冷えたつま先からポカポカと温みを帯びてきます。
「ヒッポファンフルーティオイル」は、プロビタミンAやビタミンEを豊富に含み、乾燥が気になる肌に即座にうるおいをチャージ。乾燥で痒みが出ていた箇所やひび割れが気になっていたかかとも、ふっくら仕上げてくれました。
鉄板アイテムの「ホワイトバーチ ボディオイル」の他は、あれもよさそう、これも…と迷ってしまってなかなか試せなかったので、たくさんの種類を一度にミニサイズで試せるこの機会は、まさにスペシャルウィーク! プチギフトとして配るのもよさそうです。
撮影/柳 香穂 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや