【香る保湿】“癒しの香り”で、秋冬の肌も心もセルフケア。新作ボディケアアイテムおすすめ4選！

全身の肌をみずみずしく、ふわっと仕上げてくれるボディミルクが登場。金時ショウガエキスやサンザシエキス、加水分解黒豆エキスを配合し、すっきりとケアしながら明るいツヤ感を与えてくれます。

使いやすいポンプタイプのため、急いでケアをしたいバスタイム後にも便利。シンプルでスタイリッシュな曲線を描くシルエットに、温かみのあるシックな色合い。洗練されたデザインでセルフケアアイテムとして自分へはもちろん、ギフトとしてもおすすめです。

うるおいを感じながらもあと肌はさらり。触れたくなるようなふんわりとしたボディに仕立ててくれるミルクの質感が、季節を問わず使いやすく一度使えば虜に。

トップにはティーやベルガモット、ミドルにはジャスミンやローズ、ラストにはセダーウッドやムスクがレイヤードされ、みずみずしい幕開けから、奥深さを感じる香りへ。

香水かのような設計のヒーリングブレンドティーの香りで、日々のボディケアリチュアルが一層特別なものに。

130年以上前にドイツで生まれた自然派ブランドの『クナイプ』。ブランドを代表するアイテムとしてバスソルトが有名ですが、この秋注目したいのは泡ボディウォッシュ。

『クナイプ』の泡ボディウォッシュは、植物由来の保湿成分を贅沢に配合した濃密泡で洗い上がりがしっとり。ポンプには二層のメッシュが入っているためもちもちの泡はきめ細かく、肌の上を優しく滑って手軽に贅沢なケアを叶えます。

6つのフリー処方やビーガン対応のアイテムでもあり、人にも環境にも配慮した設計です。

1日の終わりにもはじまりにも、自分だけの時間を満喫できるバスタイム。より贅沢な空間にするために、香りを楽しめるアイテムがあれば最高。そんな思いをフォローしてくれるのが今回新たに登場したアクアハーバルの香りです。

ウォーターミントとローズマリーの植物エキスを配合した、ジェンダー問わず愛されるすっきりとした爽やかな印象で、パートナーとシェアするにもおすすめです。

忙しいときにこそ、ボディケアをしながら心まで澄みわたるようなクリアな香りに癒されて。いつものルーティーンを、ひとときの休息に。

ブランドとしては3作目となるハンドバーム。シアバターやオイルに加え、ヒュメクタント成分を配合したことで、手肌を労り柔らかい状態へ導く、これまで以上に保湿効果を感じられる設計に。

素早く伸びる肌なじみのいいクリームで、濃密だけれど仕上がりはマット。うるおいを手肌に届け、肌の保湿力を高めるサポート効果もありながら、べたつき知らず。水仕事のあとや手洗い後、仕事中や就寝前など、どんなタイミングでも使いやすいテクスチャーについつい手がのびるはず。

『イソップ』らしい、再利用のアルミニウムチューブはラベンダーカラー。持ち歩きたくなる小洒落た色合いが目を引きます。

アトラスシダー、パチョリ、クローブの芽のエッセンシャルオイルによる、個性際立つスパイシーな香りは、ますます寒くなるこれからの季節にもぴったり。

手肌になじませたあとに残るピリッと濃厚な香りの余韻には、ほのかな色香も見え隠れ。ふとした瞬間に鼻をかすめるたび、うっとりとしてリラックス感を味わえます。

手肌をねぎらうためのお守りとして、または、乾燥して疲れた足先のマッサージのおともにも使ってみて。

デビューからわずか2年で人気ビューティブランドの仲間入りを果たした『YOLU』。この秋限定で新たに提案するのがうるおいに満ちた肌を夜に仕込むボディアイテム。

今回ピックアップしたのは濃密保湿を叶える美容液ボディミルクです。

肌のうるおいをキープする3つの成分を配合した、オーバーナイトバリア処方を搭載。角層の保水性を高めるナイトセラミド、水分を抱え込みうるおいを保持する類似NMF、うるおいの蒸発を防いで保護するナイトスクワラン。さらにコラーゲンも配合し、しっとりとしたモチモチ肌へと導きます。

また、厳選した人気の保湿成分・ナイアシンアミドなども加えたリッチな美容成分で、全身を優しく包み込みます。

クリーミーなミルクで全身をケアしたら、肌のモチモチ感を堪能しながら心地よい眠りへ。翌朝の目覚めが楽しみになるはず。

ネロリ&ペアーの香りも眠りにつくまでの幸せな時間を後押しして、夢を見る直前までベッドの中では心が落ち着く香りに酔いしれます。夜のお手入れ中から寝ている間までもが美容タイムへとアップデートする、限定発売のボディミルクを見逃さずにチェック。

撮影／田村昌裕（FREAKS）　取材・文／浦安真利子　構成／福井小夜子（yoi）