【女性誌エディターの愛用オイル6選】心も肌も髪も潤す名品オイルから話題のCBDオイルまで

私的☆神オイルは『オーバイエッフェ』の「リッチオイル L」。何より気に入ったのがその“軽さ”！　肌も髪も薄くてドライな性質の私は、重めのオイルだともたついてしっくりなじむ感じがしないのですが、このオイルは全身どこにでもスーッと浸透♡　

容器がプッシュ式になっているのも大きな加点ポイント！　プッシュ式じゃないボトルだと、口の部分からオイルが伝って、容器の外側がベタベタになってしまうのは私だけですか…？　これは、いつでも外側がキレイなので、手が伸びがち♡　趣味のサウナ通いに出かけるときも、近所の銭湯だったらこれとタオルだけで行けちゃいます♪

写真・文／木村美紀（yoi）

ずぼらな私がたどり着いたボディケア、それが“浴室内でのボディオイル保湿”。肌が濡れたままの状態でボディオイルを全身になじませて軽くマッサージ、あとは肌に残った水分をタオルで吸い取って終わり！　使っているのは “ピンクのオイル”でおなじみ、『メルヴィータ』の「ロルロゼ ピンクフィット ボディオイル」です。

こちらのオイルは、ブラックペッパーとピンクペッパーが肌を引き締めてハリを与えてくれるので、ヘルシーな肌印象を目指すにはもってこい。さらりと軽めのテクスチャーがするするとなじみ、全身保湿もあっという間に完了です！

写真・文／堀越美香子

なんだか肌の調子が悪い。でもコレといった原因は思い浮かばない…。そんなときに投入してみたオイルが想像以上だったんです。使用前の肌は、保湿してるのにカサカサ、洗顔後は赤みが目立ち、あごニキビもポツポツ。そんなときに見つけたのが『ドクターケイ』の「Cコンセントレートオイルセラム」。

さらさらの透明のオイルで、スポイトで肌に垂らした途端、すーっとなじんでいく感覚が心地いい。一日中働いてクタクタの肌も、お風呂あがりにコレを塗っておけば朝には復活。ハーブ系の爽やかな香りにも癒されています。

写真・文／青栁里奈（Seventeen）　商品撮影／新谷真衣

オイルの魅力はなんといっても「ひとつでどこでもケア」できちゃう万能感。肌にも髪にも使えるマルチなオイルはよく聞きますが、私のイチ押し「アヴェダ ビューティファイング コンポジション オイル」はもっとボーダーレス。ボディだけはなく、顔や髪、頭皮マッサージにも使える嬉しいアイテムです。

そして何より、独自のアロマブレンドを採用している『アヴェダ』だからこそ心も満たすアロマの力を存分に感じられるのもポイント。ローズマリー、ベルガモット、ラベンダーなどの香りが心身の調和を整えてくれます。ケアしながらどんどん呼吸が深くなっていくのを感じられる時間は、忙しい日々には欠かせない習慣に。1本のオイルで自分と向き合う、まさにyoi的なひとときになっています。

写真・文／高戸映里奈（yoi）　製品撮影／新谷真衣

手もとの乾燥やささくれが気になるものの、ハンドクリームのベタつきはちょっぴり苦手。そんなワガママな私が出合ったのが『Melvita』の「ビオオイル ローズ＆アルガン タッチオイル」。高い保湿力を誇るアルガンをベースに、ローズヒップ等の複数種類のオイルを配合。環境にも私にも優しい、100％ナチュラルなオイルです。

一番推したいのは、細かい箇所にピンポイントで塗ることができるロールオンタイプであること。重たすぎず軽すぎないテクスチャーで、塗った場所にしっかり密着、液だれしにくいのが魅力です。髪・目もと・口もとなどにマルチで使用できる商品ですが、私は最も乾燥が気になる爪の生え際に愛用しています。シーズンごとに可愛らしいスリーブも登場しているので、ギフトにもおすすめです。

写真・文／山本理恵（non-no）　製品画像／山崎ユミ

私の初めてのフェイバリットCBDとなったのは、『CBDAYS（シービーデイズ）』のロールオンオイルです。CBDアイテムは海外製品が多いイメージでしたが、『CBDAYS』は日本発のブランド。高配合なCBDとナチュラルな植物原料を組み合わせた優しい使い心地です。

決め手は、なんといっても香り！　ネロリとローマンカモミールの精油を配合した香りで、自然と深呼吸したくなるんです。うなじや首、腰 、手首などに塗ると書いてあったとおり使ってみたところ、私にはうなじや手首がいい感じ♪　仕事中に首や肩がガチガチになっているところに、ロールオンのボールを転がしながら塗り込むと、すーっと緊張がほぐれていくのを実感。

写真・文／高戸映里奈（yoi）　製品撮影／新谷真衣