yoiのビューティウェルネス特集、今回は、敏感肌UVがテーマ。肌がゆらぎがちなこの時期は、ちょっとした刺激でもダメージになってしまうことも。そんな中でも、2025年春は、敏感肌でも安心して使える!やさしい使用感のUV下地が続々とリリースされています。第6回は、『MiMC』の「ミネラルミルキーUVプロテクト」をご紹介。
オーガニック・国産原料にこだわったホリスティックケアブランド『MiMC』とは
「SKIN WAKE-UP」×「SKIN MAKE-UP」をコンセプトに、今も未来も。美しさを発動し続ける肌を目指す『MiMC』。
本質の部分から美しさを呼び覚ますスキンケアは、 まるでメイクをしたような、なめらかで瑞々しい肌をもたらし、 個性の輝きを高めて彩るメイクアップは、 素肌と一体化しながら、スキンケア同様の心地よさを提供しています。
肌と環境をおびやかす物質を徹底的に避け、 肌の未来に必要な成分だけを凝縮した「CLEAN FULL 処方」で、真のクリーンビューティーを体現し、自分と自分の人生を愛し、大切にするすべての人たちへ。
肌だけでなくマインドからアップリフトし、希望に満ちた毎日を過ごせるように。MiMCはいつ、どんなときでも、あなたの美しさを起動し続けます。
今回の敏感肌UV下地は…【MiMC ミネラルミルキーUVプロテクト】

MiMC ミネラルミルキーUVプロテクト 30mL ¥5500/MIMC
今回は、『MiMC』の新作UV下地「ミネラルミルキーUVプロテクト」をピックアップします。
光を操り、フラットな美肌に魅せるミネラル処方のUVミルク

『MiMC』の「ミネラルミルキーUVプロテクト」は、国内最高基準値*1(SPF50+・PA++++)の紫外線カット効果と、「ミネラル処方の日焼け止めで石けんオフができ、白浮きせずに化粧下地としての役割を果たす」という課題を、8年という長い開発期間を経て実現させたUVミルク。
紫外線散乱材を多量に配合すればSPF値を高くすることはできますが、きしみやおもみ、白浮きといった使用感がマイナスとなってしまうことも。そのマイナス要素を補うため、植物オイルの配合とMiMCの開発力を駆使した結果、ノンケミカルでありながら、さらっと密着し透明感のある肌を実現。
さらに、紫外線や大気汚染のダメージから肌を守るだけでなく、ダメージを跳ね返して肌トラブルの要因をブロックし、すこやかな素肌をサポートします。クロヨナやアーチチョーク、ツバキ花エキス*2などの天然植物由来のエイジングケア・スキンケア成分を配合し、キメの整ったうるおい肌へ。
また、プロのメイクアップアーティストに選ばれるMiMCだからこそ、アーティストが化粧下地として使える質感、仕上がりを実現。美肌に見せるテクスチャーにもこだわり、いまある毛穴・キメの凹凸をフラットに整え光を自在にコントロール。長時間透明感あふれるフラット美肌を叶えます。
使用感にもこだわり、さっと伸び広がりべたつかないのにうるおい感もしっかりとある絶妙なバランスで、素肌のような透明感のある仕上がりに。さらに、紫外線カットだけではなくしわ・ハリにアプローチするスキンケア効果も兼ね備え、環境汚染等を受けた肌をあらゆる角度からケアします*3。
*1:日本の表示規定上最高値 *2:クロヨナ種子油、アーチチョーク葉エキス、アルニカ花エキス、ヨモギ葉エキス、ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル、ツバキ花エキス(全て保湿成分) *3:肌に膜を張り花粉や汚れ等の微粒子から肌を守ることで、全ての物質の付着を防ぐわけではありません。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

実際に『MiMC』の「ミネラルミルキーUVプロテクト」を試してみました。
手に取り出すと、ほんのり林檎のような良い香りが広がります。さっと伸び広がりべたつかないのに、うるおい感もしっかり感じられる絶妙なバランス。不自然な白浮き感が一切無いので、どんなファンデーションとの相性も◎。ナチュラルにトーンアップしながら、素肌のような透明感のある仕上がりを叶えてくれました。
また紫外線が気になる時期は、防御力の高いアイテムを使用していましたが、どうしても日焼け止め特有の圧迫感や、時間が経つにつれて乾燥してしまうのが悩み。ところが、「ミネラルミルキーUVプロテクト」は、SPF50+・PA++++でありながら、保湿力があるので、肌が乾いた感じがなく、1日中うるおいをキープしてくれるのもうれしい。
さらに、紫外線カットだけではなく、しわ*・ハリにアプローチするエイジングケア・スキンケア成分も配合しているので、塗布しながら気になるエイジングサインをケアできるというのは高ポイントです。
撮影(物)/田村伊吹 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや