長期保存食、どんなものをストックしてますか?
いつ起きるかわからない災害に備えて、保存食をストックしている人も多いはず。賞味期限切れになる前に食べることを考えると、せっかくならおいしいものをストックしておきたいですよね。保存食というと、アルファ化米、缶詰などがイメージしやすいですが、実は今、保存食は驚くほど進化中! 味も種類もさまざまなものが登場しているんです。
長期保存食『IZAMESHI(イザメシ)』は、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”が コンセプト。災害時の非常食としてはもちろん、いつもの食事に一品加えたいとき、旅行やアウトドアシーンなど日常生活におけるさまざまな“いざ”に活躍する、おいしい長期保存食として人気です。HPを見てみると、五目ご飯、ドライカレー、貝出汁醤油ラーメン、トロトロねぎの塩麹チキン、ごろごろ野菜のビーフシチュー…などなど、どれも本気でおいしそう。
その『IZAMESHI』に新商品が加わると聞き、yoiライターがさっそく試食してきました!
おかゆとふりかけがセットになった保存食。そのお味は?
「三島食品 × IZAMESHI 三島のゆかり®︎とおかゆ、三島のかおり®︎とおかゆ、三島のあかり®︎とおかゆ」 各253g (おかゆ250g ふりかけ3g ) 各¥454/杉田エース ※付属品:スプーン1本 賞味期限:製造より3年
おかずになるハンバーグもあります!
「IZAMESHI Deli ひじきときのこのみぞれハンバーグ」 190g (固形量80g ) ¥594/杉田エース ※賞味期限:製造より3年
「IZAMESHI 煮込みハンバーグ」 190g (固形量80g ) ¥594/杉田エース ※賞味期限:製造より3年
※写真の商品のサイズは試食用です。生野菜は商品についていません。
今回試食させていただいた、ふりかけ&おかゆのセットとハンバーグは、どれも「本当に保存食!?」と驚くほどおいしく、満足感のある商品でした。
この長期保存食『IZAMESHI』は、調理が不要な商品もあり、災害時だけでなく、忙しくて時間のないときや疲れて料理をする気力がないとき、体調不良のとき、さらにアウトドアなどにもピッタリ。離れて暮らす家族や友人など、大切な人へのギフトとしても喜ばれそうです。非常用ストック専用ではなく、ふだんの食事の一品として十分おいしく食べられるので、賞味期限の前に食べてまた買い足す…という保存食サイクルが自然にできるのがうれしいですね。
同ブランドは、長期保存食を日常に取り入れてほしいという思いから、『IZAMESHI』をベースにアレンジを加えたフードメニューやスイーツ、ドリンクを提供する店舗(新宿マルイ本館5階にある「IZAMESHI Table(イザメシテーブル)」や、銀座7丁目にある「IZAMESHI Dish(イザメシディッシュ)」)を展開中。ランチ、ディナーはもちろん、アラカルトやアルコールもあるので、興味のある方は足を運んでみて!
取材・文/宮平なつき 写真提供/杉田エース