ビオメディのコラボメニュー

肌に1000種類以上存在するといわれる皮膚常在菌に着目し、皮膚科学メカニズムに基づいたコスメを展開するブランド『ビオメディ』。発酵食品や自然農法の食材で一汁三菜メニューを提供する、参宮橋のカフェ『ツグゴトカフェ』とのコラボメニューが期間限定で登場! ともに“菌”を愛するブランド&カフェとして考案した、麹菌など美肌・美腸効果が期待できる発酵食品をふんだんに取り入れたヘルシーメニューを、12月27日(火)まで提供しています。

コラボメニューの試食会に参加してきたyoiライターの感想も交えてご紹介します。

“美肌菌”を育み、肌を健やかに整えるコスメブランド『ビオメディ』とは?

ビオメディのスキンケアアイテム

(左から)ビオメディ プロテクティブファンデーション(30g)¥4,290・同 エッセンスモイストソープ(80g)¥1,870・同 ベビースキンミルク(100ml)¥3,740・同 エッセンスミルククリーム(150ml)¥4,070/ビオメディ www.biomedishop.com

人と肌と菌との共生=“スキンシンビオシス”をテーマに掲げる『ビオメディ』は、皮膚常在菌=美肌菌に着目し、そのバランスを整えて肌のバリア機能を高め、美肌へ導くスキンケア・メイクアップ製品を揃える日本発のコスメブランド。

“菌”と聞くとマイナスなイメージを持ちがちですが、肌の表面で働く皮膚常在菌は、肌コンディションの維持に大きく影響があることがわかっています。そんな常在菌のパワーに着目し、独自の乳酸菌成分「LG100」を配合したオールインワンタイプの「ビオメディ エッセンスミルククリーム」をはじめ、美肌菌を“守りながら育む”洗顔ソープやファンデーションなど、ユニークな製品で話題を集めている注目のブランドです。

「忙しい女性たちに、ラクしてキレイになってほしい」という思いから、シンプルケアにこだわっている『ビオメディ』。ソープでの洗顔→エッセンスミルククリームでの保湿のみで、クレンジング・洗顔・スキンケアがすべて完了するから、とっても時短! 試食会の際にいただいたサンプルのエッセンスミルククリームを実際に使ってみたところ、さらっと肌になじむのに保湿力もしっかりあって、これひとつ塗るだけでもちゃんと肌ケアできているという安心感がありました。

“菌” にこだわる『ビオメディ』プロデュースメニューで、体の中から免疫力アップ!

ツグゴトカフェ

参宮橋駅から歩いて数分のところにある 『tsugugoto café(ツグゴトカフェ)』https://atlya-co.com/tsugugoto-cafe/

そして今回のコラボパートナーとなった『ツグゴトカフェ』は、「発酵×味噌×つながり」を主軸に、お味噌汁を中心とした発酵食品や自然農法の野菜など、全国から厳選して集めた食材で作ったメニューを提供しているカフェ。ヴィーガンやグルテンフリーにも対応したフードやスイーツ、ドリンクも大人気です。



両者の“菌”への思いが共鳴して実現した今回のコラボレーション。おいしさとヘルシーさを兼ね備えたメニューの一部をご紹介します!

<河内菌の塩麹鶏ハム バルサミコと隠岐の島ハーブ塩のハーブソースがけ>
鹿児島県老舗種麹屋「河内菌総本舗」の塩麹に漬けこんだ鶏ハムに、バルサミコや藻塩を入れたハーブソルトのソースをかけたメイン料理。タンパク質、ミネラル、発酵成分がたっぷり! しっとりとした鶏の食感が満足感たっぷりです。

河内菌の塩麹鶏ハム バルサミコと隠岐の島ハーヴ塩のハーヴソースがけ

<にんじんと梅シロップの梅ラペ>
440年以上受け継がれた酢酸菌で酒粕を発酵させた尾道造酢を使用し、ビタミンAを豊富に含む人参をラペにした一品。細かく刻んであえたカフェ自家製の梅シロップの梅がアクセント。

にんじんと梅シロップの梅ラペ

ほかにも、<インゲンとエノキの河内菌の塩麹炒め>や<ごぼうときのこの蔵仕込み味噌和え><蓮根とピーマンの万能ソース炒め>など、体が喜ぶ和食メニューが満載! しかもこれらのメニューのほとんどがグルテンフリーやヴィーガンに対応しているので、日頃、口にするものにこだわりのある人にも優しいラインナップとなっています。

ビオメディのコラボメニュー

厳選された野菜や発酵食品を使った、ビオメディとツグゴトカフェこだわりのヘルシーメニューで、目指せ免疫力&美肌力アップ! 12月27日までに、ぜひ一度ご堪能あれ♪

取材・文/灰岡美紗 企画・編集/木村美紀(yoi)