【女性誌のエディターが愛用するアイケア6選】目元専用ギアから美容液、サプリメントまで名品を公開！

職業柄、パソコンの前に毎日10時間くらいかじりついて仕事しているため、疲れ目がひどい！　肩こりにもつながっているし、視力も悪くなりそう…。そんな眼精疲労の救世主がこちら、“温かい手で目まわり～こめかみを加圧マッサージしてもらっている”ような感覚になれる美容ギア「3Dアイマジック」です。

筋肉を優しく刺激する振動、じんわり温かいヒーターと相まって、このうえなく癒される！　ソファなどでくつろいでいるあいだに、約15分で目元の集中ケアが完了。普段慌ただしくて“何もせずにくつろぐ”時間をなかなかとれないので、「3Dアイマジック」でケアする時間が、瞑想に近いリセットタイムにもなっています。

写真・文／マロミ（LEE）

常にお疲れ目の私を救ってくれたのが『ドクターエア』の「3Dアイマジックタッピング」。アイマスクをつけるように装着し、スイッチオンするだけ。やわらかなシリコン素材のタッピングヘッドが優しいリズムで振動して、目まわりの筋肉を軽やかに刺激。このタッピングの感触が本当に素晴らしくて、まるでエステティシャンの手技のよう！　

タッピングには5つのモードがあり、目元をすっきりさせたいときの「リフレモード」、細かい振動で目元の上下を刺激する「エステモード」など、目元の状態や気分に合わせて動きを変えられるのが便利。さらに、じんわりとヒーターで目まわりを温める「温感モード」も。至れり尽くせりの目元ケアツールは持っていて損なし。

写真・文／西脇温（eclat）

デスクに常備しているのがこちら、疲れた目元をケアしてくれる『ランコム』のアイセラム「ジェニフィック アドバンスト ライトパール」。ベストセラー美容液「ジェニフィック アドバンスト N」で着目されている「美肌菌」が応用されている名品！　

スポイトの先がアプリケーターになっており、マッサージしながら塗布できるのが優秀なんです。目の下をメインとしながら、目まわりのすべて、なんなら眉毛下までくりくりと。デジタル疲れで落ちくぼんだ目元をケアしてくれるし、ウツラウツラしがちな残業時は、意識もカラダもシャキッとさせてくれる効果が。決して安いお値段ではないのですが、記念日に清水買いするコスメの候補としてもありかも？

写真・文／木下理恵（MAQUIA）　
 

人間の五感はほかの部分がお休みしていると、その分まで頑張ろうと張りきってしまうんだそうです。つまりマスクで口と鼻が覆われていると、味とにおいの分まで「目」＝視覚が頑張ってしまう、という説があるのだとか。ただでさえ毎日PC＆スマホ生活で疲れている目元が、さらにやる気を出してしまっていたなんて…！

そんな、過剰な頑張り屋さんの目元をケアしてくれるのが『THREE』の「バランシング コンデンスト クリーム」。いちばんのお気に入りは、ほんのりとしたジンジャーの香り。リラックスのための香りづけではなく、きちんと血行UPで配合された成分であり、それが結果的に癒しにも結びついている…という、「結果いい香り」な感じがたまらなく好きなんです。

写真・文／木下理恵（MAQUIA）　

話題の成分・ヒト幹細胞培養液のほか、コラーゲンやヒアルロン酸など23種類の美容液成分が配合された『PHOEBE BEAUTY UP（フィービービューティーアップ）』のまつ毛美容液。使い始めて1週間ほど経った頃、まつ毛が若干長くなっている気がする…⁉︎　

白いペンで描き入れているくらいの長さが、まつ毛美容液を使いはじめる前の長さです。個人的な体感としては、1〜2mm程度伸びている気が！　自分史上最長まつ毛です。目に見える効果にテンションもアップ。スキンケアやヘアケアに加えて、まつ毛ケアも楽しんで続けたいと思います。

写真・文／木村美紀（yoi）

午後になると視界が暗くなるように感じるようになりスマホの画面は常に明るさMax。明るい光を見ると目の奥がぎゅーっと痛むことも……。そんな私の救世主が『ファンケル』のサプリ「えんきん」。

飲み始めて数日後、スマホの画面をいつものようにMax明るくしていたら「こんなに明るくなくても見えるかも」と感じたのです。しかも、一日じゅう目を酷使しても目の疲労感を感じにくい。1袋を飲み終わる頃には、夕方の視界の薄暗さや、強い光を浴びて目の奥が痛むことも少なくなった気が。いや、「えんきん」マジですごい…。私と同じような悩みを抱えている方がいたら、ぜひ試してみてください。「新しい景色」が見えるかも!?

写真・文／浅香淳子（yoi）