yoiのビューティウェルネス特集、今回は、敏感肌UVがテーマ。春夏は肌のゆらぎに悩まされる人も多い時期ですが、2025年の新作コスメは、敏感肌でも安心して使えるやさしい使用感のUV下地が続々登場。第1回は『IPSA』の「プロテクター センシティブex」をご紹介します。
あなただけの個の美しさのために…『IPSA』とは
1986年に日本で誕生した『IPSA』は、「お客さま一人ひとりに、その人だけの美容法を処方するお店ができたなら、まだ誰も体験したことのない新しいスキンケアブランドを実現できるはず」という想いから誕生しました。
その時々の体調にあわせて料理法を変えるように、スキンケアやヘアメイクにも、その人にしかないやり方があったっていい。まさにそれは、料理のレシピのように。これがイプサの美のレシピの由来。
現在でも、肌のスペシャリストであるレシピストが、対話を通して日頃の肌状態やお手入れ方法、生活環境、ライフスタイル、20種類以上の分析項目を持つ独自の肌測定器「イプサライザー」で科学的に分析し、さまざまな角度から一人ひとりに最適な美のレシピを提供しています。
今回の敏感肌UV下地は…【イプサ プロテクター センシティブex】

イプサ プロテクター センシティブex 30g ¥4070/IPSA
今回は、『IPSA』の新作UV下地「プロテクター センシティブex」をピックアップします。
敏感な肌をしっかり守る!低刺激設計の日焼け止めクリーム

敏感な肌は、角層が乱れて肌のバリア機能が低下してしまっている状態。外部からの刺激を受けやすく、乾燥などの皮膚トラブルを起こしやすいと考えられます。そこで『IPSA』は、バリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなっている肌を多角的に守ることに着目。
「プロテクター センシティブex」は、紫外線だけでなく、肌あれやバリア機能低下の要因となりうるチリやホコリ、花粉の付着など空気中の汚れからも肌をプロテクト。低刺激・無添加設計(無香料・無着色・鉱物油・紫外線吸収剤・アルコール・パラベン)でありながら、スキンサポート成分(保湿成分)を配合し、保湿クリームのようなしっとりとしたやさしい使い心地が特徴です。
さらに、肌への密着性が高く、フィットするポリマーを配合。こすれてもUV防御効果が低下しにくい設計にすることで、こすれに強い防御力を実現。外的要因によるダメージから肌をしっかりと守ります。
実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

実際に『IPSA』の「プロテクター センシティブex」を試してみました。
うるおいのある滑らかなテクスチャーが、すっと肌になじんでいきます。ストレスなく、肌に伸び広がる心地よさは、さすが『IPSA』。日焼け止め特有の膜感がないので、デイクリームのようなスキンケア感覚でUVケアができるのは控えめに言っても最高。自然に肌をトーンアップしてくれるので、塗布したあとは透明感が急上昇です…!
肌トラブルがあるときは、コスメを使うことで新たな刺激にならないか、肌トラブルが酷くなってしまわないか…不安になりながら使用するのもストレスですよね。「イプサ プロテクター センシティブex」は、ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済みなので、ゆらぎがちな時期のお守りコスメとして、大活躍してくれそうです。
※全ての方にニキビができない、アレルギーが起きないというわけではありません
撮影(物)/田村伊吹 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや