yoiのビューティウェルネス特集、今回は、敏感肌UVがテーマ。春夏は肌のゆらぎに悩まされる人も多い時期ですが、2025年の新作コスメは、敏感肌でも安心して使えるやさしい使用感のUV下地が続々登場。第4回は、『キュレル』の「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」をご紹介。

乾燥性敏感肌の悩みにこたえるスキンケアブランド『キュレル』とは

花王は、まだ乾燥性敏感肌という言葉がなかった頃から、乾燥・肌荒れに悩む切実な声に耳を傾けて、花王の皮膚科学の叡智を結集し、乾燥性敏感肌の原因が“セラミド”不足にあることに着目しました。 

そして、乾燥性敏感肌の人が肌悩みから解放された、健やかな明るい毎日を過ごしていただきたい、と願い、1999年9月9日に『キュレル』が誕生。

ブランド名はcure(治癒)して、Well(よい状態)に導く、の造語から生まれました。 セラミドの働きを守り、補うケア“セラミドケア”により根本改善を目指す提案を続けています。

今回の敏感肌UV下地は…【キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース】

敏感肌UV キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース

潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース 30g ¥2750/キュレル

今回は、『キュレル』の新作UV下地「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベースをピックアップします。

ファンデ負担から肌を守りながら、自然にトーンアップ

敏感肌UV キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース 2

「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」は、肌へのごわつき負担が気になり、しっかりメイクを楽しめない乾燥性敏感肌へ向けた、化粧下地UVです。

ファンデーション塗布時に、下地とファンデーションが混ざりにくい均一な塗膜を肌上に形成する独自開発の「スキンプロテクト膜」を採用。ファンデーション*のごわつきや負担を防ぎ、ファンデーションが肌に直接触れにくくします。肌のキメに入り込みにくいため、圧迫感も感じにくいというメリットも。

また、微細パールを配合することで、トーンアップや肌のツヤ感アップ、毛穴、肌の凹凸をぼかし、赤みをカバーしてくれます。ファンデーションののりをよくし、敏感肌さんがためらいがちな“しっかりメイク”も楽しみながら、1日中美肌仕上がりをキープ。

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

敏感肌UV下地 キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベースを実際に試してみた 2

実際に『キュレル』の「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」を試してみました。

伸びがよく、するすると肌になじんでくれます。肌をプロテクトしてくれている膜感は感じるのですが、日焼け止め特有の圧迫感がないので、とにかく肌が軽い! そして、CCクリームを塗ったかのような血色感とツヤを宿してくれるので、近所へ出掛ける際にはこれ1本でベースメイクが完結してしまうというお手軽さもうれしいポイントです。

仕事のときは、「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」の上から、普段使用しているファンデーションを軽く重ねてみると、肌にピタッと密着してくれるような感覚でファンデーションのノリが格段にアップ。少し汗ばむ陽気の日も、1日中崩れ知らずな肌を叶えてくれました。

撮影(物)/田村伊吹 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや