yoiのビューティウェルネス特集、今回は、シャワーヘッドがテーマ。毎日のバスタイムをとっておきのセルフケア時間へと変えてくれるのが、極上のシャワーヘッドたち。選りすぐりの実力派アイテムの中から、第6回は『タカギ』の「キレイストシャワーミスト」をご紹介します。

個の美しさのための一滴にこだわる『タカギ』とは

『タカギ』は、浄水器を25年以上・園芸散水用品は45年以上つくり続け、それらの技術を応用して肌への刺激低減に着目した美容シャワーを開発。「人を潤す。世界を潤す。」というビジョンを大切に、人々の暮らしに潤いを届けられるような製品づくりを目指しています。「キレイストシャワーミスト」は、国際的なデザイン賞レッドドットデザイン賞・iFデザイン賞を受賞。

今回のシャワーヘッドは…【タカギ キレイストシャワーミスト】

シャワーヘッド タカギ キレイストシャワーミスト

キレイストシャワーミスト ¥24200/タカギ

今回は、『タカギ』のシャワーヘッド「キレイストシャワーミストをピックアップします。

蛇口一体型浄水器のパイオニア発!優しく潤うシャワーヘッド

シャワーヘッド タカギ キレイストシャワーミスト 2

蛇口一体型浄水器のパイオニア『タカギ』発の「キレイストシャワーミスト」は、“素肌に、刺激のない毎日を”をコンセプトとしたシャワーヘッド。

きめ細かなミストに含まれるウルトラファインバブルで汚れをやさしく洗い流す「センシティブミスト」。ウルトラファインバブルの超極小の気泡が毛穴の奥まで行き渡り、皮脂やメイク汚れをしっかり吸着・洗い流します。

さらに、角質水分増加率比較試験では、ウルトラファインバブルを含んだセンシティブミストが素肌にやさしくうるおいを届け、水分増加率が約21%アップ*1

続いて、節水*2効果もあるたっぷり流量で、勢いの強いシャワーのような肌への負担を感じさせない「ウォームシャワー」。肌あたりの柔らかい1本1本の太い水流が温度を下げることなく、温もりを持続させます。

また、専用の浄水カートリッジをセットすることで、水道水の残留塩素による肌のピリピリ感を低減し、 肌にも髪にもやさしい水を生成。全身を優しく包み込んでくれます。


*1:キレイストシャワーミストと当社従来型シャワー[JSB021]の水分量増加率を比較。 試験方法:シャワーを浴びる前後で、角質水分計で手の甲4か所の角質水分量を測定する。 測定条件:被験者:20~50代の男女16名(前後で同じ箇所を測定するため、測定箇所に油性ペンで目印をつける。浴びた後はキムタオルで手を拭いてもらう) 測定部位(キレイストシャワーミスト):右手の甲(キモチイイシャワピタ):左手の甲スクリーン 測定箇所の距離:30cm水温:37±2°C 通水条件:動水圧0.1MPa 通水時間:30s 測定環境温度/湿度:23°C/60%※試験環境・試験状況を統一するため、キレイストシャワーミストでの試験直後にキモチイイシャワピタでの試験を実施した。使用機器:角質水分計 ㈱SOUKEN(切替耐久試験2号機 コルネオメーターCM825)( 2024年12月時点タカギ調べ)


*2:キレイストシャワーミストのウォームシャワー(穴径:Φ1.0mm・穴数:47個・総断面積:36.9㎟)と比較用従来型シャワー品:JSA021/キモチイイシャワーWS(穴径:Φ0.3mm・穴数:351個・総断面積:24.8㎟)を使用し、静水圧0.2MPaで5分間吐水した際の流量を比較した結果(2025年1月タカギ調べ) 

実際に美容ライターが使ってみた!お試しレビュー

水流の切り替え操作がスムーズで、細かなミストが心地よく、全身に広がっていきます。

さらに驚いたのが、肌が揺らぎやすい時期のクレンジン&洗顔。肌トラブルがあるときは、ちょっとした刺激でも赤みなどのトラブルが出てしまうのですが、「キレイストシャワーミスト」では、肌刺激が低減したのを実感しました!

撮影(物)/田村伊吹 画像デザイン/前原悠花 構成取材・文/木土さや