2024年のスギ花粉シーズンがやってきました。暖冬の影響で今年は例年より早く飛散し始めているとのこと。花粉のメカニズムをはじめ、薬、食べ物のポイント、鼻うがい、掃除方法まで、今できるセルフケアをまとめてご紹介します。現時点で花粉症じゃない人も将来発症する可能性が。日々の生活でしっかり対策し、花粉ストレスを軽減させて!

今年の花粉症の傾向、対策、セルフケアまで専門家が回答

花粉症イラスト

花粉症治療の第一人者である耳鼻咽喉科専門医、大久保公裕先生に今シーズンの花粉症対策を伺いました。

大久保先生:日本気象協会によると、今シーズンの花粉飛散傾向は、例年に比べると、九州・四国・中国・東海・北陸・関東甲信は120~140%とやや多い、近畿・東北は160%と多い、北海道は200%以上で非常に多い予想です。

残念ながら花粉症は、年をとっても治療しない限り、まず治るということはありません。男女差はなく、30~40代は2人に1人、50代は2~3人に1人で、更年期を過ぎてもあまり減りません。

花粉対策のマスクをしたイラスト

大久保先生:花粉症対策にとって、医療的ケアと同様に大切なのがセルフケアです。どんなに効果のある薬を服用しても、花粉が体内に大量に入ってきたら、症状は抑えきれなくなります。また、まだ花粉症になっていない人にとっても、花粉が体に入ってこないようにすることで、発症しないようにする予防になります

花粉が体に入ってこないようにする対策は、症状を軽くすることにもつながり、薬の量を減らすことにもなります。まずは、花粉を寄せつけないセルフケアをぜひ行ってください。

外出時の花粉症対策
・花粉情報をチェック
・午後1~3時の外出は控えめに
・外出時はメガネ、マスクで防備
・玄関でシャットアウト

家の中での花粉症対策
・窓を閉める
・掃除はこまめに
・洗濯物や布団は外に干さない
・空気清浄機と加湿器を使う

就寝時の花粉症対策
・入浴で花粉を流す
・枕元の花粉を拭き取る
・加湿をする

花粉症対策になる生活習慣
・帰宅後は、すぐに洗顔とうがいを
・人工涙液目薬で目を洗う
・スギ花粉と関連する食材(トマト)は要注意
・腸内環境を整える

取材・文/増田美加 イラスト/大内郁美 企画・編集/木村美紀(yoi)

花粉症の症状が出る前に薬を服用するのがおすすめ!

薬を飲むイラスト 花粉症

花粉症治療の第一人者、耳鼻咽喉科専門医、大久保公裕先生に薬での治療について伺いました。

大久保先生:重要なのは、薬を飲み始めるタイミングです。最大の効果が現れるのに1週間程度かかり、ひどい症状が出てからでは効果が出にくいのです。そのため、花粉がたくさん飛ぶ直前から薬を飲み始める「初期療法」が非常に有効です。症状を軽くし、症状が出る時期を先のばしできて、薬の量も減らせます。

病院ではまず、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状がアレルギーなのかどうか? を調べます。アレルゲンが特定できたら、それに合わせて、治療薬を処方します。根治療法である「皮下免疫療法」や「舌下免疫療法」を行うこともあります。

数多くの薬の中から副作用を最小限にし、自分に合った薬を選択するには、まず耳鼻咽喉科で診断を受けましょう。病院では、症状の度合いや出方、ライフスタイルを総合的に判断し、最適な薬を処方しています。

また、現時点で花粉症を発症していなくても、将来、発症する可能性は誰にでもあります。今、花粉症でない人も気をつけるに越したことはありません。

注射のイラスト 花粉症

花粉症を根本的に治したい人向けには根治療法が。

大久保先生:根治療法には、「皮下免疫療法」と「舌下免疫療法」があります。これらは花粉が飛び始める前に行う必要がありますから、来シーズンのための治療になります。

皮下免疫療法は、アレルゲンを含んだエキスを皮下に注射する治療法で、初めの3か月ほど週1~2回の通院が必要ですが、それ以降は1か月に1回の注射治療です。効果が出るまで約半年ほどかかり、治療は2~3年続けます。

舌下免疫療法は、スギ花粉のアレルゲンを含んだ薬剤を毎日、舌の下に置き、口の中に1分そのまま溶けるまで放置しておく治療法です。舌下免疫療法のこれまでの臨床試験では、症状がまったく消えた、大幅に軽減した人は併せて80%を超え、鼻だけでなく目の症状も改善されました。一方で、効果がなかった人が10%以下おり、いくらかでも症状が残る人がいることも確認されています。

ほかには、の粘膜にレーザー照射し1シーズンだけ症状を抑える「レーザー手術」などもあります。これも花粉が飛び始める前に行うと効果的な治療です。

取材・文/増田美加 イラスト/大内郁美 企画・編集/木村美紀(yoi)

花粉症対策・症状緩和のためにみんながやっていることランキング

鼻をかむ画像 花粉症

AdobeStock

株式会社ユーグレナによる花粉症に関するアンケート調査で、みんなが行なっている対策の実態がわかりました。

花粉症 アンケート結果 1

花粉症 アンケート結果2

株式会社ユーグレナ 調査
調査対象:花粉症と診断された、または診断されていないが
自身が花粉症であると思っている20代~60代の男女 200人(複数回答)
 調査手法:インターネット調査 調査実施:2021年11月

花粉の防備策として圧倒的に多いのはやはり「マスクの使用」、次いで「サングラス・眼鏡をする」「部屋で空気清浄機・エアコンの花粉対策機能を使う」。外出時の対策だけでなく、部屋の中の空気をきれいに保つのも花粉症対策の鉄則!

また、花粉症予防のために意識している習慣は「手洗い・うがい」が最も多く、次いで「自宅に入る前に衣服をはたく」「よく眠る」でした。衣服に付着した花粉が室内に入るのを防いでいる人も増えているよう。

そのほかの対策としては、花粉症薬を服用している人が61%とかなり多く、病院で治療している人(28%)を大きく上回りました。食事での対策としては「ヨーグルト・乳酸菌飲料などをとる」が最も多く33.5%のほか、「緑茶を飲む(カテキン)」「キムチ・味噌などの発酵食品をとる」が上位にランクイン。カカオポリフェノールを期待してチョコレートをとったり、きのこ類で食物繊維をとると回答した人もそれぞれ9%ほどいました。

構成・文/長岡絢子 Photo by Antonio Guillem / iStock / Gettyimages

花粉症の発症に関係する「免疫バランス」とは?

花粉症 免疫バランスとは?

免疫や栄養に詳しい医師の石原新菜先生に伺いました! まずは花粉症のメカニズムをおさらい!

花粉症とは、鼻腔内や目の粘膜に付着したスギなどの植物の花粉に対する免疫反応によるアレルギー症状をいいます。体内に入ってきた異物に対抗するための「抗体」が過剰に反応し、粘膜の炎症からくしゃみ・鼻水、目のかゆみ・充血が起こり、皮膚にはかゆみや赤みが発症。この体外からの異物を攻撃する「抗体」をコントロールするのが、私たち一人一人の体に備わった“免疫バランス“。

病原菌やアレルゲンが体に入ると、外的刺激に対する第一関門となる免疫細胞の「マクロファージ」がそれらを食べて体外からの異物の情報をキャッチ。抗体を作る司令塔であるリンパ球の一種である免疫細胞「ヘルパーT細胞」にその情報を伝えます。「ヘルパーT細胞(Th細胞)」は、外的刺激が菌やウイルスなどの病原体の場合は「Th1細胞」に変化し、ダニ・カビ・花粉などのアレルゲンの場合は「Th2細胞」に変化します。

変化した「Th1細胞」と「Th2細胞」は「B細胞」に対して、それぞれ病原体向けやアレルゲン向けの「抗体を作れ」という指令を出します。B細胞で作られた抗体が、体内に侵入した異物にくっついて無力化することで、病気などの感染を防ぎます。これが免疫機能です!

しかし、このシステムの中の「Th2細胞」が過剰に反応してしまうと、ダニやカビ、花粉などのアレルゲン向けの抗体(IgE抗体)がたくさん放出され、これが花粉症の原因に。余分なIgE抗体が「マスト細胞」という細胞に結合すると、マスト細胞が「ヒスタミン」や「セロトニン」といった炎症の原因物質を放出。その結果、くしゃみや鼻水、かゆみなどを引き起こすのです。

実はこの「Th1細胞」と「Th2細胞」、互いにどんな抗体を作るのか指示する物質「情報伝達物質(=サイトカイン)」をバランスよく放出することによって、互いが暴走しないように抑制しあっています。「Th1細胞」と「Th2細胞」の活動バランスがくずれる原因はまだ解明されていませんが、雑菌やウイルスを排除した現代の生活環境が影響している可能性があるともいわれています。特にこの2年は、コロナ禍で積極的にウイルス殺菌などをしてきたことが原因で、より「Th1細胞」の出番が少なく、「Th2細胞」が過剰に活発化し、2つのバランスが乱れてしまう可能性があるのだとか…。

花粉症の女性イラスト

ちなみに、人間の細胞の能力は20歳をピークに年齢とともに低下するといわれています。免疫細胞の機能や免疫バランスを維持する力がだんだんと低下していくために、大人になってから花粉症になる人が多いのだとか。子どもの頃は平気だったのに、大人になってから花粉症になる人、多いですよね。加齢のほかにも、バランスの悪い食生活、ストレス、環境汚染、抗生物質の常用などによって、花粉症リスクが高まるおそれがあります。

石原先生によれば、花粉症などのアレルギーに対抗できるような体をつくるには、日々の食生活で
1.皮膚や粘膜を丈夫にすること
2.腸内環境を整えること
3.免疫バランスを整えること
の3点を意識することが大事なんだとか。

構成・文/長岡絢子 イラスト/forest eternal

花粉症対策になる食べ物や栄養って?

花粉症 食材画像

アレルギーに対抗できる状態に整えるための食生活のポイントを免疫と栄養に詳しい医師の石原新菜先生に伺いました。

免疫細胞自体を元気にしたり、皮膚や粘膜を丈夫にするのに欠かせないのがタンパク質。納豆、豆腐などの大豆製品を積極的にとったり、肉や魚、卵などをおかずにして、毎食タンパク質をとり入れる工夫をしましょう。

免疫細胞の約7割が集中している腸は免疫の要! 株式会社ユーグレナのアンケート調査では、花粉症対策として「ヨーグルト・乳酸菌飲料などをとる」と答えていた人が3割以上に上りましたが、ぬか漬けやキムチ、納豆、味噌、切り干し大根などから植物性乳酸菌をとることでも腸内環境が整います。」(石原先生)

また、腸内で乳酸菌などの善玉菌(プロバイオティクス)のエサとなる「食物繊維」が豊富な食品(プレバイオティクス)として、きのこ類は特にオススメ! きのこ類に含まれる「β-グルカン」には免疫細胞を活性化する作用があります。皮膚や粘膜を保護する効果、精神を落ち着かせてくれる効果のあるビタミンB1やB6、ナイアシンも含まれています。お好みのきのこを積極的に日々の食事に取り入れてみましょう。

▼食物繊維が豊富な食材
麦や雑穀などの穀類、さつまいもやこんにゃくなどの芋類、大豆やおからなどの豆類、ごぼうなどの根菜類、アボカド・きんかん・ドライフルーツなどの果物、きのこ類、わかめ・ひじきなどの藻類

花粉症 食材イラスト

「藻類」の一種ユーグレナだけが持っている、近年注目の食物繊維「パラミロン」には、免疫バランスの要であるTh1細胞とTh2細胞の働きを整える作用が。「パラミロン」には自律神経を整え、睡眠の質を向上させたり、その結果、疲労を回復させる効果があり、集中力が下がりストレスがたまりがちな花粉症シーズンにはおすすめなのだとか。

木や空気中、土の中にいる細菌由来成分のLPS(リポポリサッカライド)も、ここ数年、健康志向の高い人に人気の成分。めかぶ、わかめ、レンコンなどに多く含まれており、体内に入った異物を食べてくれるマクロファージを活性化します。漢方の「葛根湯」の原料である「葛根(くずの根)」にも多く含まれている成分なので、アレルギー予防にくず湯を飲んだり、お味噌汁にくず湯を混ぜて習慣化するのも効果的。

体温が下がると免疫機能も低下しがちに。免疫細胞が最も活発に働くのは体温が36.5~37.1度の状態といわれています。東洋医学では、体を温める食材は「陽性食品」といわれ、北方産、濃い色、堅い、土の中のもの、精製していないものなどがこれにあたります。

▼体を温める陽性食品
チーズ/玄米・黒パン・そば/根菜(玉ねぎ・にんじんなど)/赤身の肉・魚介類/りんご・さくらんぼ・ぶどう/納豆・あずき・黒豆/紅茶・ココア・ウーロン茶/塩・味噌・醤油/黒ごま・黒砂糖

構成・文/長岡絢子 イラスト/forest eternal Photo by piotr_malczyk / iStock / Getty Images Plus

花粉症の症状緩和には“やさしい鼻うがい”が効果的

花粉症 モーニングアタックイラスト

花粉症による鼻炎の症状で最もつらいのは「鼻づまり」。睡眠中に鼻がつまると、苦しさから眠りが浅くなり、結果、日中も頭がぼーっとしたり、眠気やだるさ、疲労を感じるなど、仕事や家事のパフォーマンスも下げる原因となります。一方、リラックスモードになる睡眠時は、自律神経の副交感神経が優位になるため、鼻腔内の血管がふくらみ血管層が厚くなります。すると、空気の通りが阻まれて鼻づまりの原因に。副交感神経が優位の状態で起床するため、鼻づまりの症状は早朝にピークを迎えます。

黄川田先生は「鼻づまりは、ほとんどの場合、セルフケアで抑えることができる」と言います。花粉症や慢性鼻炎に有効なのが、「鼻洗浄」。右の鼻の穴から水を入れて左の鼻の穴から出す…という方法もありますが、慣れないと痛みを感じたりして実践するのはたいへんです。

そこで黄川田先生がおすすめするのが、刺激の少ない「やさしい鼻うがい」。小型の鼻洗浄器を使い、塩分濃度0.9%の生理食塩水で鼻の入り口を洗います。これを就寝前と起床後の、1日2回行うことで、十分効果が見込めるとのこと。花粉症ハイシーズンに、「モーニングアタック」や睡眠中の鼻づまりで苦しい思いをしている人は、ぜひ以下のステップでお試しを。

花粉症 鼻うがいの方法

構成・文/浅香淳子(yoi) サムネイルイラスト/forest eternal

花粉症対策に効果てきめん!加湿&掃除の6カ条

花粉症 室内に花粉を持ち込まないイラスト

花粉対策商品「MoriLabo(モリラボ)」を発売するエステーが提案する「家ナカ対策」をご紹介。お話を伺ったのは、掃除のプロである松本忠男さん。花粉シーズンに睡眠を充実させるには、寝室はもちろん家の中に花粉を持ち込まないことが重要だそう。

「花粉は衣類に付いて家に入ってきます。帰宅時には玄関前で、濡れたタオルやウエットティッシュなどをポンポンと衣類に押し付けて花粉を取り除くのがおすすめ。手やブラシで払い落とすと、舞い上がった花粉を吸い込んでしまうのでNGです。また、ドアを開けたときに勢いよく外気が入ってしまわないよう、開け閉めはゆっくりと。コートなどの上着は玄関に掛け、寝室やリビングなど長時間過ごす部屋では着替えを避けるのが賢明です。可能であれば、乾燥した浴室で着替えるのがベスト」(松本さん)

とはいえ家の中に入り込んでしまった花粉対策に有効なのが「加湿器」です。乾燥した空気の中では花粉が舞い上がりやすく、水分を含んで重くなった花粉は下に落ちます。加湿器をテーブルなどに置いて、 適切な湿度を保ちましょう。湿度30%では花粉が完全に床に落ちず、下のほうで漂い続ける可能性が高いので、湿度50%を目安に。

花粉対策イラスト

家の中の花粉対策には、こまめなお掃除も必須! ですが、間違ったやり方をするとかえって花粉を空気中に漂わせてしまうことになる、と松本さんは警鐘を鳴らします。

花粉のたまった床や畳にいきなり掃除機をかけると、かえって 舞い上げてしまう可能性があります。「花粉の粒子の大きさは30μm(マイクロメートル)程度で、ホコリ(100μm程度)の3分の1しかないので、小さな力でも舞い上がってしまいます。フローリングに泥や油などの汚れがない場合、拭き掃除は乾拭きを基本に。水拭きだけで済ませると、花粉が水分に混じり、かえって床全体に広げてしまう可能性もあります。ぐるぐる、ごしごしとこするような拭き方も花粉を広げてしまうので一方向に拭き取りましょう」

掃除機をかけるときも、乱暴に動かさず、ノズルを床に優しく当てて静かに吸い込むイメージで。そして、松本さんおすすめの「最も確実に花粉を取り除く方法」は、なんと粘着クリーナー。寝室のカーペットやふとんなどは、ローラータイプのテープでしっかり花粉を取り去っておくことで、睡眠中に花粉を吸い込むのを避けられます。

構成・文/浅香淳子(yoi) サムネイルイラスト/forest eternal

花粉症歴30年の人生が「イハダ アレルスクリーン EX」でバラ色に変わった話

花粉症 イハダ画像1

イハダ アレルスクリーン EX(100g)¥1,760/資生堂薬品 https://medical.shiseido.co.jp/ihada/

重症花粉症持ちの私の人生をバラ色に変えてくれたのが「イハダ アレルスクリーン EX」です。

特許技術である“イオンの透明ベール”によって花粉やウイルス、PM2.5が顔や髪に付着するのを防ぐ…と書いてあるけどほんまかいな?? と若干疑いつつ、しかしわらにもすがる思いで顔にシューっとスプレー。噴射してすぐはけっこう顔がびしょびしょになりますが、すぐに乾き、そのあとは触ってもべたつきなどいっさいなく、スプレーしたことも忘れてしまうほど。

ところが、イハダを顔全体にスプレーして出かけたその日から、「ややや…なんか違う。いや、全然違う!!」とその効果をリアルに実感。くしゃみ鼻水だけでなく、目のかゆみもまったくなく過ごせたのです。試しに、同じく花粉症の夫にもすすめて使ってみてもらったところ「これ、すごいね!」とたちまち大ファンに。

花粉症 イハダ画像2

自分や夫の知人友人で花粉症があると聞くと、まるで資生堂薬品の社員でもあるかのように「だったらこれ!絶対おすすめだから使ってみて!」と前のめり気味にオススメし、これまでいったい何十人をイハダファンに取り込んできたことか(笑)。

使用する際は、顔から20センチほど離して、くるくる~っと円を描くようにまんべんなくスプレーするのがコツ。スプレーしたあとは顔に触らず、自然に乾燥するのを待ちます。もちろんメイクの上からでもまったく問題なし。無香料で、もともとトラブル肌をケアするブランドのアイテムだけあって肌に優しいのもうれしいポイントです。

写真・文/浅香淳子(yoi)