「セックスには打ち合わせが必要⁈」「“女”として市場にならばされることへの違和感」ツルリンゴスター×シオリーヌ×合田文　トークイベント配信中！

先日4月9日（日）、yoiのYouTubeチャンネルで「体・心・性のモヤモヤを希望に変えるNIGHT！」オンライン配信を行いました。イベントに出演いただいたのは、助産師兼性教育YouTuberのシオリーヌさん、漫画家のツルリンゴスターさん、ジェンダーやセクシュアリティについて発信するメディア『パレットーク』編集長の合田文さん。yoi編集部からは、エディターの種谷美波が参加し、MCを努めました。

当日のトピックは、読者から募集したお悩みやモヤモヤについて。

「キャリアと出産など、ライフプランについて、パートナーとどう話す？」

「セックスには打ち合わせが必要⁈」

「“女”として外見を判断され、市場にならばされることへの違和感」

「『一人で生きていけそう』発言に思うこと」

「過去の経験からできた“考え方のクセ”とは？」 etc...

全員であれこれ話しながら希望の持てる着地点を探っていきます。

また、イベント配信中はリアルタイムでYouTubeのチャット欄を解放。視聴者の方が出演者の3人に直接相談をしたり、動画の内容について意見をやりとりすることができる、交流の場にもなりました。アーカイブでご覧の際は、ぜひチャットの「リプレイ」をオンにしてご覧ください！

総合病院産婦人科、精神科児童思春期病棟にて勤務ののち、現在は性教育YouTuberとして活動。2022年より、情報発信や子育て支援、コンテンツ監修等の事業を行う会社『Rine』を立ち上げ、代表を務める。著書に『CHOICE 自分で選びとるための「性」の知識』(イースト・プレス)、『産んでくれなんて頼んでないし』（イースト・プレス）などが挙げられる。yoiでは、性とセックスについて考えるコンテンツ、『SAY(性) HELLO！』を連載中。

美大を卒業後、Web制作会社に就職。長男の出産をきっかけに、育児ブログ『新月堂』を開設。3人の子どもを育てながらTwitterやInstagramに、何気ない日常のふとしたでき事や気持ちをマンガやイラストで投稿。著書に、マンガ『君の心に火がついて』（KADOKAWA）やコミックエッセイ『いってらっしゃいのその後で』（KADOKAWA）が挙げられる。yoiでは、インタビュー記事「マンガ『君の心に火がついて』作者ツルリンゴスターと考える。私たちが「本当の気持ち＝“心の火”」を燃やし続けるには」を掲載中。

1992年渋谷区生まれ。大手IT企業にて新規事業立ち上げを経験後26歳で起業。ジェンダーやセクシュアリティに関する発信をはじめ、社会課題と企業課題の架け橋になるようなセミナーやクリエイティブ制作を行うプロデューサー、コンサルタント。また、 ジェンダーやダイバーシティについてマンガでわかるメディア『パレットーク』の編集長も務める。FORBES 30 UNDER 30 JAPAN 2020受賞。 FORBES 30 UNDER 30 ASIA 2022受賞。