仕事の合間の気分転換に。気持ちを上げたいときに。お気に入りのおやつがあると幸せ♡ マヌカハニー、デーツ、チーズケーキ風の豆腐、ジェラード。エディターお気に入りのおやつは、どれも罪悪感なく食べられるヘルシーで体にいいものがいっぱいです。
私の健康お守り的存在、コンビタのマヌカハニー
コンビタ マヌカハニー UMF10＋（MGO263＋）（250ｇ）￥4,968／コンビタ・ジャパン https://www.comvita-jpn.com/
私の場合、風邪など体調不良が喉の違和感から来ることが多いので、喉がイガイガしたり、体がだるいなと自覚したら、即このマヌカハニーをスプーンにたっぷり取ってひとなめ！ するのが習慣です。「撮影週だから体調くずせないぞ」という時期の前や、インフルエンザなどが流行しがちなシーズンには、毎朝紅茶やコーヒーに入れたりして、継続的にとることも。
マヌカハニーは、たくさんのブランドや種類があって、どれがいいのかよくわからずにいたのですが、コンビタは約50年もの歴史があり、生産量・売上において世界No.1（UMF蜂蜜協会調べ 2020年2月）のブランドで品質管理も徹底していると聞いて、安心だなと。
そして何より、とにかくコンビタのマヌカハニーは、味がおいしいのも大きな魅力です。マヌカハニーの中には、味にクセがあるものもありますが、コンビタのものは「もうひと口」と欲しくなるほど！
写真のように水切りヨーグルトにのせて食べるのも、濃厚なマヌカハニーとよく合って、お気に入りの食べ方です。何か“健康お守りアイテム”を常備したいなという方にぜひ、おすすめです！
写真・文／マロミ（LEE）
栄養価も満足感も高いデーツがおやつにおすすめ
オスマン社 チュニジア産 種抜きデーツ ￥398 ／デルタインターナショナル https://delta-i.co.jp/
おいしくて、体にも優しくて、そして食べすぎないおやつはないのか…⁉︎ そこで試してみたのが、「デーツ」です。中近東でよく食べられているフルーツの一種で、日本では「なつめやし」という呼び方で知られています。
あんこのような優しい甘みがあり、ヌガーのようにちょっとねっとりした食感。そして、私が特に気に入ったポイントは、一粒の満足感！ 軽い口当たりではなく、食べるとしっかりエネルギーになる感覚があります。さらにデーツは、栄養価が高いことで古代から愛されてきた食べ物（クレオパトラも食べていたとか…）。食物繊維とカリウムがたくさん含まれているのがうれしいです。
おすすめの食べ方は、ブラックチョコレートと一緒に食べること。チョコレートデーツというお菓子があるのですが、そのまねっこ版です。糖質が低いわけではないので、食べすぎ、糖質過多になりやすい人は注意が必要かもしれませんが、味もおいしく、一粒で「食べた～！」という満足感が得られるおやつ！ ぜひ試してみてください。
写真・文／こじま（すばる）
こだわり抜いた究極の、はちみつのど飴
だいじょうぶなもの レザーウッドハニー＋ハーブキャンディ 51g（個包装込み） ※14粒程度 ￥540／たかくら新産業 0120-828-290 https://takakura.co.jp/products/1194/
日頃から「のど飴」のヘビーユーザーの私が出会ったのが、『たかくら新産業』の「だいじょうぶなもの レザーウッドハニー＋ハーブキャンディ」です。
咲くまでに100年かかるといわれるタスマニア産の希少なレザーウッドツリーの花から採取された、香り高い生はちみつ（低温抽出・非精製）、一般的な飴作りで使われるグラニュー糖や還元水飴、増粘剤・着色料・酸味料・香料といった添加物を使わず、麦芽飴を使用しているとのこと。はちみつや麦芽飴はGI値（食後血糖値の上昇度）の低い食品でもあるので、「だいじょうぶ」感、ありありです。
中身は個包装されているので、少しずつポーチに入れて食べすぎ防止にも。抗炎症作用のあるエキナセアやカミツレ（カモミール）などのハーブ粉末と、ゆず果汁、プロポリスエキスを練り込んだハードキャンディの中から、はちみつがとろり。懐かしくも優しい甘さに、のども心もうるおうのでした。
写真・文／すぎ（MyAge）
超濃厚でクリーミー！まるでチーズケーキのようなお豆腐
BEYOND TOFU マスカルポーネのようなナチュラルとうふ（オープン価格）／相模屋
https://sagamiya-kk.co.jp/products/natural.html
お豆腐が大好きな私が出会ったのが『BEYOND TOFU』の「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」！ もう名前からして、気になりすぎませんか？！ 『BEYOND TOFU』は、動物性の食材を控えている方でも安心して食べられる、植物性100％のチーズのようなお豆腐を先駆的に販売してきたブランド。
口に入れた瞬間、「豆腐」から想像する舌触りとはあまりに違って驚くはず。一般的な絹豆腐と比べて、濃厚さと滑らかさの度合いが段違いなんです。すごくクリーミーなプリンのような？ 高級な杏仁豆腐のような？ 口の中でとろけるテクスチャーです。
個人的には、オリーブオイルをかけて食べるのがいちばんおすすめ。ある程度塩味があるので、塩などの調味料は必要ない気がします。食事の一品としてもありですし、ワインなどのおつまみにしても絶対に合う！ はちみつをかけて、デザートとして食べるのもおいしいんだそうです。
写真・文／種谷美波（yoi）
「おいしくフードレスキュー「安曇野カスタードバニラジェラート」
安曇野カスタードバニラジェラート（60ml）６個 セット ￥3,080（送料別）／NEWTOONE
※写真の卵はイメージです
私のふるさと・信州の少量で良質なクラフトプロダクツを提供しているオンラインサービスがあると聞いて、さっそくお取り寄せしてみました！
それがこちら！ 北アルプスのふもとで営む小松種鶏場の鶏卵を使用した「安曇野カスタードバニラジェラート」です。「安曇野カスタードバニラジェラート」は、毎日２万個も生産される卵の中で、殻にキズが入ってしまうなどの規格外卵をフードレスキューして生まれた製品。産みたての新鮮な卵と、同じく安曇野産のミルクと合わせたその味は…まさに卵とミルク！ まる～くやさしい甘さ、爽やかな口どけがたまりません。
ちなみに、届いたパッケージの中には写真のような手書きのメッセージカードが。ジェラートの飾り気のないおいしさ、この素朴な心遣いに、ふるさと愛がじわじわ掻き立てられます（笑）。
今、しきりに問題提起されているフードロスについて、買った食材をできるだけ無駄なく食べきるなど日々ささやかな努力をしていますが、こんなおいしいフードレスキューも時にはいいですよね♪
写真・文／浅香淳子（yoi）
