「yoi」読者の皆さんこんにちは。BAILA編集部の田畑です。今回はバイラ5月号にて特集した「ほぐして伸ばす 首美人メソッド」企画についてご紹介します。【集英社yoiエディターズリレーvol.38】

この記事を書いたのは・・・・
田畑

集英社BAILA編集部

田畑

女性誌、文芸誌、少女漫画など、各編集部から選出されたyoi委員会メンバーの一人。入社以来BAILA編集部に勤務し、今年で6年目。バイラでは主にビューティや読み物、インタビュー企画を担当。自立心の強い長毛さび猫と暮らしています。

【バイラ5月号掲載】ダイエットよりも、すぐ変わる! 首美人メソッド

忙しく働く世代と首のコリは切っても切れない腐れ縁。コリはほうっておくと首の太さや顔のむくみにつながってしまうそう。そうなる前に、首美人になるための簡単メソッドを習得しよう! ということで、今回はYouTubeで大人気の「美容整体師のうちやま先生。」に職場のデスクでもできそうな簡単なほぐし&ストレッチを教えてもらいました!

ビフォーアフター正面 首美人 ストレッチ バイラ5月号

ビフォーアフター横 首美人 ストレッチ バイラ5月号

教えてくださったのは
美容整体のうちやま先生。
美容整体のうちやま先生。

美容整体院「プラスフィール」代表。わかりやすいロジックと簡単なメソッドで、YouTubeの登録者数は100万人超え。タレントや俳優の施術も手がける。

「首美人」もガチガチな首も、 骨の数は基本同じ。 違いは生活習慣にあり!

「首は7つの骨が連なって頭を支えているのですが、PCやスマホを長時間見ることが増え、首が前傾してしまう人が増えています。そうすると、本来衝撃を逃すために湾曲していた骨がまっすぐになり、いわゆるストレートネックという状態に。

ストレートネックになると、骨だけでは頭の重さを支えきれずに周辺の筋肉にまで負荷がかかるため、首コリや肩コリの原因になってしまいます。さらに血液やリンパの流れも滞り、顔のむくみやくすみ、フェイスラインのもたつきなど、美容面においても様々な悪影響を及ぼす可能性が。

首の骨の数はスーパーモデルも一般人も平等に7個。それを長く見せるか短く見せるかは、その人の生活習慣次第なんです」(美容整体のうちやま先生。)

首の可動域を広げて柔軟性を取り戻す「首美人メソッド」

ガチガチな首を卒業するためには、首の可動域を広げて柔軟性を取り戻す必要があるとうちやま先生。バイラ6月号では、ガチガチ首が引き起こすお悩み別にメソッドを紹介してくださっています。

ここでも一つ「首が太く短くなってきた」お悩みを解決してくれる簡単ストレッチをご紹介。1週間続ければ、見た目にも体調面にも、だいぶ変化を感じられるとか!

《1》椅子に座って片手で頭を抱える

kei907/shutterstock

《2》添えた手で頭を真横に倒す 

kei907/shutterstock

《3》斜め後ろにも同じように倒す 

その他にも、首のしわや二重あごに効くメソッドも解説中。ぜひチェックしてください!

撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/吉永佳世 モデル/横井万里子(スーパーバイラーズ)